「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

差別化が経営革新になります!

2019-05-21 14:31:17 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

ビジネスでは必ずコンペティターがいて厳しい競争にさらされるから値段の叩き合いになりがちだ。儲からないから体力勝負に疲れたほうが退場することになる。

         ~経営革新力<その21>~

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【本文】

■差別化が経営革新になります!■

相手が牛の並み丼を300円にしたらこっちは290円にする。

相手が豚丼をメニューに加えたらこっちも加える。

牛すきをメニューに加えたらこっちも加える。

同質の戦いは本当に疲れて、利益なき繁忙になり、体力のないほうが退場することになる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

差別化と言う手段があるが、何でどのように差別化を図るか、その手段が問題だ。

うな丼をやれば真似られるし、ドライブスルーも真似られるからイタチゴッコだ。

最高に旨い野菜サラダを10アイテム用意し、選べるサラダバイキングを提供して差別化のメニューにしてはどうか。

たちまち牛丼店が若い女性客で満席になるに違いない。

サラダが主食で牛丼は小ドンブリを使い、むしろ副食扱いでいいのだ。


        = コンピテンシー宣教師 =




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お客様の行動特性を自前で研究すべきです!

2019-05-21 06:38:08 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

アメリカのドラッグストア大手が高齢者に受けるだろうと思って導入したドライブスルーは不人気だった。ドライブスルーは中年のお客がちらほらで、高齢のお客様は調剤の依頼が主たる目的でも店内を回遊して買い物を楽しんでいたのだった。

         ~提案力<その21>~

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【本文】

■お客様の行動特性を自前で研究すべきです!■

アメリカの大手ドラッグストアチェーンに「ウオルグリーン」と言う会社がある。

日本で言えば「マツキヨ」のような総合ドラッグストアだ。

もちろん調剤薬局もやっている。

その調剤薬局をもっと利便性のあるものに改革しようとドライブスルーを導入した。

高齢のお客様がドライブスルーを活用してくれて「とても便利で助かる」と言って喜んでもらえると思ったわけだ。

ところが高齢者はあまり利用してくれず、中年のお客様が時折利用してくれるだけだった。

高齢のお客様は調剤を依頼するために訪れた場合でも店内をくまなく回遊して他の買い物も楽しんでいることが分かった。

社内チームが調査した結果、高齢者は有り余るほど時間を持っていて、何もドライブスルーを利用する必要性がないことが分かった。

お客様の購買心理や購買行動は調査会社に頼まず、自前で調査することを提案したい。


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自己成長の体感が離職率激減の施策になる!

2019-05-20 15:47:19 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

相変わらず入社して3年以内に30%の人が辞めていくそうだ。それを5%以下にするにはどうするかと言う議論は起きにくいらしい。だから辞められるのを見越して大目に採用している会社が多いのだ。

         ~経営革新力<その20>~

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【本文】

■自己成長の体感が離職率激減の施策になる!■

面接官は「当社を志望した動機は何ですか?」などと聞く。

学生は適当に「貴社の将来性の高さです」などと答える。

それなのに大卒者の約30%は入社3年以内に辞めていくそうだ。

今の若者は忍耐力や根性がないから仕方のないこととして多めに採用することが定着しているようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この会社で働き続ければ自己成長できると確信してもらえるメニューを用意してはどうか。

企画・立案の段階から極力参加させ、新入社員の意見も企画の中に採り入れることだ。

例えつまらないアイディアであってもバカにしたり否定してはならない。

実行段階でも相応の役を与えて演じてもらい、成果への貢献を体感させることだ。

仕事を通して自己成長を実感してもらうことが離職率激減のための経営革新になるはずだ。


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10年後にどうなっていたいか、中間目標を決めよ!

