2009年11月20日(金)(第4日・最終日)
==富士緑の森休暇村から河口湖駅へ(前半)==
![](http://clip.alpslab.jp/bin/map?pos=35/29/23.054,138/44/0.851&scale=250000)
昨日の曇天から再び快晴となる。7時からのバイキング朝食を済ませて、
7時37分に宿泊した「富士緑の休暇村」を出た。北側の国道からふり返る
と、建物の背後に富士山がどっしりと構えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/99/2dadbcc12332d40e9777e787fb6e5d39.jpg)
昨日のルートをソニーの工場の先まで戻り、焼間の小集落に向かって旧
道を進む。これから上がる紅葉台の展望台が望まれ↑、足元の畑は霜で
白くなっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/30/969312add5908db8b0f964445ba9842d.jpg)
焼間で国道139号に出ると、紅葉台入口バス停があり、北西に向かって
斜めに入る。木曽馬牧場の先から、紅葉台へ向かう東海道自然歩道の稜
線が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/fb625eb866987c4806b53627a0d3f3c0.jpg)
色鮮やかなモミジの下を進み、広葉樹林の幅広い自然歩道を少し上がる
と、半逆光の富士山や北側の山並みなどの展望が開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5c/08f362dcd321757fbda5b01ac00ae23c.jpg)
「紅葉台」と標高1164mの標柱があるが、地図上のその場所ではなく、
500mほど手前である。
稜線上を緩やかに上がって行くと、落葉した木の間越しに、西湖が見え
てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e3/a1795d95a5e2ff9b05a666c53fa34b74.jpg)
地図上の「紅葉台」(1164m)まで上がると、富士山や、広大な青木ヶ
原樹海、冠雪した南アルプス連峰などが望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0f/abd32c1d9f2d456b530ff919dffb52af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/83/82849f6685ecc7cd8fcf5a049f5108d9.jpg)
2階建ての建物があり、売店の上が展望台になっているが、有料で150
円とのこと。上がらなくても展望は得られるので、入らなかった。
500mほど進んで、東屋(あずまや)だけの「三湖台」に着く。標高差は
40m足らずだが、紅葉台以上、まさに360度の大展望である。
まず記念撮影をしてから周囲を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fa/715db85019127bf891e4f7017e1a3504.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/60/05c240f763c2aa01a44813e1e9f964d7.jpg)
富士山はもとより、紅葉台より広がる青木ヶ原樹海、その向こうに昨日
歩いた本栖湖や、長く連なる南アルプスの白い連峰、北の眼下には西湖、
東北東にはアンテナ塔のある三ツ峠山(1765m)などの、素晴らしい
パノラマが広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/49/c9fa2a35f0d5120c2dbcb35943b85227.jpg)
左隅の湖面が本栖湖↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2d/a70737530c6527c6611e6a00187c6226.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b0/ceeab9f4d867fb21b95c6dc2b972726d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f5/d4398831a6a45a220d3a8117487d18b8.jpg)
三ツ峠山↑
すっかり落葉して落ち葉の積もった稜線上の自然歩道は、緩やかなアッ
プダウンが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/a0f36510738ea03890389012cbef3bbb.jpg)
1237.6m三角点ピークの右を回り込み、木の段を下ったりする。(続く)
==富士緑の森休暇村から河口湖駅へ(前半)==
昨日の曇天から再び快晴となる。7時からのバイキング朝食を済ませて、
7時37分に宿泊した「富士緑の休暇村」を出た。北側の国道からふり返る
と、建物の背後に富士山がどっしりと構えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/99/2dadbcc12332d40e9777e787fb6e5d39.jpg)
昨日のルートをソニーの工場の先まで戻り、焼間の小集落に向かって旧
道を進む。これから上がる紅葉台の展望台が望まれ↑、足元の畑は霜で
白くなっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/30/969312add5908db8b0f964445ba9842d.jpg)
焼間で国道139号に出ると、紅葉台入口バス停があり、北西に向かって
斜めに入る。木曽馬牧場の先から、紅葉台へ向かう東海道自然歩道の稜
線が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/fb625eb866987c4806b53627a0d3f3c0.jpg)
色鮮やかなモミジの下を進み、広葉樹林の幅広い自然歩道を少し上がる
と、半逆光の富士山や北側の山並みなどの展望が開ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5c/08f362dcd321757fbda5b01ac00ae23c.jpg)
「紅葉台」と標高1164mの標柱があるが、地図上のその場所ではなく、
500mほど手前である。
稜線上を緩やかに上がって行くと、落葉した木の間越しに、西湖が見え
てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e3/a1795d95a5e2ff9b05a666c53fa34b74.jpg)
地図上の「紅葉台」(1164m)まで上がると、富士山や、広大な青木ヶ
原樹海、冠雪した南アルプス連峰などが望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0f/abd32c1d9f2d456b530ff919dffb52af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/83/82849f6685ecc7cd8fcf5a049f5108d9.jpg)
2階建ての建物があり、売店の上が展望台になっているが、有料で150
円とのこと。上がらなくても展望は得られるので、入らなかった。
500mほど進んで、東屋(あずまや)だけの「三湖台」に着く。標高差は
40m足らずだが、紅葉台以上、まさに360度の大展望である。
まず記念撮影をしてから周囲を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fa/715db85019127bf891e4f7017e1a3504.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/60/05c240f763c2aa01a44813e1e9f964d7.jpg)
富士山はもとより、紅葉台より広がる青木ヶ原樹海、その向こうに昨日
歩いた本栖湖や、長く連なる南アルプスの白い連峰、北の眼下には西湖、
東北東にはアンテナ塔のある三ツ峠山(1765m)などの、素晴らしい
パノラマが広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/49/c9fa2a35f0d5120c2dbcb35943b85227.jpg)
左隅の湖面が本栖湖↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2d/a70737530c6527c6611e6a00187c6226.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b0/ceeab9f4d867fb21b95c6dc2b972726d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f5/d4398831a6a45a220d3a8117487d18b8.jpg)
三ツ峠山↑
すっかり落葉して落ち葉の積もった稜線上の自然歩道は、緩やかなアッ
プダウンが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/a0f36510738ea03890389012cbef3bbb.jpg)
1237.6m三角点ピークの右を回り込み、木の段を下ったりする。(続く)