「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

できのいいナンバー2を育てることです!

2020-01-16 15:42:57 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

ナンバー2を育てていない経営者は雑用に追われて経営管理などそっちのけになってしまう。先代のときに工場長だった人がマネジメントにからっきし弱く、しかも問題解決力もなく、使いものにならない例が多いのだ。

         ~経営管理力<その16>~

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【本文】

■できのいいナンバー2を育てることです!■

20人規模のある食品製造業を視察する機会があった。

名ばかり工場長がいるが、その工場長は社長の片腕にはなりえていなかった。

社長は雑用に追われ、忙しければ製造現場にも入るから経営管理どころではない様子だ。

なんとか会社は持っているが、社長が病気にでもなればたちどころに機能停止に陥る。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先代(義父)の代に昇格させた工場長は押しても引いても使いものにならないと言うのなら思い切って降格させ、若手の中から脈のありそうな人を抜擢すべきだ。

その結果、現工場長が頭にきて辞めるなら致し方ないことと考えるべきだ。

マネジメントは苦手だが、モノ作りにかけてはベテランで筋がいいのなら、一兵卒として頑張ってもらうことも選択肢だ。

人間には得て不得手があるのだから、管理職として不向きでも能力を発揮するポジションと言うか、ステージはあるはずだ。

        = コンピテンシー宣教師 =




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■「不要排除、必要好適化」を徹底する!■

2020-01-16 06:53:14 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

ビジネスマンは毎日会社に行って一生懸命働いている。誰もがそう思っているだろう。だが、自分がやっている仕事の実態を見直してみてほしい。思い切って止めてもいい工程はきっとあるはずだ。実際止めてみたけど何の影響もないと言う例は結構あるものだ。

         ~コスト意識<その16>~

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【本文】

■「不要排除、必要好適化」を徹底する!■

どこの会社にもルーチンワークと称するものがあるだろう。

長い間、半ば伝統的に行ってきた職場ごとの朝礼がある。

PCもなく、メールももちろんなかった頃から延々と続いている。

毎日やる朝礼を一日おきにし、伝達事項はPCのメールに送るだけでいいのではないか。

朝礼時間が浮いて、その分仕事に集中すれば仕事のアウトプットも速まるだろう。

各人が担当している仕事を見直して、省略してもよさそうな工程は思い切って廃止してみてはどうか。

もし特に不都合なことが起きなければ、そのまま廃止すればいい。

残った工程は見直してもっとよりよいものに改善することだ。

これを「不要排除、必要好適化」と称したい。

コスト意識が養われれば、少ない人数で質のよい仕事ができるようになる。


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玄関を押さえた流通業者が繁栄する時代!

2020-01-15 15:44:16 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

玄関を押さえた流通業者がこれからは益々繁栄する。今日頼めば明日には届くと言う通販会社も急成長してきたが、宅配業者は曲がり角にきている。留守が多くて再配達率が20%以上もあり、ドライバーの確保もままならなくなった。

         ~経営管理力<その15>~

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【本文】

■玄関を押さえた流通業者が繁栄する時代!■

通販会社が隆盛を極めているが、宅配業者は曲がり角にきている。

取り扱う個数は増えたが20%以上も留守のため再配達を強いられる。

再配達料金は原則無料だからドライバーは夜遅くまで働き詰めで辞めていく人が多い。

例えば、優良企業の代名詞だったクロネコもとうとう赤字に転落したと言う報道だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

玄関を押さえた会社がこれからの流通の勝ち組になるとにらんだ。

例えば、カクヤスと言う会社は元々街の酒屋だったが、電話やFAXで注文を受け、注文主の自宅に短時間でお届けする。

必ず居てくれるから留守で再配達と言うのはめったにない。

アルコール類や醤油等の調味料、お米などの重量物はもちろん日用品、雑貨全般を扱う。

今、正に顧客の玄関をどうやって抑えるかが経営管理の重要な柱になりつつあるのだ。


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工場での一貫生産VS店舗での調理か!

