おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ブラックフライデーにブラックメロンパン

2023年11月29日 | パン


 11月の第4週の金曜日が ブラックフライデー です。その日の前後に、様々なイベントやセールが行われました。2023年11月もあと数日で終わりますが、まだ ブラックフライデー の余韻を感じます。

 毎年この時期になると、ブラックフライデーに関する商品が登場しますが、その中にブラックメロンパンがありました。

         

 これはいつもランチパックでお世話になっている、ヤマザキさんの商品です。写真では中のパンがわかりにくいですが、黒いメロンパンが入っています。これもヤマザキさんの演出ですね。

 袋の中から ブラックメロンパン を取り出して、半分にカットしてみました。

         

 メロンパンの表面の生地は真っ黒で、中はココアパンになっています。その間にホイップクリームをはさみ、そのクリームの中にチョコチップが入っていました。

 中には生地がパリッと硬いメロンパンがありますが、このヤマザキさんの ブラックメロンパン は、ほどよい硬さのしっとりした食感です。ココア風味のやわらかいパンと、ほんのり甘いホイップクリームを食べると、口の中でココアの苦みとホイップの甘みがぐるぐるミキサー状態。そこに時々、チョコチップの甘味が現れます。
 大人の味わいの ブラックメロンパン 。来年も期待しましょう?

 11月終わりギリギリで、2023年 ブラックフライデー を楽しみました。

 

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いThe ! ハンバーガーを食う     ビンゴバーガー

2023年10月26日 | パン


 以前から耳にしていたビンゴバーガー!そのビンゴバーガーを、やっと食べる事ができました。

 今回の掲載写真は、旅気分でワイドにします。

 千葉県南房総市にある、道の駅 三芳村 鄙の里 (みよしむら ひなのさと)。

  

 この 道の駅 三芳村 鄙の里 があるところですが、平成の大合併で新しく生まれた南房総市です。以前は安房郡三芳村というところで、道の駅に「三芳村」の名前がついています。

 多くの町・村が合併した南房総市ですが、この 道の駅 三芳村 鄙の里 はどこに位置するのか? 千葉県マスコットキャラクターチーバくんで説明すると、足のクビレた部分が館山市なので、すぐその上の所になります。

 その道の駅 三芳村 鄙の里で、念願の物を食べられる喜び。

  

 それが「BⅠNGO」です。

 

 南房総市に来たら、一度は食べてみたかったビンゴバーガー

 中の具材の違いで8種類のハンバーガーがあり、僕はパティ・トマト・ピクルス・オニオンがはさんである、基本のビンゴバーガーをオーダー。

 数分経って、待望のビンゴバーガーが出来上がりました。

  

 温かいトレイに置かれたビンゴバーガー。それは結構な大きさで、パティ自体が肉厚でデカい。

  

 スライスされたトマトがはさまれていますが、決してトマトが小さいわけではありません。

 ビンゴバーガーパティは、和牛100% 200gでご覧のようなビッグサイズ。

 大きな口でハンバーガーにかぶりつくと、ぎゅっとしたお肉の弾力が、和牛100%の食感!

 「肉肉らしい」とは、まさしくこの事ですね。
 
 トマト・ピクルス・オニオンと、ケチャップの味も時々感じますが、結局最後まで残るのは、おいしいお肉の味です。

 もし今度食べる機会があるとしたら、パティ2枚のスーパービンゴバーガーを希望? でも食べ切れるか心配です。

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 そこに行かないと食べられないパン・北海道編   ようかんパン

2023年10月14日 | パン

 日本各地には、そこの場所に行かないと食べられない、様々なご当地パンが売られています。  今回は北海道ご当地パンです。

 北海道で人気のようかんパンですが、詳しく調べていると、北海道内の数社で製造されている事が判明。まあそれは良しとして、テレビを観ていたら、ようかんパンなる物が、日本各地に存在するようです?番組の内容では、北海道を含め富山県静岡県鹿児島県を取り上げていましたが、ようかんパンが生まれた時代背景から考えて、まだ他にも存在しているかもしれませんね。

