「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

潰れてから経営革新を模索してももう遅い!

2019-05-26 13:33:34 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

朝目が覚めたらわが社がなくなっていた。「そんなバカな」と思いつつ急いで会社に行ってみたら債権者がたむろしていてもう会社に入れない。そうならない保証はどこにもない。だからこそ経営革新に真剣に取り組む必要があるのだ。

         ~経営革新力<その26>~

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【本文】

■潰れてから経営革新を模索してももう遅い!■

夢か現か、朝目が覚めたらわが社がなくなっていた。

夢であってほしい。

そう願いつつ、急いで会社に行ってみたら債権者がたむろしていて中には入れない。

「経営革新にまじめに取り組んでおけばよかった」と思っても「時すでに遅し」だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中小企業にはまじめな経営者が多い。

今の事業で後何年飯が食えるか、真剣に悩み、何とか打開したいと考えている。

人財の育成に取り組み、多角化を図ろうと努力する。

売上を増やすべく、差別化策も真剣に考える。

このような経営者には、経営革新の支援者が必ず現れるが、放漫経営が染み付いている経営者には支援者は現れない。


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転職するか独立するかしっかり準備すべきです!

2019-05-26 06:39:16 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

今の会社に対してマグマのように不満が溜まっている人は多いだろう。転職するかあいはる独立するか、目標を立てて準備したほうがいい。決心が付かないのなら今の会社に適合するように自分の生き方、考え方を変えることだ。

         ~提案力<その26>~

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【本文】

■転職するか独立するかしっかり準備すべきです!■

部下は上司を選ぶことができない。

そりの合わない上司とめぐり合ってしまったなら、しばらく耐え忍んで人事異動でその上司がいなくなるのを待つのもいい。

上司に対する不満だけではない。

まずい会社を選んで入ってしまったときもマグマが溜まる。

「覆水盆に返らず」だ。

そんな場合は、転職するなら転職するように、独立するなら独立するようにキッチリ目標を立てて準備をすることだ。

会社を辞めてしまってから準備に入ると後手に回りかねない。

在職中に再就職か独立自営の段取りをきっちり付けてから退職の行動に入るよう提案する。

転職も独立も決心がつかないのなら、今の会社に適合するように自分の生き方、考え方を変える努力をすることだ。


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管理職のミッションはプロビジネスマンの育成!

2019-05-25 16:05:50 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

「サラリーマン」と「ビジネスマン」は受ける響き、ニュアンスが違うように思う。「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」と言う感じにもなるが、ビジネスマンは「プロの仕事人」の響きが漂う。プロビジネスマンは「責任感」からしてまるで違う。

         ~経営革新力<その25>~

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【本文】

■管理職のミッションはプロビジネスマンの育成!■

高度成長時代を懐かしく思い出す人は多いのではないか。

「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」と言う植木等氏の歌に代表されるように、「遅れず、休まず、働かず」で、まるで「釣りばか日誌」のハマちゃんのようだった。

ハマちゃんが勤めていた鈴木建設のような会社が本当にあるのなら、明日には間違いなく倒産するだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プロビジネスマンの条件はいろいろあるが、絶対に外せないのが「自分の仕事に対する責任感」だと思う。

責任感のある部下は上司の信頼が厚い。

上司にしてみれば、「この大事な仕事はアイツに任せたい」と思うわけだ。

キッチリ納期を守り、仕事の出来栄えも申し分ないからやはり任せて安心だ。

部下を持つ管理職のミッションは、プロビジネスマンをたくさん育成することだ。


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無借金経営で間接部門の人件費節減を!

2019-05-25 06:46:07 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

数は少ないが無借金経営を堅持している会社がある。借金するにはいろいろ銀行が気に入るような資料を作成して説明し、返済計画も作成して説明しなければならない。借金すると言うことは事務作業が増えて管理部門が肥大化してしまう。