2019-05-20 06:42:24 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

自分はいったい何をやりたいのかを決めかねている人は多いようだ。いわゆる「自分探し」だ。例えば10年後に自分はどうなっていたいのかを決めてはどうか。そうすれば今何をなすべきかが自ずと見えてくるだろう。

         ~提案力<その20>~

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【本文】

■10年後にどうなっていたいか、中間目標を決めよ!■

今はたまたま就職戦線は売り手市場になっている。

別に景気がいい訳ではないのにアベノミクスの見せ掛けの景気に騙されて大手企業を中心に採用マインドが高くなっているからだ。

入社3年以内に3割強の社員が会社を辞めていく状況が長く続いていて、「しまった」と思ったときは後の祭りなのだろう。

入ってみたところ就職担当者が説明していた内容とは違うことに気付く。

配属された職場で、先輩たちは元気溌剌として働いている姿に触れることができず、労働条件も当初の説明とは違っていた。

そんなことにならないために、例えば10年後に自分はどうなっていたいのかを明確にすることを提案したい。

そうすれば今何をなすべきかが分かるから惑わされることなく具体的な行動を展開できる。

入社して10年後までに自分はどうなっていたいかと言う中間目標に向かっていれば、あっさり辞めずに頑張れるのではないか。


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家電量販店のパート社員が経営革新の旗手!

2019-05-19 13:40:21 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

こんなおばさんに家電品のことを質問してもまともに答えられるわけはないと思い、店内を見渡したがパートさん風の店員しか見当たらない。仕方なく最新のエアコンについて「お勧めはどれですか」と聞いたら立て板に水のようなプレゼンでびっくりした。

         ~経営革新力<その19>~


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【本文】

■家電量販店のパート社員が経営革新の旗手!■

家電量販店のスタッフはどこも若者が多いから商品についていろいろ質問してもほぼ的確に答えてくれる。

中には家電メーカーのネーム入りのユニホームを着たスタッフもいる。

彼らはメーカーから販売促進のために派遣されてきているメーカー所属のスタッフだ。

彼に質問すると自社の商品を売るためにしつこいぐらい熱心に自社商品を勧めてくる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、Kと言う家電量販店はちょっと趣が異なる。

フロアはパート社員主体で運営している。

商品知識などないのではないかとエアコンについて質問してみたところ、なんと立て板に水のごとく説明してくれて、「お勧めのアイテムは」とまで言い出してびっくりだ。

大幅な権限を委譲されているパート社員は自主的に勉強会を開催して商品知識をマスターしていると言うことだから、これはすばらしい経営革新だと思った。


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重要なのは経営の中身そのものです!

2019-05-19 06:06:13 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

民主党政権時代に「二位ではダメなんですか」と言った議員がいて物議をかもしたことがあった。運動会の徒競走で我が子が一位になると親は飛び上がって喜ぶが、親バカだ。小売業で売上一位になり一瞬輝いたダイエーは破綻した。大事なのは中身ではないだろうか。

         ~提案力<その19>~

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【本文】

■重要なのは経営の中身そのものです!■

三越が小売で売上一位だった時期があったらしい。

その三越を抜いて一位になった言うことでダイエー創業者の中内功氏は一躍英雄になった。

それもつかの間、ダイエーは坂道を転げ落ち、日本再生機構の元で再建を目指したが蘇ることはなかった。

トヨタが自動車販売台数で世界一位になったり二位になったたたりでマッチレースを展開しているそうだが、仮に一位になったとしてどんな意味があるのだろうか。

二位だろうと三位だろうといいのではないだろうか。

お客様が求めているモノやサービスを提供してなくてはならない会社になることが大事だ。

家電量販店Kデンキの経営ビジョンは「一位にならないように頑張らないようにする」と言うものだから驚かされる。

Kデンキのように社員が働いて楽しい会社は絶対に潰れないだろう。

Kデンキをモデルに「ゴーイング・コンサーン」を目指してはどうだろうか。

 
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有能な参謀を確保・養成すべきです!

2019-05-18 14:14:57 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

社長自らが戦略を上手に練ることができれば言うことはない。だが日常の仕事に忙殺されていればとてもそんな時間は取りないかも知れない。名を成した経営者はみんな有能な参謀を抱えていた。経営革新も有能な参謀がいれば直ぐにでも実行可能だ。

         ~経営革新力<その18>~

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【本文】

■有能な参謀を確保・養成すべきです!■

老舗の中小企業には必ずと言っていいほど「番頭格」の人間がいて社長を補佐していた。

製造業であれば工場長の肩書きが与えられて現場を仕切っていた。

小売業などでは「大番頭」と呼ばれて店主を補佐していた。

代替わりで、息子が社長になるとこの「番頭格」の人間が煙たい存在になる。

「番頭格」の人間が辞めていくと社員の忠誠心が失われて会社が凋落する例も多い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「番頭格」は、現代風に言えば「参謀格」と言うことになる。

陰になり日向になり、社長を補佐してくれる参謀の存在は大きい。

長年の経験でさまざまな知識に長けていて、有用な知恵袋だ。

松下幸之助氏も本田宗一郎氏も立派な参謀を抱えていたから経営革新を繰り返しながら、一代であれだけの会社に成長させることができたのである。


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笛を吹いて社員に踊ってもらうための方策!

