人格は話術よりもはるかに雄弁である！

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【教訓】

アベは立派なことを言うが実績はほとんどゼロに等しい。北方四島は一つも返らず、拉致被害者も一人も帰らない。「人格は言葉よりもはるかに雄弁である」と言うスティーブン・コビー氏の言葉を思い出だす。

　　　　　　　　　～意思決定力＜その２３＞～

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【本文】

■人格は話術よりもはるかに雄弁である！■

言葉は翼を持っているが、意図したところに飛んでいってくれない。

そのため、言った、言わない、聞いた、聞かないなど不協和音が発生しがちだ。

人と話をしていて不協和音が起こるたびにストレスが溜まる。

ストレスに弱い人は人間関係の軋轢となって、その場所やその組織から逃避したくなる。

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アベは言うことは立派だか何一つこれと言った実績を上げていないのに、あまり支持率が落ちないから不思議でならない。

森友問題、加計問題、桜を見る会の問題だけでなく、任命した閣僚は次々不祥事まみれなのに「アベ降ろし」が起きないのは、自民党議員はみんな同じ穴のムジナと言うことか。

ビジネスマンが成功するためには、人格を含むEQ(心の知能指数)を磨くことを決断し、日々努力すべきだ。

なぜなら、人格を含むEQは話術なんかよりもはるかに雄弁だからである。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝



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立派な経営者を目指すなら「徳と才」を磨くこと！

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【はじめに】

人間のタイプは大きく分けて「徳の人」と「才の人」がいると思う。もちろん両刀使いの人もいるが少ないようだ。自分は「徳の人」と思う人は立派な管理職に挑戦したらいい。自分は「才の人」と思う人は立派な補佐役に挑戦してはどうか。

　　　　　　　　　～挑戦志向＜その２３＞～

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【本文】

■立派な経営者を目指すなら「徳と才」を磨くこと！■

人間にはいくつかのタイプがある。

「徳の人」がいる。

「才の人」がいる。

少ないが両刀使いの人もいよう。

自分が「徳の人」だと思うなら、立派な管理職を目指して励んでほしい。

自分が「才の人」だと思うなら、立派な補佐役を目指して励んでほしい。

補佐役がいやなら、知識人や評論家を目指すのもいいのではないか。

自分が「両刀使い」だと思うならば、将来は経営者を目指すことだ。

実際、「両刀使い」でない経営者も多く、そのような経営者の会社は業績も芳しくない。

特に「徳のない」経営者は、不祥事まみれで会社を衰退させたり、潰してしまっている。


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