         ~提案力<その25>~

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【本文】

■無借金経営で間接部門の人件費節減を!■

会社によって金額は異なるが、貸借対照表上の流動負債や固定負債の割合が結構高い。

自己資本の比率が低いのに大企業はよく存続できていると不思議に思うことがある。

一方、金融機関は貸し付けて利子を取ることで経営が成り立っているのだろうか。

顧客企業の社長に頼まれてメインバンクをY銀行に代えたいと言うことで資料作りをお手伝いしたことがあった。

なかなか通らず何度か修正を加えてやっと採用になった。

Y銀行から融資を受けて元の銀行の借金をチャラにしたと思ったら、返済計画の策定に追われ、これも何度か修正を加えた記憶がある。

中小企業でさえ大変なことだから大企業なら複数の銀行とお付き合いしていて事務作業だけでも膨大になる。

無借金経営ならムダな管理費は不要になるから管理部門の肥大化を抑えることができる。

しっかり経営して確実に利益を挙げ、ムダな借金など作らないことを提案する。


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リストラを経営失敗の隠れ蓑にすべきではない!

2019-05-24 15:43:40 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

大企業の経営者は経営に失敗すると決まってリストラを断行する。せっかく育てた人財をクビにせずに、例えば子会社を作り、「人材派遣会社」として第二創業を興してはどうか。業績が回復したら正社員として戻ってもらえば立派な経営革新になるはずだ。

         ~経営革新力<その24>~

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【本文】

■リストラを経営失敗の隠れ蓑にすべきではない!■

「経営の失敗=リストラ」は、カルロスゴーン前会長が行った日産サバイバルプラン以降、当たり前のように行われるようになってしまった。

せっかく育てた社員をみすみす人財市場に垂れ流し、社会貢献する。

「ダメ」とまでは断言しないが、まるでかわいがっていた家族同然の犬・猫を捨てるようで、あまりにも悲しい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リストラをする前に第二創業を興すことを考えてはどうか。

例えば「人財派遣」の子会社を設立し、一時そこに異動してもらう。

そこから希望企業に人財を派遣し、しばらく頑張ってもらう。

業績が回復したら正社員として戻ってもらう仕組みを構築すれば、せっかく育てた人財の流出は防げるはずだ。

人財流出防止と共に立派な経営革新にもなる。


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経営計画の浸透度の差で業績に著しい差が出る!

2019-05-24 06:38:56 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

やらんとすること、あるいはやっていることはどこの会社もほぼ一緒だと思う。「売上と利益を増やしましょう。そのために全社一丸となって経営計画を推進しましょう」と、ね。でもなぜかうまくいく会社とうまくいかない会社に分かれてしまう。

         ~提案力<その24>~

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【本文】

■経営計画の浸透度の差で業績に著しい差が出る!■

経営計画など策定したこともない中小企業が多いにもかかわらず何とか存続できているから立派だと思う。

経営計画は策定しているがほとんど実行されないまま期末を迎えてしまう会社も多い。

期末を迎えると管理職らは「日ごろの業務に追われてできなかった」と言い訳する。

毎年のようにこのような言い訳が通ってしまうのだ。

せっかく経営計画を策定しているのにもったいないと思う。

年度計画だけでなく中期計画も策定して進捗を管理し、外部環境の変化に応じて見直しをかけ、計画をローリングすることを提案する。

そうすれば会社として経営計画に対する真剣さの度合いが違ってくる。

経営層だけで決めるのではなく、経営計画策定段階から各部署の管理職を参画させ、彼らの意見や思いを反映していれば実行しないわけには行かないだろう。

管理職を通して経営計画を末端まで浸透させれば、半分は成功したようなものだ。


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国内に留まって下請け脱出作戦で夢を叶える!

2019-05-23 15:37:24 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

下請けから脱することは容易なことではない。自分たちの商品を作り、自分たちで売る。成功した経営者は5~10年も前からひそかに下準備を始めている例が多い。

         ~経営革新力<その23>~

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【本文】

■国内に留まって下請け脱出作戦で夢を叶える!■

親企業はいつ何を言い出すか分からない。

「海外生産に切り替えるに当たり、部品は現地調達する」と宣告されるかもしれない。

親企業S社の依頼を受け、マレーシアに付いていった下請けの部品メーカーは突然「弊社は中国に移転するけどどうする」と言われて”びっくりポン”だったそうだ。

下請けに内緒で極秘に中国移転を進めていたのだ。

S社に見捨てられる前に断り値段の見積もりを持ってきたその部品メーカーから「誠心誠意対応しますからどうか仕事を下さい」と懇願されたのを覚えている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

海外に行かずにずっと前からひそかに脱下請けを進めていた企業があるが、賢明な選択だ。

自社の強み、弱みを分析し、立ち上げる事業を絞り込み、下請け脱出作戦を進めることだ。

世に言う「第二創業」を志して、長期戦略で立ち上げの準備をすべきと思う。

よほどのうまみと確たる勝算がない限り、国内に留まって経営革新に取り組む方がいい。


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社員のストレスを解消して離職者を食い止める!

