5月4日(水)に歩いた館林市のウオーキング模様については、翌5月5日にアップしましたが、コース
のハイライトともいうべき、県立つつじが岡公園の満開のツツジの模様を、改めて紹介します。

温室の前にある「つつじ」の植え込みを見て、裏手に回ると、「館林つつじまつり」の期間中(今年は4月
15日~5月15日)の入場口があり、600円の入園料を払って入園しました。

南側の斜面一面に大きなツツジが咲き競っていました。園内のツツジは、1万株あるといわれています。

斜面上に付けられたツツジの間の遊歩道を、東に向かいます。

このあたりは、「新公園」と呼ばれ、昭和5年(1930)に完成したエリア。江戸・大久保で作られたキリ
シマツツジ系の品種が数多く保存されているとのことです。
北側には、芝生広場の向こうに、東西に長く延びた城沼が望まれます。

太いツツジの枝には、八重霧島とか本霧島、ヤマツツジ、桔梗咲き霧島、花車など、ツツジの種類を
紹介した札が下がっていました。


新公園の先は、ツツジの巨木群が多く、昔から自生していたヤマツツジと、寛永4年(1627)、第3代
の館林城主、榊原(松平)忠次をはじめ、歴代城主たちが、各地から移植して長年保護育成した、樹齢
のもっとも古い、日本一のヤマツツジの巨木群が見られます。






城沼には、たくさんの遊覧船が出ていましたが、船上からのツツジ見物もよいかもしれません。



見どころの近くには、東屋があり、周辺のツツジが一望できました。




ツツジ群と北側の城沼の間には、広い芝生広場があり、ツツジ見物を終えた人たちが休憩しています。

花のない時期、この公園には2回訪れましたが、さすがこの時期のツツジは見事です。暑い日差しで、
ツツジもしおれそうでしたが、来てみた甲斐がありました。

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のハイライトともいうべき、県立つつじが岡公園の満開のツツジの模様を、改めて紹介します。

温室の前にある「つつじ」の植え込みを見て、裏手に回ると、「館林つつじまつり」の期間中(今年は4月
15日~5月15日)の入場口があり、600円の入園料を払って入園しました。

南側の斜面一面に大きなツツジが咲き競っていました。園内のツツジは、1万株あるといわれています。

斜面上に付けられたツツジの間の遊歩道を、東に向かいます。

このあたりは、「新公園」と呼ばれ、昭和5年(1930)に完成したエリア。江戸・大久保で作られたキリ
シマツツジ系の品種が数多く保存されているとのことです。
北側には、芝生広場の向こうに、東西に長く延びた城沼が望まれます。

太いツツジの枝には、八重霧島とか本霧島、ヤマツツジ、桔梗咲き霧島、花車など、ツツジの種類を
紹介した札が下がっていました。


新公園の先は、ツツジの巨木群が多く、昔から自生していたヤマツツジと、寛永4年(1627)、第3代
の館林城主、榊原(松平)忠次をはじめ、歴代城主たちが、各地から移植して長年保護育成した、樹齢
のもっとも古い、日本一のヤマツツジの巨木群が見られます。






城沼には、たくさんの遊覧船が出ていましたが、船上からのツツジ見物もよいかもしれません。



見どころの近くには、東屋があり、周辺のツツジが一望できました。




ツツジ群と北側の城沼の間には、広い芝生広場があり、ツツジ見物を終えた人たちが休憩しています。

花のない時期、この公園には2回訪れましたが、さすがこの時期のツツジは見事です。暑い日差しで、
ツツジもしおれそうでしたが、来てみた甲斐がありました。

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