「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

うまくいっている時こそ変え時なのです!

2020-01-21 19:15:08 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

長く会社を経営していると神風が吹いたかのように最高にうまくいくときがある。でも経営者はこのままずっとうまくいくと錯覚してしまいがちだ。うまくいっている今が正に変え時なのだ。なぜならもう直ぐ衰退が始まるから・・・。

         ~経営管理力<その21>~

==================================================

【本文】

■うまくいっている時こそ変え時なのです!■

幼少のときや子供時代に家が貧しくて苦しい時代を過ごした人は多い。

成功を勝ち得るまでの苦労は筆舌に尽くしがたいものがある。

成功までの人生の詩を知る機会に触れると思わず「よかったね」と言葉をかけたくなる。

例えば、野村監督もその一人だし、俳優の前田吟氏もその一人だ。

一方、若いとき絶頂期を過ごして、それから奈落の底に落ちる人もいて複雑な気持ちだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社もいつ潰れてもおかしくない時代を経て優良企業になる例もあるが、倍々ゲームで成長し、瞬く間に落ち目になる例もある。

最高にうまくいっている時こそ変え時なのだ。

人材を人財を育成し、経営管理力を磨かなければ落ち目になっても立て直せなくなる。

経営環境の激変に耐えてずっと増収・増益を続ける会社は常に変化に対応しているのだ。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シェア拡大よりも利益率拡大を重視すべき!

2020-01-21 06:12:31 | 物流業界も
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

シェア拡大に力を入れている会社は多い。シェアNo1になって何かよいことがあるのだろうか。シェアではなく利益優先の経営があってもいいのではないか。

         ~コスト意識<その21>~

==================================================

【本文】

■シェア拡大よりも利益率拡大を重視すべき!■

会社経営にはコンペティターとの熾烈な競争が伴う。

だからだろうか、多くの場合みんなシェア拡大を競いたがる。

シェアNo1になって何かよいことでもあるのだろうかと言うのが私の素朴な疑問だ。

一般的には、価格を下げればシェアは確実に増えるだろう。

シェアを拡大しようとすればたくさん生産してたくさん売らなければならないから設備投資や人員増による固定費がかさみ、その割には利益は思ったほど伸びない。

つまり、利益なき繁忙になりがちだ。

例えばクロネコヤマトはアマゾンなど大手通販の荷物をたくさん引き受けたばっかりに利益なき繁忙に陥ったため大手通販の荷物を断り、かつ一般顧客向け荷物に対して値上げを断行したところ顧客離れが進み、赤字に転落した。

一方、佐川急便は企業間荷物と一般個人向け荷物に力を入れて、料金も高目に設定しているから利益率は結構良かった。

シェア拡大を狙うか、利益重視で行くか、これもコスト意識の差なのかもしれない。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

品揃えで差別化を図るユザワヤ商法!

2020-01-20 15:35:55 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

売れ筋商品を主体に品揃えするのはコンビニの鉄則だ。だがお客様の立場を考えてめったに売れないものも取り揃え、仕入先へは現金で決済する会社もある。

         ~経営管理力<その20>~

==================================================

【本文】

■品揃えで差別化を図るユザワヤ商法!■

コンビニは面積が限られている。

それゆえ、売れ筋商品主体の陳列をしなければ利益が出ない。

商品アイテムは3,000点が限度だから致し方ない。

売れ行きの悪い商品は10日も経たないうちに店内から消える運命にあるから厳しい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ホビー商品のユザワヤではお客様のためならめったに売れない商品も取り揃えておく。

あっちこっちのお店を探し歩いたお客様はユザワヤでお目当ての商品を見つける。

それだけでもう、感動だ。

でも、お客様はめったに売れない商品だけを買って帰ることはしない。

トータルとして売上が伸び、利益を確保するユザワヤ商法は経営管理として「あり」だ。

しかも仕入先へは現金支払いだから仕入先の協力度も高い。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子連れ出勤OKで職場にミニ保育所を併設する!