2019-05-18 06:51:27 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。社長がいくら声高にハッパをかけても社員が思うように動かなければ業績は上がらない。だがこれが通常の姿と思ってほしい。社員にその気になって働いてもらうには何かが必要なのだ。

         ~提案力<その18>~

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【本文】

■笛を吹いて社員に踊ってもらうための方策!■

「勉強しなさい」と親が子供にハッパをかけても子供が勉強するとは限らない。

時には子供が逆上して親をあやめる悲惨な事件が起こることもある。

会社でも社長が全体朝礼などで社員らにハッパを掛ける光景を見かける。

社長の意向を受けて管理職も職場で同様に部下らにハッパを掛ける。

でも「笛吹けど踊らず」だ。

しょうがないからボーナスをカットして何とか利益を取り繕うことを考える。

結果は益々深刻になっていく。

社長が言うならやるしかないと思ってもらう「共感性」がなんとしても必要だ。

鶏が先か、卵が先かで考えれば賃金をカットしたくなるが、賃金カットの前に「もっと利益の出る会社にして、みんなでもっと豊になろう」と訴えてはどうか。

豊になることに「共感」してもらえれば、社員はきっと動き出すはずだ。

 
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■「気付き力」と「実行力」を同時に磨こう!■

2019-05-17 13:55:37 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

経営革新に着手する前に「気付き力」を磨く必要がある。次に「実行力」だ。気付いてもやらない人間は多い。「気付いたらやる」を合言葉にすることだ。

         ~経営革新力<その17>~

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【本文】

■「気付き力」と「実行力」を同時に磨こう!■

「気付き力」は改善が自発的に実行されるかどうかのきっかけになる。

だが、大事なこと、重要なことに気付かないで漫然と過ごす人は多い。

気付かなければついうっかり地雷を踏んでしまい、足を失ってしまうだろう。

中には気付いていながら地雷を踏んでしまう人もいる。

会社の仕事でも同じことが言える。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営革新の前にまず「気付き力」を磨く訓練をすべきだ。

次に気付いてもやらない人のために「実行力」を身に付けてもらう必要がある。

「気付き力と実行力を同時に磨こう」を合言葉にしてはどうか。

合言葉だけなく全社運動を展開すれば社員は自発的に改善活動をやるようになるだろう。

一つひとつの改善は例え小さなものでも10年も続ければ大きな改革になる。


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リーダーはうまくいったら部下に謝辞を述べよ!

2019-05-17 06:35:30 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【心に刻んでおきたい言葉】

リーダーは「皆さん、それではよろしくお願いします」と言い、うまくいったら「ご苦労さん。ありがとう」と言えばいい。これでリーダーは立派に役割を果たしたことになる。くどくどと文句ばかり言っているリーダーとは大違いだ。

         ~提案力<その17>~

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【本文】

■リーダーはうまくいったら部下に謝辞を述べよ!■

「皆さんは賢明な人たちですから、くどくどと申しません。どうかよろしくお願いします」と穏やかに語りかけた経営者がいた。

松下電器(現パナソニック)の創業者である松下幸之助氏だ。

不況に陥ったときでも首切りは行わなかった。

現場の人たちにも営業に出てもらって一台でも多く売り、在庫を一掃することを考えた。

にわか営業マンは経験もなく、口下手だから営業など無理と思われる。

だが、社長に「よろしく」と言われては、精一杯努力するしかないわけだ。

にわか営業マンたちの頑張りで苦境を乗り切り「ありがとう」とみんなにお礼を述べた。

文句ばかり言っているリーダーとは大違いで、声を荒げたり威張り散らす必要などない。

借りてきた猫のようにおとなしいリーダーでも部下が動いてくれるのは「人格」のお陰だ。

マネジメントの中心に「人格」を据えることをリーダーの皆さんに声を大にして提案する。

 
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