「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

できない人は直ぐ「分かりました」と言う!

2010-09-25 14:06:42 | Weblog
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【贈る言葉】

チャレンジに対してすぐ「分かりました」という答えが返ってくる。ところが実際には、その分かったはずのことが、何時どのように実行されるのかがはっきりしない。

          ~土光敏夫~

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【本文】

■できない人は直ぐ「分かりました」と言う!■

部下にチャレンジ性の高い仕事の指示をしたにもかかわらず「ハイ、分かりました」とあっさり引き下がる者がいる。

やがて「できました」と書類にして持ってくるが、とんでもない提案内容になっていて思わず怒鳴らずにはいられなくなることがある。

一方、あっさり「ハイ、分かりました」とは引き下がらず、執拗に質問をする者もいる。

目的は何か、予算はいかほどか、いつから実行に移すのか、提出までの期限を半日長くし欲しいなど質問だけでなく要望まで出すのだ。

やがて「できました」と書類を持ってくるがなかなか出来栄えがいい。

前者は、質問もしないから仕事の目的すらよく理解していないが、後者は、質問をして内容をよく理解してから取り掛かっている。

「質問力」も重要なコンピテンシーだ。

質問をして大事な情報を得て、目的や趣旨を正しく理解してから取り掛かるから出来栄えのいい仕事ができるのである。

          = コンピテンシー宣教師 =



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経営においては予兆を掴むが勝ち!

2010-09-25 07:10:16 | Weblog
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【贈る言葉】

経営においては予兆を掴む仕組みを作ることが大切です。

          ~藤田東久夫~

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【本文】

■経営においては予兆を掴むが勝ち!■

常に右肩上がりに経済が成長していく古き良き時代があった。

経営者にとってはどんなに楽だったことだろうと思うのだが、そのような時代でも倒産する会社はたくさんあったわけだ。

当時は放漫経営が原因の倒産が圧倒的に多かった。

今はまじめに経営していてさえ倒産にいたる。

良かれと思って事業を拡張したり、新たな事業に挑戦して失敗する例も多い。

絶好のチャンスなのに手をこまねいていて失商してしまう例も多い。

バーコードのサトーの二代目だった藤田氏(現取締役顧問)は予兆を掴む仕組みを確立して成功した経営者だ。

その仕組みとは「三行提報」という提案制度だ。

全社員が毎日書き、会社に役立つことを提案報告するというものだ。

社員から上がってくる提案に予兆を発見し、すばやく手を打つ経営で躍進を続けている。

         = コンピテンシー宣教師 =



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