「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

か弱そうに見えるのに支持されるリーダー!

2019-09-20 15:40:25 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

リーダーは決して威張ってはならない。決して格好付けてはならない。絶えず自分を磨き、メンバーに動機付けをする。こんなリーダーならみんなが支持して付いてきてくれる。

         ~リーダーシップ力<その20>~

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【本文】

■か弱そうに見えるのに支持されるリーダー!■

ことあるごとに部下のやること、なすことにダメだしするA課長がいる。

きょうも職場にはA課長の大声が響き渡り、ダメだしされた部下はしおれた花のようにぐったりしてしまう。

A課長は、会議室に向かうときも肩で風を切るように格好付けてふてぶてしく歩く。

部下たちは、「早くどこかに飛ばされていなくなればいい」と願っている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、決して威張らず、格好付けないS課長がいる。

絶えず新しいことを勉強し、自分を磨く努力をしている。

部下たちに動機付けをし、自己啓発・相互啓発を勧める。

一見か弱そうなのに部下からの信頼が厚いから鶴の一声でみんなが動いてくれて「課」の業績も好調だ。

若いビジネスマンは、是非S課長のようなリーダーを目指してどうか。


        = コンピテンシー宣教師 =




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パートさんが「私独りでやりますから」と提案!

2019-09-20 06:33:29 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

多品種少量生産のモノ作りの現場では「セル生産方式」が主流になった。仕事力の高いパートの女性が「私、独りでやりますから」と言ったのがきっかけだったと聞く。流れ作業はいろいろとムダが多かった。「独り屋台方式」とはよくぞ言ったものだ。

         ~仕事力<その20>~

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【本文】

■パートさんが「私独りでやりますから」と提案!■

昔は、たくさんの工程のある組み立て作業においては「流れ生産方式」が主流だった。

ヘンリー・フォード氏が肉屋の前を通りかかったときふと思い付いた。

牛肉のブロックを逆に流してくっ付けていけば一頭の牛になると考えた。

早速自社の自動車の組み立てラインに「流れ生産方式」を導入したところ、効率がいいと言うことで全世界に広がった。

だが、欠点も多い。

手の速い人と遅い人がいて流れが乱れるのだが、手の遅い人にペースを合わせてしまう。

100工程あれば200回の取り・置き作業と言うムダな動作が生じてしまう。

「セル生産方式」ではワーカーが独りで第1工程から最終工程までを担当するから誰が作業スピードが速いかは一目瞭然であり、ミスも誰がやったか疑う余地もない。

パソコンの組み立て現場で、ある仕事力の高いパートさんが、「めんどくさいから私独りで組み立てます」と言ったことで、「独り屋台方式」として脚光を浴びることになった。


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やる気のスイッチをオンさせるリーダー!

2019-09-19 15:36:37 | Weblog
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これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

部下に対し、やる気のスイッチをオンするように仕向けるのがリーダーの重要な任務だ。「アイツはやる気がない」とバッサリやる前にやる気のスイッチを探させ、自分でオンするように仕向ければいいと思う。

         ~リーダーシップ力<その19>~

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【本文】

■やる気のスイッチをオンさせるリーダー!■

勉強が手に付かない生徒がいて、このような生徒はまじめに勉強しようとする生徒に邪魔をしたくなる。

そして弱い生徒をいじめたくもなる。

学校関係者は、いじめと無縁のいい学校を装うためにいじめはなかったことにしたがるから、ついには取り返しの付かない事態に発展するのだ。

先生らは、なぜ勉強したくなるように、やる気のスイッチをオンするように導かないのか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社でもやる気があるんだか、ないんだか分からないような社員がいるだろう。

上司であるリーダーは「アイツはやる気がない」と烙印を押し、昇給やボーナスで悪い査定をして、できれば辞めて欲しいと願う。

一方、人間性豊な上司は、やる気のスイッチを探させ、自らスイッチをオンするように誘導するから、これまでやる気がなかったのがウソのように頑張るようになる。


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成功体験をさせることで人財に育つ!

