(5)四国遍路用の地図とガイドブック
四国遍路に必携の地図(図書)として、へんろみち
保存協力会発行の「四国遍路ひとり歩き同行二人」
(地図編)(以下「遍路地図」という))の購入を勧める。
遍路地図には、札所の場所、歩き遍路のルート、
札所や主要ポイントの標高、前の札所からの距離、
宿の場所、スーパーやコンビニなど昼食の調達場所、
公衆トイレ、遍路小屋(休憩所)、信号のある交差点、
郵便局、薬局、ガソリンスタンドなど、歩き遍路に必
要な情報が豊富に盛りこまれた地図と、前の札所か
らと次の札所までの距離が分かる宿泊施設一覧表
が記載されている。
本書は、1番霊山寺など幾つかの札所の遍路用
品売り場でも購入出来るが、事前購入して、後述
するようにコピーを持参した方がよい。
入手は、「へんろみち保存協力会」へ郵便振替で
注文するのが確実である
郵便振替口座番号 01640-5-34780
加入者名 へんろみち保存協力会
料金:解説編と地図編セットで3,790円 (価格3,500
円+送料290円)。
解説編(1,210円)だけか地図編(2,710円)だけの購入
も出来るが、初めての人はセットで注文して、解説編
で遍路の予備知識を得るよう勧める。
振替用紙の「通信欄」には、注文内容(解説編・地
図編セット)を明記する。
送金から商品の到着までには5日~7日かかる。
首都圏在住の人は、東京駅八重洲口の八重洲ブッ
クセンターに行けば、地階売り場に常時在庫がある
ので、内容を確認した上で購入出来る〈下の写真〉。
(場所:下の地図の中央、緑ボタンのマーク位置)
さらに、国土地理院の2万5千分の1か5万分の1
地形図を用意して、これもコピーを持参するのが望ま
しい。
(地形図名を知りたい方は、コメント欄にその旨ご記
入下さい)
地形図があれば、遍路地図では分からない等高線、
集落や市街地の状況、送電線の場所などが分かり、
遍路ルート以外の迂(う)回路の検討も容易になる。
遍路地図をそのまま歩きながら見るのはわずらわ
しいし、雨の日は濡れて破れる恐れもある。
出発前、見開き2頁ずつコピーしておき、現地では
手に持つか地図ケースに入れて、いつでも見られる
ようにする。
コピー費用はかさむが、カラーコピーに、それも
1.3倍以上に拡大コピーした方が見やすい。
2万5千分の1か5万分の1地形図も、同様にカラ
ーコピーすることを勧める。これも1.3倍以上に拡大
コピーした方がよい。
2万5千分の1地形図の方が、小さい道も記され
ていて分かりやすいが、全体の枚数が90枚を越え
るので、私は5万分の1地形図を用意した。
コピーは、遍路道を中心にして切り、持ちやすい
ように折りたたんで持参した。
ガイドブックは、書店で何点か見比べて選べばよい。
私が分かりやすかったのは、(1)参考図書で示し
た中、「四国八十八か所を歩く」(山と渓谷社発行)
と、「四国八十八箇所」(るるぶ情報版)(JTBパブリ
ッシング発行だった。
四国遍路に必携の地図(図書)として、へんろみち
保存協力会発行の「四国遍路ひとり歩き同行二人」
(地図編)(以下「遍路地図」という))の購入を勧める。
遍路地図には、札所の場所、歩き遍路のルート、
札所や主要ポイントの標高、前の札所からの距離、
宿の場所、スーパーやコンビニなど昼食の調達場所、
公衆トイレ、遍路小屋(休憩所)、信号のある交差点、
郵便局、薬局、ガソリンスタンドなど、歩き遍路に必
要な情報が豊富に盛りこまれた地図と、前の札所か
らと次の札所までの距離が分かる宿泊施設一覧表
が記載されている。
本書は、1番霊山寺など幾つかの札所の遍路用
品売り場でも購入出来るが、事前購入して、後述
するようにコピーを持参した方がよい。
入手は、「へんろみち保存協力会」へ郵便振替で
注文するのが確実である
郵便振替口座番号 01640-5-34780
加入者名 へんろみち保存協力会
料金:解説編と地図編セットで3,790円 (価格3,500
円+送料290円)。
解説編(1,210円)だけか地図編(2,710円)だけの購入
も出来るが、初めての人はセットで注文して、解説編
で遍路の予備知識を得るよう勧める。
振替用紙の「通信欄」には、注文内容(解説編・地
図編セット)を明記する。
送金から商品の到着までには5日~7日かかる。
首都圏在住の人は、東京駅八重洲口の八重洲ブッ
クセンターに行けば、地階売り場に常時在庫がある
ので、内容を確認した上で購入出来る〈下の写真〉。
(場所:下の地図の中央、緑ボタンのマーク位置)
さらに、国土地理院の2万5千分の1か5万分の1
地形図を用意して、これもコピーを持参するのが望ま
しい。
(地形図名を知りたい方は、コメント欄にその旨ご記
入下さい)
地形図があれば、遍路地図では分からない等高線、
集落や市街地の状況、送電線の場所などが分かり、
遍路ルート以外の迂(う)回路の検討も容易になる。
遍路地図をそのまま歩きながら見るのはわずらわ
しいし、雨の日は濡れて破れる恐れもある。
出発前、見開き2頁ずつコピーしておき、現地では
手に持つか地図ケースに入れて、いつでも見られる
ようにする。
コピー費用はかさむが、カラーコピーに、それも
1.3倍以上に拡大コピーした方が見やすい。
2万5千分の1か5万分の1地形図も、同様にカラ
ーコピーすることを勧める。これも1.3倍以上に拡大
コピーした方がよい。
2万5千分の1地形図の方が、小さい道も記され
ていて分かりやすいが、全体の枚数が90枚を越え
るので、私は5万分の1地形図を用意した。
コピーは、遍路道を中心にして切り、持ちやすい
ように折りたたんで持参した。
ガイドブックは、書店で何点か見比べて選べばよい。
私が分かりやすかったのは、(1)参考図書で示し
た中、「四国八十八か所を歩く」(山と渓谷社発行)
と、「四国八十八箇所」(るるぶ情報版)(JTBパブリ
ッシング発行だった。
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