2008年春の国際ウオーキングトレイル実踏について
は、4月16~17日分についてすでに紹介しました。
3日目の4月18日は、甲府市郊外の下帯那町から武田
神社を経て、石和温泉駅までの予定でした。
しかし17日昼からの雨はやまず、18日も1日雨の予報。
やまさんは予定を中止して、秋に延ばすことにしました。
そこでこの日は、甲府市内にバスで向かい、この先のル
ートに必要な情報収集や、美術館の観覧などに費やすこと
にしました。
バスで甲府駅に向かう前に、宿泊した甲府ユースホステ
ルのある上帯那町周辺の散策をしたので、その様子をまず
報告します。
=========================
2008年4月18日(金)
宿泊した甲府ユースホステル前のソメイヨシノは、まだ花
が残っていた。
ちなみに、甲府ユースホステルの概要は下記を…。
http://www.jyh.or.jp/yhguide/kanto/koufuhi/
お世話になったユースホステルの戒能ペアレント(左から
2人目)と記念撮影をして出発。このころ、一時的かもわか
らぬが、雨は止んでいた。
ユースホステルの目の前にある大正池。
雨雲が朝早くより上がって、大正池のすぐ下からは、西南
方向の展望が開けてきた。
上帯那バス停から、上帯那町の南側を走る道路を少しずつ
上がる。スモモだろうか、花をいっぱい見せている。
集落の最上部付近まで上がると、昨日通過した千代田湖が
姿を現した。
集落の中心を貫く車道に回り、下りはじめる。このあたり
の棚田は、段差は少ないが石積みである。
かなり下がった三差路にお地蔵さんがあり、散り始めた花
吹雪をたくさん受けていた。
畑の向こうに、モモ、サクラ、ツツジなどが花盛り。
すぐ下にはナノハナも咲いていた。なかなか見られぬ春の
彩りである。
こちらはスズランに似た花が、畑にいっぱい咲いていた。
上帯那バス停に戻り、9時1分のバスで甲府駅に向かう。
は、4月16~17日分についてすでに紹介しました。
3日目の4月18日は、甲府市郊外の下帯那町から武田
神社を経て、石和温泉駅までの予定でした。
しかし17日昼からの雨はやまず、18日も1日雨の予報。
やまさんは予定を中止して、秋に延ばすことにしました。
そこでこの日は、甲府市内にバスで向かい、この先のル
ートに必要な情報収集や、美術館の観覧などに費やすこと
にしました。
バスで甲府駅に向かう前に、宿泊した甲府ユースホステ
ルのある上帯那町周辺の散策をしたので、その様子をまず
報告します。
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2008年4月18日(金)
宿泊した甲府ユースホステル前のソメイヨシノは、まだ花
が残っていた。
ちなみに、甲府ユースホステルの概要は下記を…。
http://www.jyh.or.jp/yhguide/kanto/koufuhi/
お世話になったユースホステルの戒能ペアレント(左から
2人目)と記念撮影をして出発。このころ、一時的かもわか
らぬが、雨は止んでいた。
ユースホステルの目の前にある大正池。
雨雲が朝早くより上がって、大正池のすぐ下からは、西南
方向の展望が開けてきた。
上帯那バス停から、上帯那町の南側を走る道路を少しずつ
上がる。スモモだろうか、花をいっぱい見せている。
集落の最上部付近まで上がると、昨日通過した千代田湖が
姿を現した。
集落の中心を貫く車道に回り、下りはじめる。このあたり
の棚田は、段差は少ないが石積みである。
かなり下がった三差路にお地蔵さんがあり、散り始めた花
吹雪をたくさん受けていた。
畑の向こうに、モモ、サクラ、ツツジなどが花盛り。
すぐ下にはナノハナも咲いていた。なかなか見られぬ春の
彩りである。
こちらはスズランに似た花が、畑にいっぱい咲いていた。
上帯那バス停に戻り、9時1分のバスで甲府駅に向かう。