「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

モチベーションを高めるシステムとは!

2015-01-13 15:34:10 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

働きがいはシステムが作る。私は、若手にはチャンスを、高齢者には進化を、と言っている。モチベーションを持たせるにはそんな仕組み作りが必要だと思っている。

         ~西島篤師~

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【本文】

■モチベーションを高めるシステムとは!■

ベテランが健在で頑張ってくれることは経営者にとって嬉しいことだ。

上司は若手に仕事を任せるよりもベテランに任せるほうが安心だもの。

一理あるが、若手は簡単な仕事主体になったり、ベテランの補佐役をさせてしまいがちだ。

これではいつまで経っても若手が育たない。

仕事がつまらないからモチベーションも湧かず、辞めようかと考えてしまう。

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工作機械メーカーの西島では、50歳代になればベテランは役職から降り、技術開発と若手への技術指導に力点を置いた働き方に変わる。

役職手当はなくなるが技術指導手当てなるものが付くから給料が下がることはない。

若手は管理職として会社の中枢となって業務を推進する立場となる。

若手はより多くのチャンスを生かすことで、ベテランは技術を深めることで、全社員のモチベーションが高く維持されるシステムができているのだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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会社で野次馬になってはいけない!

2015-01-13 07:06:45 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

“百聞は一見にしかず”と言うが“百聞は一験にしかず”とも言える。砂糖の甘さはなめてみないと分からないし、畳の上の水練ではいざと言うとき役に立たない。実地に体験してみると言うことが実に大切なことだと思う。

         ~松下幸之助~

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【本文】

■会社で野次馬になってはいけない!■

会社で問題が起きると大騒ぎする人が大勢いる。

営業部門の人間は「なに、また不良?一体何やってるんだ」。

生産管理部門の人間は「一体、出荷はどうなるのか?」。

経理部門の人間は「今月の売上に響くじゃないか。どれぐらい売上落ちそうか」。

みんな「一体、どうしてくれる気か」と野次馬根性むき出し出で騒ぎ出す。

火事場を遠巻きにして「自分が困るから早く何とかしてくれ」と言うスタンスだ。

原因を調べ、対策を検討し、実行する人間が少数民族になっている会社は実に多い。

会社においては騒ぐことしかできない人間は最低だと思う。

問題解決に向けて自分も役に立てるように実地訓練しておかなければ烏合の衆で終わる。

大火事のときは、野次馬や烏合の衆になるのではなく、みんな消防士になってほしいのである。


           = コンピテンシー宣教師 =



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