 さて話を戻しますが、ようかんパンを製造している数社の中で、僕は北海道札幌市に本社がある、日糧製パンさんのようかんパンをいただきました。

         

 「北海道で生産された牛乳入りクリームをサンド」と「北海道産小麦の小麦粉使用」と記載されたようかんパンのパッケージ。その中からパンを取り出すと・・・・。

         

 羊羹(ようかん)でコーティングされたツイストパンが登場。この艶(つや)のあるテカリ具合は、チョコレートではなく、まさしく羊羹(ようかん)です。

         

 ふわりとしたパンと、ほんのり甘い羊羹(ようかん)の組み合わせは、洋菓子の装いに見えますが、食べると和菓子風! あ~でも、真ん中に置かれた北海道産牛乳入りクリームが、最後は洋菓子の味わいでしょうか?

 甘いようでそれほど甘くない。洋のようで和の味わいだけれど、食べた後は洋に戻る。キャップとまでは言いませんが、ようかんパンの視覚と味覚のズレが、人気のおいしさではないかと、僕は感じました。

 

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 そこに行かないと食べられないパン・岐阜編   カマンベールメロン

2023年09月23日 | パン

 日本各地には、そこの場所に行かないと食べられない、様々なご当地パンが売られています。  今回は岐阜県ご当地パンです。

 岐阜県岐阜市に本社がある株式会社コガネパン岐阜県内は勿論の事、近県の愛知県三重県と、静岡県の一部(浜松市など)で、コガネパンの商品が購入できます。
 コガネパンさんのパンは、食パンより菓子パンの方が種類豊富で、その品揃えを見ると、シンプルな物よりオリジナルの物が多いですね。

 その中の1つが、このカマンベールメロンです。

         

 「メロン」とありますが、よく見かけるメロンパンの形をしていません? 

 「いや!ちょっと待って」 

 もしかして「メロン」はメロンパンではなく、カマンベールチーズメロンの果肉が入っていたりして・・・。だって世間には、メロン生ハムのコンビネーションがあり、甘い物としょっぱい物を同時に食べる、そんな美食が愛されています。

 ま~そんな事はないと思いますが、僕はココが気になり買ってみました。

         

 袋から取り出したカマンベールメロン

 それを口にすると、サクっとした食感が、あのメロンパンの食べ心地です。

 ほんのりと甘いメロンパン生地の中に、白いカマンベールチーズが入っていました。

         

 少し食感のあるカマンベールチーズは、メロンパン生地とは全く真逆の味。カマンベールチーズの塩味が甘いメロンパンの生地を引き立て、カマンベールメロンのおいしさになっています。

 平焼きメロンパンも珍しいし、塩味と甘味のコンビネーションが美味。

 カマンベールメロンが一番おいしいと思いますが、株式会社コガネパンさんの菓子パンは、この他にたくさん種類があるので、また出会う機会があればよろしくお願いします。

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そこに行かないと食べられないパン・青森編 工藤パンのイギリストースト その5

2023年08月30日 | パン

 青森県発祥工藤パンさんのイギリストースト。2015年1月に出会って8年が過ぎ、前回に続き5回目の掲載になります。

 

 この イギリストーストは、いつもと違うスペシャルです。歴代のイギリストーストの「スペシャル」を見てみると、山切りのトーストを2枚合わせ、その間にクリームなどをはさんでいるのが定番ですが、それにプラスしてトーストの上面に具材を乗せています。

         

 今回は「胡麻新月風」という事で、黒ごまをトッピングしています。

 そしてそれだけではなく、南部せんべいの(有)マルカワ・渋川せんべいさんの、胡麻新月のみみ入りゴマクリームをサンドしています。

         

 これの前(その4)に、定番のイギリストースト青森県産りんごジャム&ミルクホイップ)を食べているので、通常のクリームより層が厚いのがわかります。

 食べると、上面に乗せられて黒ごまの粒が、きゅ~!きゅ~!(あくまでも僕の感想です)といった、おもしろい食感がありました。

 

