しばらく当ブログへのアップができなかったのは、今日紹介するウオーキングへの2日間
の不在のほか、6月8日に迫った大きな家事に追われて、時間がとれなかったためです。
この後も、6月中はその家事の片付けなどで、従来より投稿間隔が長くなるかもしれませ
んが、どうかご了承いただきご覧下さい。
======================================
埼玉県内を中心に歩くカントリーウオークグループの、春の特別例会と呼ぶ1泊のカントリー
ウオーク旅は、5月21日(土)~22日(日)、上信電鉄沿線の富岡市と甘楽町(かんらまち)を
訪ねた。
5月21日(土)
JR大宮駅高崎線ホームに集合、8時4分発高崎行きに乗る。高崎から上信電鉄に乗り換え、
10時21分に上州富岡駅に下車した。
10時30分に上州富岡駅をスタートする。駅のトイレは、上信電鉄の古い凸型電気機関車を
模した、ユニークな形状である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b2/cd8bb27b59cd7a865bcc04271c0b01ac.jpg)
西に向かい、少し国道254号も回って、まずは龍光寺へ。精巧な木彫が施された山門を入る
と、右に子育ての呑龍堂(どんりゅうどう)が、正面に大きな本堂が立つている。
呑龍堂の近くには、根回り9.5m、樹齢380年以上と推定される大イチョウが、大きく枝を広
げていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/84/ce45925942f87500acc9c20647d3ab44.jpg)
境内には、県指定重要文化財の板碑があり、北側の墓地には、この後訪ねる富岡製糸場の
工女の墓、30基が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8e/af17d5685a3a095b576c1c4c089d6e87.jpg)
国道を越えて南に進むと、JR横川駅の峠の釜飯で知られる「おぎのや」や、上州名物のうど
ん店など古い建物が残り、通の西側一帯が、レンガ塀に囲まれた旧富岡製糸場である。
富岡製糸場は、現在、世界遺産暫定リストに記載され、明治5年(1872)の建設時のまま
の建物などが残されている。
明治政府の掲げた殖産振興の一役を担い、欧米と日本の工法が融合して出来た製糸工場で、
当時は世界最大規模を誇っていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/11/daf01989d26771a09ffb2c0039554e2b.jpg)
工場内部の見学は省略して、正門周辺の東繭倉庫、女工館、検査人館、製糸場などの建物
外観を見るのみに止めた。ちなみに、見学料は500円である。
工場の東南にある蓮照寺境内↓を抜けて、住宅地を東南に向かう。あちこちの家に色鮮やか
に咲くテッセンなどを眺めながら鏑(かぶら)川左岸段丘上に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/08/d058db3255df6f8a9df81eaf87ddacf6.jpg)
南に新緑の山並みが広がるが、温度が上がってやや霞んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/03/82d930812d33290fd4b1afe9be6590b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/13/42772204ef9db9bfc7a7765494bbba7d.jpg)
神田水道橋で鏑川を渡って、神田の住宅地を西に抜ける。気温は30度近いと思われ、日差しが
暑い。
次の桐渕橋を渡り返して川の北側に戻り、西小に近い交差点際にあった東屋(あずまや)で休
憩した。国道254号バイパスの南を平行する車道を西に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/4d1b890c80480287a5c9dae7eb82aeec.jpg)
七日市集落の蛇宮神社に12時17分に入り、広い境内の中ほどに立つ大ケヤキの根元で昼食
とする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7d/f2b8add65eef821d5e82de7671c578d6.jpg)
13時7分に出発して北に向かい、富岡高の横から国道バイパスに出た。富岡高は七日市藩邸
跡のようで、構内東北側に古い屋敷門が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5f/ebbcb3bf4a07dee1a1b0f333f685b11c.jpg)
バイパスを少しで北に入り、上信電鉄上州七日市駅の西側踏切を越える。鏑川支流の高田川
右岸沿いに出て、標高205m三角点があり、サクラなどの新緑に覆われた一峰公園の稜線上に
上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/47/0a168426220c3f9553f14349ea2f69db.jpg)
