2014年に公開されたアメリカ映画。
アメリカン・コミックが原作の映画化とのことで、「なるほど・・・」 という印象です。
まあ、エンターテインメント作品としては中途半端な出来ですが、 ストーリーに捻りもサプライズもなく単純な分、 素直に楽しめる作品です。
ドウェイン・ジョンソンは、 まさにコミックの主人公として無邪気に “はまり役” でしたし、 レベッカ・ファーガソンも “いかにもといった存在感” がありました。
彼女にとって、この次に出演したのが「 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」なんですね。 なので、大ブレイク直前の作品だったということです。