2019-05-23 06:44:02 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

世は正にストレス時代だ。今の人たちはストレス耐性が弱くなっているから心を病み、うつにもなりやすい。行く着く先は離職、ひどい場合は自殺と言うことにもなりかねない。社員のストレスを軽減したり、解消する対策が必要ではないか。

         ~提案力<その23>~

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【本文】

■社員のストレスを解消して離職者を食い止める!■

子供の「躾」と称して虐待する親は年々増えている。

数年前に小学校二年生の男児が「躾」と称して夕暮れの山道に置き去りにされた。

大捜索網を敷いたが発見できず、捜索の規模を縮小したその日の朝、男児は自衛隊演習場の建屋内で無事保護されたが、マットの間にもぐりこんで寒さをしのぎ、水だけで一週間も生き延びていたことが判明し、その精神力とストレス耐性には誰もが感服した。

ビジネスマンもこの男児に負けないほどストレス耐性を磨いてほしい。

ストレス耐性がないと上司の一言で気持ちが折れて、しおれた花のようになってしまう。

「なにくそ」や「今に見ていろ」の根性もないから心を病み、会社を辞めようかと考えてしまい、とっさに駅のホームから飛び込むこともある。

会社として本腰を入れて社員のストレス解消に取り組むことを提案したい。

叱ったり怒鳴ったりしたらすかさずフォローすることを忘れず、さらに言いたいことを言わせてガス抜きできる雰囲気を作ることだ。


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経営者は優柔不断と決別してください!

2019-05-22 19:46:10 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

経営者が経営革新に向けて戦略を練り、実行することを決断しなければ何も始まらない。「慎重にいこう」と言う気持ちは分からないでもないが、いたずらに月日ばかりが過ぎ去ってしまう。優柔不断が一番いけない。

         ~経営革新力<その22>~

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【本文】

■経営者は優柔不断と決別してください!■

某金融機関主催の経営相談会の相談員を務める機会があるが、いろんな業界の経営者の方が相談に見える。

「貴社に伺って現場を見せてもらいながら、もう少し詳しく相談に応じたいと思いますがいかがですか」と誘い水を掛けてみるが、「是非きてほしい」とおっしゃる経営者は少ない。

それでも今抱えている問題を話してもらい、いろいろアドバイス申し上げるのだが、必ず出てくるのが資金の問題と人財不足の問題だ。

社に戻れば日常の仕事に忙殺されて経営革新どころではなくなってしまう様子だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

資金については公的補助金の活用をお勧めし、人財については社員教育に我々コンサルタントの活用をお勧めする。

だが、「お金がないのでただでコンサルしてくれるならお願いしたい」と言われてしまい、返す言葉を失ってしまうこともある。

最後、心を鬼にして「ないない尽くし」の考えや「優柔不断」との決別をアドバイスする。


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間接部門にも標準時間(ST)を導入すべきです!

2019-05-22 06:48:21 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

直接部門の作業効率は先進7カ国の中でも日本はトップクラスだが、間接部門を加えると最下位だそうだ。つまり間接部門の作業効率はかなり低いのである。標準時間(ST)が決められていないからダラダラ作業になっているのである。

         ~提案力<その22>~

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【本文】

■間接部門にも標準時間(ST)を導入すべきです!■

今は市民の目もあるから少しは改善されているが、昔の役所はひどかった。

お茶を飲みながら、お菓子をかじる。

その合間に仕事らしきことをやる。

「市民のために少しでも早くやってあげなければ」と言う感覚は希薄だった。

これを称して「お役所仕事」と揶揄したものだ。

一般の会社も役所ほどではないが、間接部門の作業効率は悪い。

それでいて残業も多いのだ。

現場の直接作業に携わる者はST(Standard Time:標準時間)が決められていて効率管理をされているから必死だ。

間接部門の仕事にもSTを決めて「時は金なり」を意識させることを提案する。

そうすれば間接部門もかなり効率がアップするはずだ。


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