戦没者の慰霊を祭った、三重塔のような富岡市忠霊塔があり、そばのサクラの木陰で小休止
する。
木の間からは、南にカーブする鏑川や、霞んではいるが、その先に広がる山並み、北側眼下の
大型店舗などが望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/647c74b9efae5ee02d6cd04f2aa02f28.jpg)
稜線を走る車道を南西の国道254号の交差点に下り、国道パイパスを越えて、一ノ宮の台地
に向かって右に回り込んで上がる。
社会教育会館の南側生け垣際に、絶滅の危機にあるという日本翁草(にほんおきなぐさ)が花
穂を並べていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f0/238f9a194dc218ab98c2441a8a510f0c.jpg)
すぐ西側に、新緑が一杯で広い境内の上野(こうづけ)一宮である、貫前(ぬきさき)神社がある。
安閑天皇元年の西暦531年の創建という古社。社殿は徳川家光により寛永12年(1635)の造
営、境内は北斜面の森を含めて約2万6坪という。
朱塗りの総門を入って急石段を数10段下り、東西に廻廊(かいろう)を配した楼門の中に、国の
重文に指定された、檜皮葺(ひわだぶき)の本殿が鎮座するという珍しい配置である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/55/9009a466a73a3f6d6659612db01bab16.jpg)
境内一面に杉の古木が並び、総門の西には、ともに市の名木十選に認定されたイチョウの大木
と、樹齢約千年と推定されるスダジイの古木が↓元気に枝を広げていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/0544a9ae1a6bc07f3a3a7fc23b83f3d0.jpg)
神社の前を西に進み、猿田彦大神や庚申塔など石塔の並ぶ先から、標高230.5m三角点の北
を回って中村集落に下る。
車道を横断して宮崎集落に入った。集落の中ほど、宮崎神社には、樹高約25m、樹齢約800年、
市の名木十選の一つ「宮崎神社の大杉」が枝を高く伸ばしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0b/be2a3af0d01912991584ca592a1fb48c.jpg)
集落西の高台にある宮崎浄水場の西から南下し、宮崎公園に入って休憩する。園内に、中山道
の裏街道として利用された「姫街道」の一部を利用した、「関東ふれあいの道」の案内板が立って
いた。
園内の斜面を下り、国の重要文化財、旧茂木家住宅へ。大永7年(1527)の建設といわれ、板葺
(いたぶき)、石置き屋根の民家としては我が国最古と言われているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/2cf57dd36d2455515fdcea8a3ca9976f.jpg)
希望者のみ住宅の中に入り、平屋ながら天井のない高い内部の構造などを参観した。
公園内で記念撮影をして、今夜の宿に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/28/ced3d20d53bcbb627affb80ad9ffc1b6.jpg)
地形図上に高塔マークの記された、水道タンク横から東へ。標高200mを超える畑作地帯なので、
周辺の展望が広がり、残暑は厳しいが向かい風が心地よい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/ebd4eb13a6c3a6243c7c2e5250b5afc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/04ab2715e6e5820f2995c642135cb139.jpg)
大麦の間に、コンニャクイモを植え付けているご夫妻がおられた。この地の名産、下仁田ネギの種
を取るらしい、大きなネギ坊主の並ぶ畑や、よく育ったネギ畑などの間を少しずつ下って行く。
田島集落で、国道254号と上信電鉄を横断して東に抜ける。鏑川の西岸浸食がけ上に、「和合の
大イチョウ」と呼ぶ、樹高約29m、5本の主幹の集合体という珍しいイチョウの大木が立つ。
鏑川の流れを見下ろしながら、橋際の緑陰で小休止した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/57/ed1563c5fb6bb49c983a17bed2c20182.jpg)
対岸に多いニセアカシアの花を見ながら橋を渡り、上高瀬集落を南下する。鏑川の支流の、さかさ
の橋を渡り、今夜の宿、大島鉱泉に、16時48分に着いた。
(参加 19人、天気 快晴、距離 11㎞、地図(1/2.5万) 富岡、上野吉井、松井田、下仁田、
歩行地 富岡市、歩数 16,800、累積標高差 約440m)