2020-01-15 06:42:07 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

多店舗展開している飲食店では、店舗での手作りではなく、工場で一貫生産して店舗ではチンするだけにしている会社が多い。一方、店舗で調理し、新鮮さと旨さを提供している会社もある。

         ~コスト意識<その15>~

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【本文】

■工場での一貫生産VS店舗での調理か!■

飲食店では工場で一貫生産して店舗ではチンして提供すれば品質が安定して美味しいものが提供できると考えている会社は多い。

例えばパスタ中心の飲食店、サイゼリヤでは工場で加工・調理し、一人分ずつポリ袋に入れられ、4℃の冷蔵状態で運搬し、店舗でも同じ条件の冷蔵庫で保管する。

注文が殺到しても厨房では一人の女性がてきぱきと最後の仕上げ調理をし、お客様にサラダ付き各種パスタを500円前後で提供している。

サラダも新鮮でとびっきり美味しいが、レタスを畑で収穫した瞬間から4℃の冷蔵車で運搬するこだわりようだ。

一方、焼き鳥が売りの鳥貴族では昼間パート社員が各店舗で串打ち作業を実施し、新鮮なジャンボ焼き鳥の下ごしらえに追われる。

全品280円(最近は少し値上げになった)と言う安さが差別化に貢献しているのだ。

両社ともコスト意識が高いのに、工場調理か店舗調理かに手段が分かれているのは面白い。

甲乙付けがたい両社だが、共通するのはコスト意識が高いことだ。


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経営とは顧客の創造!

2020-01-14 13:51:44 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

優良顧客をたくさん獲得するにはお客様を満足させるだけでは不十分だ。熱狂的なフアン、つまり容易に逃げ出さないVIPなお客様を創造する必要がある。

         ~経営管理力<その14>~

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【本文】

■経営とは顧客の創造!■

CS(顧客満足)なるキーワードが生まれて久しい。

CSを向上させれば、たくさんのお客様が獲得できて会社は繁栄できると言う論理だ。

確かにこの理論は間違いではないが、お客様が求めるCSのレベルや内容が大きく変化してしまったように思う。

品質があまりよくなかった時代は品質がキーとなったが、品質がよくなれば値段の安さがキーになった。

品質や安さが当たり前になれば、商品のデザインやサービスに目が向けられた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

熱狂的なフアン、つまりVIPなお客様をたくさん創造しなければ企業は繁栄できない。

カギはお客様に「オレの店」、「オレの会社」と思わせる何かを提供することだ。

ドラッカーと言う経営学者は「経営とは顧客の創造」と言っていたが正にその通りだ。

VIPなお客様はエージェントの役割も果たしてくれるから新たなお客様も増えるのだ。


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人を増やさず生産性30%アップに挑戦する!

2020-01-14 05:49:46 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

売上が右肩上がりで増えていけば利益率が一定でも利益額は増える。しかし、これからは益々人手不足が深刻になっていくから、ほしくとも社員を増やせないだろう。社員数が増えなくとも生産性を上げれば売上も利益も増やせるのではないか。

         ~コスト意識<その14>~

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【本文】

■人を増やさず生産性30%アップに挑戦する!■

社員数を増やして人海戦術で受注の増加に対応する会社は多い。

でも、受注はちょっとした異変が起これば激減してしまう。

経済的な異変もあるだろう。

コンペティター(競合相手)が優れた新商品を出すかもしれない。

レコードからカセットテープになり、更にCDに取って代わったように技術の変化もある。

人を増やしたり、設備を増強すると言った対応では何らかの要因で受注が激変したときには、リストラしたり設備を売却するしかないだろう。

このような施策は経営者として最も恥ずかしい行為だと思う。

あらゆる無駄をなくして生産性30%アップに挑戦してはどうだろうか。

5Sでムダを徹底的になくすことと社員の多能工化で誰もがすべての仕事をこなせるようにすれば鬼に金棒だ。

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お客様目線で商品を開発すべきです!

2020-01-13 16:00:51 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

作り手目線の商品はせいぜいマニアにしか売れないでしょう。しかしお客様目線の商品はヒット商品になる確率が高い。お客様目線でヒット商品乱発している会社も現にある。

         ~経営管理力<その13>~

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【本文】

■お客様目線で商品を開発すべきです!■

口では「お客様目線で商品を開発する」と言っておきながら実際は作り手目線で開発している会社は多いように思う。

技術志向の強い会社は総じて作り手目線だ。

商品が売れないと「営業が悪い」と営業部門を叩く。

本当はマーケティング力に問題があるのに・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

A社は大手をリストラされた有能な技術者を多数獲得し、既存製品の弱点を研究している。

実際既存製品を使っている主婦などに直接不満な点を聞き取り調査し、設計に反映する。

そのまま商品を開発して世に出すのではなく、家電量販店やホームセンターなどに試作品を持ち込み、販売する立場の人たちの意見を集める。

集めた意見を盛り込んで商品開発をし、世に問うプロセスは正に経営管理そのものだ。

お客様目線で商品開発をするからヒット連発も大いに納得できる。


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見渡せばコストダウのネタはまだまだある!