2020-01-20 06:39:39 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

女性社員が出産後も働き続けてくれるような斬新な制度を作ってはどうか。今の時代、新人を採用するのも困難だし、教育して一人前に育てるにはかなりの時間がかかる。いっそのこと子連れ出勤をOKにし、職場にミニ保育所を開設してはどうか。

         ~コスト意識<その20>~

==================================================

【本文】

■子連れ出勤OKで職場にミニ保育所を併設する!■

今でも寿退社を歓迎する会社は多い。

妊娠したり出産すれば自主的に退社してくれるようにあの手、この手を使う会社も多い。

だが、よく考えてみることだ。

新人を採用すると言っても世間は益々人手不足で採用すること自体がままならない。

よしんば採用できたとしても一人前になるまでの教育訓練費用を勘案すれば、かなりの持ち出しになる。

出産後も働き続けてもらえる斬新な制度を作ることだ。

子連れ出勤をOKにし、満員電車を避けた時間帯に出退勤できるように取り計らう。

そして社内にミニ保育園を開設し、そこに預けて働いてもらうのだ。

親が随時授乳したり抱っこしたりすることを大目に見ればいい。

園児たちは職場のみんなにかわいがられ、社会性を身に付けていく効果も期待できる。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多角化に舵を切るかどうかの判断はより慎重に!

2020-01-19 13:54:51 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

東京都の大森にユニークな経営で繁盛していたD百貨店があった。増築したり屋上にテーマパークを作った頃から経営がおかしくなり遂に閉鎖に追い込まれた。多角化が時に仇となった例は多い。

         ~経営管理力<その19>~

==================================================

【本文】

■多角化に舵を切るかどうかの判断はより慎重に!■

D百貨店は周囲500メートル圏内のお客様を確実に取り込んでいた。

販売スタッフとお客様はみな顔なじみで、会話が弾むから高齢者は散歩がてら、毎日のように訪れていた。

金魚のように店内を回遊し、買った商品はわずかの料金で夕方までに宅配してくれる。

特に高齢者にとっては憩いの場所であり、サロンでもあった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者は業績がいいことに溺れて大増築を図った。

そして屋上にはテーマパーク風公園を設けた。

近隣のお客様にもっと喜びと感動を与えれば、更に売上・利益が伸びると考えたようだ。

ところが、市場のパイは限界だったようだ。

多角化は会社成長の一つのツールではあるが、より慎重に検討しなければならない。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

営業の数字には部門長が責任を持つべし!

2020-01-19 06:41:28 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

「数字についてはオレが責任を持つ」と力強く言うような部門長はいそうでいないものだ。ところが苦境にあえいでいるとき、新しい部門長が「数字についてはオレが責任を持つから各人提案営業で頑張ってくれ」とだけ言った。

         ~コスト意識<その19>~

==================================================

【本文】

■営業の数字には部門長が責任を持つべし!■

営業部門の空気はいつも張り詰めている。

朝礼では昨日までの営業成績が発表され、このままでは目標達成は難しいと報告された。

一人ひとりにノルマを与えているのに絶望的だ。

責任者である部門長は苦虫を噛み殺したような表情で切々と数字を持ち出し叱咤激励する。

やがて、成績の上がらない部門長は更迭されて新しい部門長が着任した。

「数字はオレが責任を持つ。みんなは数字のことは気にせず、各人が自分で考えて提案営業をし、商品のよさを上手にお客様に伝えてほしい」とだけ言った。

お客様が得すること、喜んでもらえることを提案材料にし、営業活動を展開したのだ。

みんなは「提案営業と言われても」と最初は戸惑っていたが、半年が過ぎた頃から成功事例が出始めた。

部門長は営業会議で成功事例をみんなの前で発表させたところ、得意顔でプレゼンしてくれたことがきっかけで次々大きな受注に結びついた。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学生らに過度の期待を抱かせるのは逆効果!

2020-01-18 14:09:45 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

入る前はいい会社だと思っていたが難関を突破していざ入社してみるととんでもない会社だと知ることになる。だから3年以内に約3割も辞めてしまうわけだ。「入ってみたらやっぱりいい会社だ」と思ってもらえる会社にすべきだ。

         ~経営管理力<その18>~

==================================================

【本文】

■学生らに過度の期待を抱かせるのは逆効果!■

上司によく思ってもらいたいと考える社員はどこの会社にも大勢いるだろう。

盆暮れには付け届けを贈り、正月には毎年年賀状を送る。

上司にお世辞を言い、気に入られようと努力する。

お世辞が功を奏して出世しても実力が伴わないから、結局自滅してしまうのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いい会社と思われなければ学生が集まらないから豪華な会社案内を作成して、会社見学会や食事会を開催して好印象を植えつけようと努力をする。

入る前は本当にいい会社だと思った学生は内定をもらえば何人かは入社するだろう。

でも、実際入ってみたらとんでもない会社だったと言う例は多く、3年以内に約3割も辞めていく要因の一つになっている。

会社側が、学生らに見栄を張ったり過度の期待を抱かせるのはむしろ逆効果なのだ。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤字に転落したときこそ、会社の真価が試される!