2019-09-19 06:40:59 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

人材を人財に育てる秘訣は仕事を任せて成功体験をさせることだ。その成功体験が人を育てる。さらに大事な仕事を任せる。人と仕事の美しい循環が一段とスケールの大きい人財に育てくれるはずだ。

         ~仕事力<その19>~

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【本文】

■成功体験をさせることで人財に育つ!■

どこの会社にも風土と言うものがあるだろう。

例えば減点主義の風土の会社がある。

フィギュアスケートや体操競技のように少しのミスも見逃さず減点していく。

このような会社の社員は積極性が仇となるから言われたことを言われた通りにやるだけだ。

一方、加点主義の会社があり、行動を開始すればプラスで、失敗すればマイナスだからプラス・マイナスゼロだ。

もし成果が出ればプラス・プラスの評価で昇給やボーナスが待ち遠しくなる。

つまり、この段階で社員は貴重な成功体験を味わうことができるのだ。

部下は一皮むけて成長するから上司は、もっと難易度の高い仕事を任せるだろう。

これを繰り返しながら、上司は部下と仕事の好循環を成立させる。

成功体験をさせることで人材が人財に育っていくのである。


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主力商品が売れなくなっても生き残る術!

2019-09-18 15:33:16 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

商品寿命はある日突然やってくる。そのときになって慌ててももう遅い。主力商品が売れなくなっても企業として存続できる手段を絶えず考えて手を打つのが経営者の手腕だ。

         ~リーダーシップ力<その18>~

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【本文】

■主力商品が売れなくなっても生き残る術!■

これまで会社を支えてくれていた主力商品の寿命が突然尽きてしまうことがある。

例えば、記録媒体がレコードからカセットテープやCDに切り替わり、レコード針が売れなくなってしまった。

今では音楽を聴くだけでなく動画とともに音楽を楽しむDVDが主流になった。

デジタル信号で記録することで画質も音質も劣化のない動画を楽しむことができるようになり、かつて一世を風靡した音響メーカーの多くは退場して行った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、フジフィルムは主力商品である写真用フィルムが消滅して、そのあおりでラボ機器事業まで消滅した。

しかし、挑戦した第二創業が実を結び、化粧品や薬品、タックフィルムなどで売上・利益を増やすことができた。

世界のコダックが破綻したのに、フジフィルムが華麗に生き延びることができたのは絶えず次世代の事業を成功に導いてきた経営者のリーダーシップによるところが大きい。


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モチベーションは仕事力の重要な要件!

2019-09-18 06:33:02 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

モチベーションが充実していないと仕事が思うように進捗しない。したがって成果が得られないのだ。モチベーションは仕事力の要件から外せない。モチベーションは自分で高めるものだが、会社もモチベーションが高まるような環境を提供しなければならない。

         ~仕事力<その18>~

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【本文】

■モチベーションは仕事力の重要な要件!■

モチベーションは「動機付け」や「やる気」が本来の意味だと思う。

「よーし、やってやるぞ」と言う強いモチベーションがあると人間は「火事場のバカ力」を発揮する。

ラグビーのワールドカップで日本が強敵「南アフリカ」を破った例は正に異常なまでに「勝ってやるぞ」と言うモチベーションの賜物だったわけだ。

もっとも番狂わせの起きにくいラグビーで現実に起こったのだ。

会社での仕事においても同じことが言える。

強烈な達成意欲と言うモチベーションがあれば、社員は難しい課題も乗り越えてしまう。

モチベーションは基本的には自分で高めるものだ。

しかし、会社がモチベーションを高めるための環境を提供すれば社員とのコラボレーション効果で一層モチベーションは高まることが期待できる。

モチベーションは仕事力の重要な要件なのである。


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山本五十六流人財育成術の実践!

2019-09-17 16:23:30 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

人材はあくまでも材料としての人間だ。それを人財に育てなければならない。それが管理職の大きな任務だ。やってみせる、分かりやすく解説する、やらせてみる、うまくいったら褒める。これを繰り返すに限る。

         ~リーダーシップ力<その17>~

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【本文】

■山本五十六流人財育成術の実践!■

文句ばかり言う課長がいる。

怒鳴ってばかりいる課長がいる。

部下たちは、「そもそも課長こそ本当にできるのだろうか」と懐疑的な目で見る。

会社における人財育成も職人の世界の人財育成も「見よう・見真似」だけで人財は育ちにくいのではないか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

軍人でありながら軍人らしからぬ教育方法を採っていたのが山本五十六氏だ。

「やってみせ 言って聞かせて させてみせ 褒めてやらねば 人は動かじ」と。

上司はまずやってみせ、そして分かりやすく解説を加える。

次に本人にさせてみて、うまくいったら褒めてやるのだ。

ただ厳しいだけでは人は育たないことを管理職は肝に銘じるべきだ。


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仏を作ったなら必ず魂を入れること!