2020-01-13 06:59:26 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

あけてもくれてもコストダウン、コストダウンで、まるで乾いたタオルを絞っているみたいだと言う人もいる。だが、社内を見渡せばまだ濡れタオルはある。働き方を真剣に考えてみる必要がある。

         ~コスト意識<その13>~

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【本文】

■見渡せばコストダウのネタはまだまだある!■

買い手企業は売り手企業に容赦なく値引きを押し付ける。

力関係でどうしても下請け企業は値引きに協力せざるを得ないだろう。

しかし、Tバネ工業は一切値引きをやらない。

もし値引きを要求されたら「すみません、では他所からお求め頂けますか」と言って帰ってくるようにと社長から営業マンにきつく申し伝えてある。

大型でかつ高精度、高品質のバネを生産できるメーカーはおいそれと見つからない。

相手にコストダウン、つまり値引きを求めるよりも自社の足元をよく見渡すことだ。

コストダウン活動のポイントは、社員の「不稼動時間」に目を向けることだ。

不良の発生やもの探しや運搬、あまり意味のない歩行にかなりの時間が割かれている。

品質管理を強化したり、5Sを実践し、かつレイアウトを改善するだけでも不稼働時間の60~70%はなくせる。

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活発な改善活動は経営改善に貢献する!

2020-01-12 13:55:14 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

ビジネスマンは働く部署・部門を問わず、誰もが「頭脳労働」に関わってもらうことが大事だ。自分の担当する仕事に疑問を持ち、どうすればもっと速く、ミスなく、出来栄えよくできるかを考えてもらうことは大事なことだ。

         ~経営管理力<その12>~

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【本文】

■活発な改善活動は経営改善に貢献する!■

日本電産のN会長や未来工業の創業者である故Y氏もケチで有名だ。

だが、単なるケチではなく、社員の工夫で改善力のある会社を目指しているから両社とも波はあっても業績は好調だ。

トップダウの力には限界があるが、ボトムアップの力は無限なのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

社員の改善提案は経営管理の強化にもってこいの制度だ。

社員は現場のことをよく知っている。

自分の仕事に常に疑問を持ち、どうすれば時間や経費を節約できるかを考えて提案してもらうのだ。

真昼間なのに昼行灯のようにムダな照明をつけている会社は多く、ムダな歩行や運搬はレイアウトや5Sに大いに問題があるのに、誰も気にしていない会社も多い。

削減できた分を賞与に反映してあげれば社員のモチベーションは一層上がる。


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限界集落の高齢者は葉っぱビジネスで大忙し!

2020-01-12 06:32:53 | Weblog
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【心に刻んでおきたい言葉】

後期高齢者。なんとも響きの悪い言葉ではないだろうか。血税を後期高齢者のために使わなければならないから財政難に陥ると考える人は多いことだろう。「好機高齢者」と捉えた限界集落もある。葉っぱビジネスで今日も高齢者は大忙しだ。

         ~コスト意識<その12>~

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【本文】

■限界集落の高齢者は葉っぱビジネスで大忙し!■

後期高齢者なるキーワードは「棺」に片足を突っ込んだ人をイメージしたくもなる。

高齢者のために使わなければならない社会福祉費は増加の一途をたどっている。

そのため国家予算も地方自治の予算も圧迫されている。

年金制度も破綻状態だ。

後期高齢者を「好機高齢者」と位置付けている限界集落が徳島県の上勝町だ。

一人の農協職員が料亭などで料理に添えられるツマモノの葉っぱに目をつけた。

自宅の庭や野山に生えている木々の葉っぱを摘んで、商品として販売するビジネスで、その名も「(株)いろどり」と言う会社を興した。

高齢者を侮ってはいけない。

パソコンやスマホを使いこなして、注文を受け、農協を通して出荷する起業家集団なのだ。

自営と自活の葉っぱビジネスで好機高齢者は今日も大忙しで稼ぎまくるのだ。


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