2020-01-18 06:18:08 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

何年間も増収増益が続くと社員は組織にぶら下がり、指示されたこと以外はしない「指示待ち社員」になるものだ。だから時には赤字に転落し、みんなで必死に問題を解決する経験をするほうがいい。

         ~コスト意識<その18>~

==================================================

【本文】

■赤字に転落したときこそ、会社の真価が試される!■

信じ難いかもしれないが40年間連続黒字、しかも営業利益率40%を維持している中小企業がテレビなどで話題になったが、現在は20%前後らしのだがそれでもすごい。

府中市に本社のあるA精密だ。

だがこの会社は常に危機感を持っているから指示待ち人間はいないらしい。

でも増収増益が続きすぎると「指示待ち社員」ばかりが増えてしまう危険性がある。

長期間に渡って増収増益が続くと社員は組織にぶら下がり、危機感などまるでなくなる。

指示されたこと以外はやらない、いわゆる「指示待ち社員」になってしまうのだ。

そういう意味でも会社と言うものは時には赤字に転落するのもいいのではないか。

みんなで問題解決を図り、黒字浮上を目指すから結束力も高まる。

上から下まで危機感がなくなり、坂道を転げ落ちていった会社をこれまで何社も見てきた。

創業以来初めて赤字に転落したソフトバンクは、どうやって浮上するのか見てみたい。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お買い上げ頂いたお客様こそもっと大事すべき!

2020-01-17 15:31:33 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

経営においては新規顧客の獲得はとても大事だ。だが買ってくれた顧客に対するアフターサービスはもっと大事だ。「釣った魚に餌は要らない」などと考えるべきではない。いいサービスをすればエージェント(営業代理人)になってくれて新しい顧客を開拓してくれる。

         ~経営管理力<その17>~

==================================================

【本文】

■お買い上げ頂いたお客様こそもっと大事すべき!■

男性は、恋愛時代に節目、節目で彼女にいろいろプレゼントをして機嫌を伺う。

デートでは高級レストランに誘ってご馳走もするだろう。

だが、恋愛が成就して晴れて結婚すると豹変する男性は多い。

奥さんと食事に行く機会も減ってしまい、プレゼントもなくなってしまう。

「釣った魚に餌は要らない」とでも考えているかのようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

口ではアフターサービスの重要性を唱えていても、お買い上げ頂いたお客様を粗末に扱う会社は多い。

心ある会社では、お買い上げ頂いたお客様に対するアフタへーサービスを重視している。

大事にされたお客様は、エージェントになって素性のいいお客様を紹介してくれからだ。

いいうわさは一人が約10人に言いふらすからその宣伝効果は大きい。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社員にコスト意識を植え付けるきっかけは!

2020-01-17 06:33:26 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

「自分で目標を決めて仕事をするように」と社員にハッパをかけてみたが反応が薄かったと言う経営者に遭遇した。「目標などとは言わずに、今日よりも明日を少しだけよくすることに努めてほしいと言ってはどうですか」とアドバイスした。

         ~コスト意識<その17>~

==================================================

【本文】

■社員にコスト意識を植え付けるきっかけは!■

明確な人生目標を持って生きている人は多いものだ。

その一方で、目標もなく、ただなんとなく惰性で生きているような人もいる。

ビジネスマンは会社で「目標管理」について教育訓練されることがあると思う。

会社には会社の目標があり、経営計画に盛り込まれる。

経営計画が各部署に割り当てられて、部署ごとに実行に移していくことが求められる。

部下の一人ひとりにも担当項目(担当領域)が割り当てられるだろう。

そんな時、自分の人生目標と重なる部分があると共感できてモチベーションが上がるが、目標管理と言われてもついていけない人もいる。

そのような人をダメな部下として排斥するのではなく「今日よりも明日を少しだけよくすることに努めれば節約に繋がるよ」と優しく言ってあげることだ。

美空ひばりさんが「今日の我に明日は勝つ」と語って頑張っていたのを思い出す。


        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする