「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

「一芸」でいくか「多芸」でいくか!

2007-12-21 17:34:20 | Weblog
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一芸を極めるぐらい仕事に没頭せよ。

         ~稲盛和夫~

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【本文】

◆「一芸」でいくか「多芸」でいくか!◆

京セラ名誉会長の稲盛氏は、ダメな会社に入ってしまった。

同期の「さくら」は秋ごろまでに全員が辞めていった。

辞める人たちは今度行く会社をあらかじめ決め、「こういう会社に行くんだ」と自慢げに話して辞めていったという。

稲盛氏もあせったそうだ。

しかしおいそれと行くところがなかった。

仕方なくダメな会社に残ってしまった。

そしてセラミックの研究に没頭し、一芸を極めたという。

それが後に「京都セラミック」となり、今の「京セラ」だ。

「一芸」でいくか、「多芸」でいくか、どちらを選んでもいいだろう。

多芸、つまり「多能工」で生きることもまた人生をわくわくしてくれるはずだ。

        = コンピテンシー宣教師 =



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全体最適への第一歩は関係部門の共有化!

2007-12-21 07:22:46 | Weblog
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【贈る言葉】

常に「他のやり方はないか」と考えよ。
それを関係部門が共有してやれ。

         ~土光敏夫~

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【本文】

■全体最適への第一歩は関係部門の共有化!■

大企業においても「部分最適」から抜け出せない企業は多い。

その大きな要因は部門間で「問題の共有化」が図れないことだ。

他部門が大騒ぎの状態になっていても対岸の火事を見ているようなものだ。

部門長は自部門のことだけを考え、固執する。

要するに自分の顔が立つことを優先してしまうからいつまで経っても部分最適から抜け出すことができないというわけだ。

SCMの時代になってきている。

企業間の枠を超えて「メーカー→卸や商社→小売→消費者、生活者」という一連のサプライチェーンの中のあらゆるムダを排除しようという壮大なコンセプトだ。

それにはまず自社内の全体最適を構築しなければならない。

全体最適の第一歩は全部門での「問題の共有化」が出発点となる。

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礼儀・作法はビジネスマンの基本!

2007-12-20 15:12:37 | Weblog
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当社のモットーはまごころ。礼を尽くして礼を返される。その礼に報いてこそ本物のまごころ。そのためにも教育システムの徹底は欠かせない。

         ~高松修身~

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【本文】

◆礼儀・作法はビジネスマンの基本!◆

名古屋のシテムセンターという会社はコンピューター関連のソフト、技術者派遣を主な業務としている。

元漫才師の高松修身氏の信念は「ウソをつかない」、「約束は絶対に守る」というものだ。

当たり前のことだが、この当たり前のことが出来そうで出来ない。

だから大手企業、老舗企業までが不祥事を起こしているのではないだろうか。

システムセンターの社員の礼儀正しさは「今どきの若者とは一線を画する」と顧客の間でもっぱらの評判だという。

「礼節」は日本電産の永守社長が使っている「作法」というキーワードと同じことだ。

業績の悪い会社を訪問してみればよく分かることだが、社員の礼儀・作法やビジネスマナーからしてなっていない。

「礼儀・作法」や「ビジネスマナー」なるコンピテンシーを教育システムの基本中の基本と位置づけて真剣に取り組むことをお勧めしたい。

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問題のない会社が不祥事を起こす不思議!

2007-12-20 07:24:20 | Weblog
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問題を見つけ、問題を作り出せ。問題がなくなったとき組織は死滅する。

         ~土光敏夫~

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【本文】

■問題のない会社が不祥事を起こす不思議!■

トップや上司に報告を求められて「特に問題ありません」と答えるビジネスマンは多い。

それを真に受けて「特に問題ない」と認識している経営トップや上司は多い。

不祥事が起きれば「現場が勝手に」とか「現場に任せていたので」と他責化に終始する。

「特に問題ない」ということこそが問題だ。

問題には3つのランクがある。

1.足元に転げている問題。

2.発見する問題。

3.発掘する問題。

足元に転げている問題さえも気づかない人が重要な問題を発見できるわけがない。

ましてや発掘する問題はまるで見えないというわけだ。

土光敏夫翁は「問題がなくなったとき組織は死滅する」と説いている。

問題解決の前に、問題意識の醸成が大切だということを認識すべきである。

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物欲の人生は味気ない!

2007-12-19 16:29:17 | Weblog
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物欲を満たそうとすると、あなたは物に翻弄されるようになるだろう。

         ~ジェリー・ミンチントン~

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【本文】

◆物欲の人生は味気ない!◆

名誉がほしい。

金がほしい。

つまり、物欲というわけだ。

物欲の経営者は私利私欲まみれだった。

だから物に翻弄され、物に執着する。

「名もなく、貧しく、美しく」とはいかなくとも、仕事は顧客のために、そして社会のためにするという強い信念がほしいものだ。

そうすれば自ずとどう行動すればいいのかが見えてくるだろう。

苦難を乗り越えて、一流の会社に育て上げた経営者は多い。

時流の波に乗り、一時もてはやされても、はかなく消えていった経営者も多い。

どちらを選ぶかは自由だが、物に翻弄されない人生のほうが心豊かになれるのではないか。

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顧客が離反する原因は!

