2008年4月18日(金)(続き)

宿泊した甲府ユースホステルに近い上帯那からのバスを
甲府駅北口で下りて、南口に回った。
まず、山梨県立美術館と県立文学館の観覧に向かう。
南口からバスに乗り、山梨県立美術館前で下車、すぐ南
側が山梨県立美術館である。
65歳以上は県外の人も無料。ありがたく入館させてもら
った。

この美術館は、「落ち穂拾い」や「夏」などミレーの代表作
約40点や、バルビゾン派のコレクションで知られている。
「落ち穂拾い」は、意外と暗い色彩だった。
美術館及び、隣接する山梨県立文学館の周辺は「芸術の
森公園」になっており、館内からも、しっとりとした新緑が眺
められる。

美術館の観覧を終え、東側にある県立文学館に向かう。

芸術の森公園には、屋外彫刻も幾つか見られる。

こちらが山梨県立文学館。

文学館のそばは、果物をかたどった彫刻がある。

これは誰の作品だろうか。確認を漏らした。

県立文学館内から見た県立美術館。

埼玉県立美術館や文学館に比べ、建物は大きく、文学館
内部も見栄えがする。

山梨県ゆかりの作家の作品や略歴などを観覧して、11時半
近く両館の観覧を終える。
少し早いが昼食に。甲府駅前でバスを待っていたときに、そば
で待っていた地元の人と話したやまさんが聞いた、インド料理店
が美術館の近くにあり、おいしいというので、行くことにした。
たまたま同じバスに、その料理店の店長も乗ったので、「後
から行きます」といってバスを降りたのだった。
インド料理店は「スーリヤ」といい、左の建物の2階にある。

昼どきの人気メニューという「ランチバイキング」にする。

この時は880円だったが、材料費などの高騰から5月連休
後は900円台に値上げするとのことだった。
チラシには、インドカレー3種になっているが、この日は5種
もあった(右の皿)。ライスは何が入っているのか黄色い。

大きなナンもついている。

おいしく頂き、同じバスだった店長のローテラ・ムケッシュ
さんに「ごちそうさま、また会いましょう(フェルミレンゲ?)」
と感謝の挨拶をして店を出た。
バスで甲府駅近くまで戻り、県民情報プラザで、この先歩
く予定の山梨県内のパンフレットを集める。
近くの甲府市役所にも行き、観光担当課で、次回最初の
ルート、甲府ユースホステルから山越えのルート状況など
を教えてもらい、関連の地図やパンフレットをもらう。
さらに近くの岡島デパート内にある大型書店に行き、地元
出版の図書を確認したが、地形図は置いてなかった。
甲府市内で地図を置いているのは、県立美術館近くの書店
だという。県庁所在地でも駅前で地形図が入手できないとは、
地形図無しには歩けぬカントリーウオーカーとしては、まことに
淋しい限りである。
これで今日の予定を全部終えた。再び降り出した雨の中を
駅に向かう途中、一昨日お世話になった海東ペンションの
奥様とバッタリ行き会う。いま行った書店で、待ち合わせの
人と会うとのことだった。
駅に戻って解散となり、甲府駅15時31分発立川行きで
帰途についた。
宿泊した甲府ユースホステルに近い上帯那からのバスを
甲府駅北口で下りて、南口に回った。
まず、山梨県立美術館と県立文学館の観覧に向かう。
南口からバスに乗り、山梨県立美術館前で下車、すぐ南
側が山梨県立美術館である。
65歳以上は県外の人も無料。ありがたく入館させてもら
った。

この美術館は、「落ち穂拾い」や「夏」などミレーの代表作
約40点や、バルビゾン派のコレクションで知られている。
「落ち穂拾い」は、意外と暗い色彩だった。
美術館及び、隣接する山梨県立文学館の周辺は「芸術の
森公園」になっており、館内からも、しっとりとした新緑が眺
められる。

美術館の観覧を終え、東側にある県立文学館に向かう。

芸術の森公園には、屋外彫刻も幾つか見られる。

こちらが山梨県立文学館。

文学館のそばは、果物をかたどった彫刻がある。

これは誰の作品だろうか。確認を漏らした。

県立文学館内から見た県立美術館。

埼玉県立美術館や文学館に比べ、建物は大きく、文学館
内部も見栄えがする。

山梨県ゆかりの作家の作品や略歴などを観覧して、11時半
近く両館の観覧を終える。
少し早いが昼食に。甲府駅前でバスを待っていたときに、そば
で待っていた地元の人と話したやまさんが聞いた、インド料理店
が美術館の近くにあり、おいしいというので、行くことにした。
たまたま同じバスに、その料理店の店長も乗ったので、「後
から行きます」といってバスを降りたのだった。
インド料理店は「スーリヤ」といい、左の建物の2階にある。

昼どきの人気メニューという「ランチバイキング」にする。

この時は880円だったが、材料費などの高騰から5月連休
後は900円台に値上げするとのことだった。
チラシには、インドカレー3種になっているが、この日は5種
もあった(右の皿)。ライスは何が入っているのか黄色い。

大きなナンもついている。

おいしく頂き、同じバスだった店長のローテラ・ムケッシュ
さんに「ごちそうさま、また会いましょう(フェルミレンゲ?)」
と感謝の挨拶をして店を出た。
バスで甲府駅近くまで戻り、県民情報プラザで、この先歩
く予定の山梨県内のパンフレットを集める。
近くの甲府市役所にも行き、観光担当課で、次回最初の
ルート、甲府ユースホステルから山越えのルート状況など
を教えてもらい、関連の地図やパンフレットをもらう。
さらに近くの岡島デパート内にある大型書店に行き、地元
出版の図書を確認したが、地形図は置いてなかった。
甲府市内で地図を置いているのは、県立美術館近くの書店
だという。県庁所在地でも駅前で地形図が入手できないとは、
地形図無しには歩けぬカントリーウオーカーとしては、まことに
淋しい限りである。
これで今日の予定を全部終えた。再び降り出した雨の中を
駅に向かう途中、一昨日お世話になった海東ペンションの
奥様とバッタリ行き会う。いま行った書店で、待ち合わせの
人と会うとのことだった。
駅に戻って解散となり、甲府駅15時31分発立川行きで
帰途についた。