2019-09-17 06:32:49 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

どんなにマニュアルを整備しても確実な実行が伴わなければ成果は得られない。例えば、苦労してISO9001の認証を取得しても一向に不良は減らず、CS(顧客満足)が向上しない企業のなんと多いことか。

         ~仕事力<その17>~

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【本文】

■仏を作ったなら必ず魂を入れること!■

大企業、中小企業を問わず全企業の10%ほどがISO9001の認証を取得しているそうだ。

中小企業は親企業からの外圧で渋々認証を取得する例がほとんどだ。

しかし、認証を取得した多くの企業では認証取得前に比べて思うように不良が減っていないし、コストも下がっていないと言う現実がある。

よってCS(顧客満足)も向上していないのだ。

マニュアル、規定、手順書などのドキュメントは確かに整備された。

しかし、それらのドキュメントを遵守し、誠実に記録を残している会社は少ない。

つまり、確実に実行されていないから成果が得られないのである。

ISO9001の認証を取得することが目的になってしまい、上手に運用して所期の成果を出すことが忘れ去られてしまった。

仏を作ったのなら、必ず魂を入れることを忘れてはならない。


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熱いビジョンを語れば部下も燃える!

2019-09-16 14:39:03 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

リーダーはメンバーに対して熱くビジョンを語らなければならない。ビジョンも語らずにいきなり事業計画作りに着手しても部下の心に響かない。リーダーがどんなビジョンを示すかによって部下の対応振りが違ってくる。

         ~リーダーシップ力<その16>~

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【本文】

■熱いビジョンを語れば部下も燃える!■

ビジョンとは、心に描く未来像と言ってもいいかもしれない。

課長昇格の辞令をもらってからビジョンを考えるのでは遅い。

新任の課長がビジョンも語らずにいきなり課の方針を説明してもインパクトは低い。

ビジョンを持たない課長は、気の抜けたビールのようなものだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

課長になるはるか前から「もし自分が課長だったら」と仮定してビジョンをしっかり思い描いて、紙にしたためておくことだ。

何度も何度も書き直して推敲を重ねたらいい。

課長に昇進したり、人事異動で新しい課に移ったならば、まず真っ先に自分のビジョンをぶち上げたらいい。

課長がビジョンを熱く語れば部下も燃えて「課」としての今後の成果に好影響をもたらす。


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店舗巡回は開発者の仕事力の起点!

2019-09-16 06:50:29 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

「のどごし生」を開発したときのリーダーは江部るみ子氏だった。彼女はスーパーやコンビニを足しげく巡回していたが、極普通の消費者の目線を忘れないようにするためだったと述懐されていた。商品開発者の仕事力の起点ではないかと思う。

         ~仕事力<その16>~

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【本文】

■店舗巡回は開発者の仕事力の起点!■

アサヒスーパードライをお化け商品と評する人もいる。

海外生産でシンガポールやマレーシフに長期滞在していたとき、小遣いを節約するため現地のビールをよく飲んだ。

商品名は「タイガー」や「アンカー」がポピュラーだったがはっきり言ってスーパードライのような切れがなく、おいしいとは思わなかった。

キリンは打倒スーパードライを目指して次々新商品を投入したがスーパードライの牙城を崩すことはではなかった。

作戦を変え、スーパードライを敵視するのではなく、第三のビールで対抗する策に出た。

それが発泡酒「のどごし生」なのだが、開発リーダーとして江部るみ子氏を起用したのがはまった。

彼女はスーパーやコンビニを巡回して消費者目線で売り場を見て回り、味や切れも大事だがコストパフォーマンスも重要であることに気付いた。

開発者の仕事力は「消費者目線が起点」になるのである。


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