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の不在のほか、6月8日に迫った大きな家事に追われて、時間がとれなかったためです。
この後も、6月中はその家事の片付けなどで、従来より投稿間隔が長くなるかもしれませ
んが、どうかご了承いただきご覧下さい。
======================================
埼玉県内を中心に歩くカントリーウオークグループの、春の特別例会と呼ぶ1泊のカントリー
ウオーク旅は、5月21日(土)~22日(日)、上信電鉄沿線の富岡市と甘楽町(かんらまち)を
訪ねた。
5月21日(土)
JR大宮駅高崎線ホームに集合、8時4分発高崎行きに乗る。高崎から上信電鉄に乗り換え、
10時21分に上州富岡駅に下車した。
10時30分に上州富岡駅をスタートする。駅のトイレは、上信電鉄の古い凸型電気機関車を
模した、ユニークな形状である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b2/cd8bb27b59cd7a865bcc04271c0b01ac.jpg)
西に向かい、少し国道254号も回って、まずは龍光寺へ。精巧な木彫が施された山門を入る
と、右に子育ての呑龍堂(どんりゅうどう)が、正面に大きな本堂が立つている。
呑龍堂の近くには、根回り9.5m、樹齢380年以上と推定される大イチョウが、大きく枝を広
げていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/84/ce45925942f87500acc9c20647d3ab44.jpg)
境内には、県指定重要文化財の板碑があり、北側の墓地には、この後訪ねる富岡製糸場の
工女の墓、30基が並んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8e/af17d5685a3a095b576c1c4c089d6e87.jpg)
国道を越えて南に進むと、JR横川駅の峠の釜飯で知られる「おぎのや」や、上州名物のうど
ん店など古い建物が残り、通の西側一帯が、レンガ塀に囲まれた旧富岡製糸場である。
富岡製糸場は、現在、世界遺産暫定リストに記載され、明治5年(1872)の建設時のまま
の建物などが残されている。
明治政府の掲げた殖産振興の一役を担い、欧米と日本の工法が融合して出来た製糸工場で、
当時は世界最大規模を誇っていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/11/daf01989d26771a09ffb2c0039554e2b.jpg)
工場内部の見学は省略して、正門周辺の東繭倉庫、女工館、検査人館、製糸場などの建物
外観を見るのみに止めた。ちなみに、見学料は500円である。
工場の東南にある蓮照寺境内↓を抜けて、住宅地を東南に向かう。あちこちの家に色鮮やか
に咲くテッセンなどを眺めながら鏑(かぶら)川左岸段丘上に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/08/d058db3255df6f8a9df81eaf87ddacf6.jpg)
南に新緑の山並みが広がるが、温度が上がってやや霞んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/03/82d930812d33290fd4b1afe9be6590b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/13/42772204ef9db9bfc7a7765494bbba7d.jpg)
神田水道橋で鏑川を渡って、神田の住宅地を西に抜ける。気温は30度近いと思われ、日差しが
暑い。
次の桐渕橋を渡り返して川の北側に戻り、西小に近い交差点際にあった東屋(あずまや)で休
憩した。国道254号バイパスの南を平行する車道を西に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/4d1b890c80480287a5c9dae7eb82aeec.jpg)
七日市集落の蛇宮神社に12時17分に入り、広い境内の中ほどに立つ大ケヤキの根元で昼食
とする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7d/f2b8add65eef821d5e82de7671c578d6.jpg)
13時7分に出発して北に向かい、富岡高の横から国道バイパスに出た。富岡高は七日市藩邸
跡のようで、構内東北側に古い屋敷門が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5f/ebbcb3bf4a07dee1a1b0f333f685b11c.jpg)
バイパスを少しで北に入り、上信電鉄上州七日市駅の西側踏切を越える。鏑川支流の高田川
右岸沿いに出て、標高205m三角点があり、サクラなどの新緑に覆われた一峰公園の稜線上に
上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/47/0a168426220c3f9553f14349ea2f69db.jpg)