2007-12-19 07:17:07 | Weblog
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まず、お客様が当社よりもライバルを高く評価しているという事実をしっかりと受け止めたい。                               

         ~新町敏行~

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【本文】

■顧客が離反する原因は!■

調査機関を使ってまでCS(顧客満足度)を調査している企業は多い。

高い点数の評価結果が得られると幹部は胸をなでおろすだろう。

だがしかし、CSが高いにもかかわらず多くの顧客が離反してしまう例はよくある話だ。

CSが低くいために離反するだけではないということだ。

CSが比較的高いにもかかわらず顧客が離反する現象を「比較離反」と名づけよう。

離反する顧客の心理は「特にこれと言った不満があるわけではないが、あっちのほうがもっていいから」ということだ。

企業はライバルよりももっといいデライトを提供し続けなければならないということだ。

CSの調査を無意味とは言わないが、「顧客を感じる感性」を磨くことが大切ではないか。

顧客を感じて次々新しい、そして斬新なデライトを提供できる会社に体質転換することだ。

サントリーは顧客よりも顧客を知っていると自負しているから強いのだ。

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「これだっ!」という閃きを生むために!

2007-12-18 16:44:02 | Weblog
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関心があると見える。関心がないと見えているのに見えない。

         ~鳥羽博道~

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【本文】

◆「これだっ!」という閃きを生むために!◆

ドトールコーヒーの鳥羽会長がまだコーヒーの販売業として喫茶店などに卸していたときにコーヒー業界の重鎮たちとフランスを視察旅行したことがあった。

朝、ある喫茶店に入ったとき不思議な光景を見た。

群がるようにしてコーヒーを立ち飲みする人、人、人。

座席が空いているのになぜみんな立ち飲みしているのだろうと不思議に思った。

メニュー表を見たら立ち飲みは最も安い価格、座って飲めばワンランク上の価格、シャンゼリゼ通りの景色の見える座席は最上位の価格が設定されていたのだった。

「これだ!」と閃いたという。

帰国後サラリーマンが負担を感じずに毎日飲める旨いコーヒーの価格を150円に設定してカフェを開いたところこれが大当たりして今日に及んでいる。

視察旅行に同行した多くの喫茶業界の重鎮たちは、喫茶店全盛の時代であり、苦しくなったら値上げすればいいと考えていた向きがある。

危機感もなく、関心もなければ目には見えていても何も見えていないことを心に刻もう。

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パブリシティの効果は絶大!

2007-12-18 07:49:13 | Weblog
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PRはパブリックリレーションズの略です。すなわち企業と社会の関係をよくすることを意味します。

         ~ロバルト・バーソン~

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【本文】

■パブリシティの効果は絶大!■

PRを広告、宣伝と解釈する人は多いだろう。

本来の意味は「Public Relation」だから「企業と社会の関係をよくする」という意味だ。

企業のホームページには、いいこと尽くめの記事が満載だ。

「顧客第一主義」、「社会的貢献」などのキーワードが踊る。

しかし、そのような企業が不祥事を起こすのはとてもさびしい。

それよりもパブリシティを狙ってみてはどうか。

ニュース性の高い行動をすればプレスが勝手に記事に書きたてたり、テレビで報道してくれたりする。

費用は一切掛からず、しかも効果は絶大だ。

ニュース性の高い「いいこと」をすれば大勢の人の目に留まり、絶大な広告宣伝効果を発揮してくれる。

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苦労はエクスタシー!

2007-12-17 18:10:45 | Weblog
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苦労はエクスタシー。問題が起きれば起きるほど私は燃えるんです。

         ~野口美佳~

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【本文】

◆苦労はエクスタシー!◆

女性の下着通販、ピーチ・ジョイの野口美佳社長のメッセージは心を病む人の起爆剤になるのではないかと思う。

「苦労はエクスタシー。問題が起きれば起こるほど私は燃えるんです」と言っておられる。

上司や顧客に叱られた、同僚に陰口を叩かれた、自分だけ誘われなかった・・・。

このような上下関係や対人関係ですぐに参ってしまう。

そして、仕事で行き詰まると「もうダメか」と落ち込む。

心のチャンネルを「チャンネルN」に合わせている人は心を病みやすい。

NはNegativeのことだからマイナスイメージばかりが頭の中を駆け巡る。

一方、野口美佳社長のように心のチャンネルを「チャンネルP」に合わせている人もいる。

PとはPositiveのことだから常に前向きに捉えることができるというわけだ。

まずは「心のチャンネルをチャンネルPに合わせてごらん」と言いたい。

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のれんを汚す経営者たちのコンピテンシーは!

2007-12-17 06:39:22 | Weblog
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誠実さはあらゆる成功に不可欠なものである。

         ~バックミンスター・フラー~

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【本文】

■のれんを汚す経営者たちのコンピテンシーは!■

食品偽装列島になってしまったが、氷山の一角が崩れ始めただけに過ぎないのではないか。

地球温暖化で氷山はどんどん崩れている。

偽装企業も次々暴露されていくに違いない。

せっかく築いたのれんを汚す経営者たちはなぜ後を絶たないのか。

初めて偽装に手を染めるときはきっと心臓が高ぶったに違いない。

ばれなかったから味をしめ、繰り返す深みにはまっていった。

「半値で売るとお客が飛びついた。そんなお客にも問題があるのではないか」とうそぶいた経営者がいた。

「自殺しようと家内と山中をさまよった」と胸中を吐露した経営者もいた。

「うちは悪うおまへん。悪いのはパートですねん」と他責化に終始した経営者がいた。

商売で繁盛したければ「誠実さ」を始めとするあらゆるコンピテンシーに磨きをかけなければならない。

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