戦没者の慰霊を祭った、三重塔のような富岡市忠霊塔があり、そばのサクラの木陰で小休止
する。
木の間からは、南にカーブする鏑川や、霞んではいるが、その先に広がる山並み、北側眼下の
大型店舗などが望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/647c74b9efae5ee02d6cd04f2aa02f28.jpg)
稜線を走る車道を南西の国道254号の交差点に下り、国道パイパスを越えて、一ノ宮の台地
に向かって右に回り込んで上がる。
社会教育会館の南側生け垣際に、絶滅の危機にあるという日本翁草(にほんおきなぐさ)が花
穂を並べていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f0/238f9a194dc218ab98c2441a8a510f0c.jpg)
すぐ西側に、新緑が一杯で広い境内の上野(こうづけ)一宮である、貫前(ぬきさき)神社がある。
安閑天皇元年の西暦531年の創建という古社。社殿は徳川家光により寛永12年(1635)の造
営、境内は北斜面の森を含めて約2万6坪という。
朱塗りの総門を入って急石段を数10段下り、東西に廻廊(かいろう)を配した楼門の中に、国の
重文に指定された、檜皮葺(ひわだぶき)の本殿が鎮座するという珍しい配置である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/55/9009a466a73a3f6d6659612db01bab16.jpg)
境内一面に杉の古木が並び、総門の西には、ともに市の名木十選に認定されたイチョウの大木
と、樹齢約千年と推定されるスダジイの古木が↓元気に枝を広げていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/0544a9ae1a6bc07f3a3a7fc23b83f3d0.jpg)
神社の前を西に進み、猿田彦大神や庚申塔など石塔の並ぶ先から、標高230.5m三角点の北
を回って中村集落に下る。
車道を横断して宮崎集落に入った。集落の中ほど、宮崎神社には、樹高約25m、樹齢約800年、
市の名木十選の一つ「宮崎神社の大杉」が枝を高く伸ばしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0b/be2a3af0d01912991584ca592a1fb48c.jpg)
集落西の高台にある宮崎浄水場の西から南下し、宮崎公園に入って休憩する。園内に、中山道
の裏街道として利用された「姫街道」の一部を利用した、「関東ふれあいの道」の案内板が立って
いた。
園内の斜面を下り、国の重要文化財、旧茂木家住宅へ。大永7年(1527)の建設といわれ、板葺
(いたぶき)、石置き屋根の民家としては我が国最古と言われているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/2cf57dd36d2455515fdcea8a3ca9976f.jpg)
希望者のみ住宅の中に入り、平屋ながら天井のない高い内部の構造などを参観した。
公園内で記念撮影をして、今夜の宿に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/28/ced3d20d53bcbb627affb80ad9ffc1b6.jpg)
地形図上に高塔マークの記された、水道タンク横から東へ。標高200mを超える畑作地帯なので、
周辺の展望が広がり、残暑は厳しいが向かい風が心地よい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/ebd4eb13a6c3a6243c7c2e5250b5afc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/04ab2715e6e5820f2995c642135cb139.jpg)
大麦の間に、コンニャクイモを植え付けているご夫妻がおられた。この地の名産、下仁田ネギの種
を取るらしい、大きなネギ坊主の並ぶ畑や、よく育ったネギ畑などの間を少しずつ下って行く。
田島集落で、国道254号と上信電鉄を横断して東に抜ける。鏑川の西岸浸食がけ上に、「和合の
大イチョウ」と呼ぶ、樹高約29m、5本の主幹の集合体という珍しいイチョウの大木が立つ。
鏑川の流れを見下ろしながら、橋際の緑陰で小休止した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/57/ed1563c5fb6bb49c983a17bed2c20182.jpg)
対岸に多いニセアカシアの花を見ながら橋を渡り、上高瀬集落を南下する。鏑川の支流の、さかさ
の橋を渡り、今夜の宿、大島鉱泉に、16時48分に着いた。
(参加 19人、天気 快晴、距離 11㎞、地図(1/2.5万) 富岡、上野吉井、松井田、下仁田、
歩行地 富岡市、歩数 16,800、累積標高差 約440m)
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