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そこに行かないと食べられないパン・青森編 工藤パンのイギリストースト その4

2023年08月28日 | パン


 工藤パンさんのイギリストーストを、ここではじめてご紹介したのが、2015年1月でした。あれから8年が過ぎ、青森県発祥イギリストーストは、今回で4回目の出会いになります。

 イギリストーストの特徴は、山切りのトーストを2枚合わせ、その間にクリームなどをはさんでいます。

          

 今回のイギリストースト呪術廻戦とのコラボ商品で、パッケージに描かれた登場人物が、青森ねぶたの提灯を持っています。

 パンの間には、青森県産りんごジャム&ミルクホイップをはさんでいて、こちらも青森県を代表する名産の、りんごを使用しています。

         

 大きなイギリストーストは食べ応えがあり、隅々まで青森県産りんごジャム&ミルクホイップのおいしさを味わえました。

 

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そこに行かないと食べられないパン・岩手編  カステラクリームサンド

2023年08月26日 | パン


 日本各地には、地元でしか販売されていないパンがあります。

 戦後まもなく、岩手県盛岡市で開業(1948年)した白石パン。岩手県民の朝の食卓やおやつとして愛され、そして時代が進むにつれ、東北全体で白石パンが販売されました。その後「シライシパン」のロゴで、様々な商品が販売されました。

 その中のロングセラーの1つが、カステラクリームサンドです。

         

 愛らしい男の子のイラストが、パッケージに描かれています。このシライシ坊やが、シライシパンの商品の目印です。

 袋からカステラクリームサンドを出すと、パンパンの間にカステラがはさんであります。

         

 どのようにして、この形になったのでしょうね?  推測するに、「カステラ好きの方が、パンと一緒に食べたい」とか、又は「パンに甘い物を入れたいと思い、近くにあったカステラをはさんでみた」といった、僕なりにおもしろく考えてみました。
 でもきっと試行錯誤をして、ちゃんと商品化されたに違いありません。

         

 実際に食べてみると、パサッとしたパンの食感と、ふわりとしたカステラの食感が、おもしろい食べ心地を演出してくれています。ほんのりカステラの甘味もありますが、パンカステラの間に薄く入れているクリームの甘さが、カステラクリームサンドのおいしさを担っています。

 過去にはカフェオレ味チョコ味、そしてカステラ黒糖味にした商品が登場しています。ロングヒットするには、このようなアイディアが欠かせませんね。
 でも基本は、このカステラクリームサンドです。

 

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丸の中に「港」の文字あんぱん

2023年08月24日 | パン


 あれは2011年頃のお話ですが、「パンに一文字」というタイトルで、数品のパンを掲載しました。改めて説明すると、販売している地名の一文字を、パンの上面に焼印している、ホイップ入りあんぱんです。

 あれから数年が経ち、街中で見かける事が多くなり、なんだか気になる存在になり始めました。ただ最近では漢字が一文字ではなく、いろんな文字が書かれた商品があります。
 でも今回は久しぶりという事で、一文字が焼印されてパンをご紹介します。

 それは丸の中に「」の文字のパンです。

         

 これはデイリーヤマザキさんで販売されている、贅沢な小倉あんぱん(ホイップ入り)という商品です。
 そしてパンの表面に「」の文字が・・・。日本には港がたくさんありますが、この商品を販売しているのは、デイリーヤマザキさんの仙台蒲生店です。近くに仙台港があるので、丸の中に「」の文字なんですね。

 12年前に食べた時の記憶をたどると、あんホイップが入っているのは同じですが、とても甘かった印象があります。
 今回久しぶりに食べてみると、「贅沢なおぐらあんぱん」の名前のとおり、つぶあんのおいしい甘さは勿論ですが、それを上回ってクリーミーな甘さを感じました。

         

 これはたっぷり入っている、ホイップクリームのせいかも? 以前食べた時と違い、ただ甘いだけではなく、あんホイップのまろやかな甘さが、すごくおいしく思えました。

 

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第一パン・思い出のあげぱん との出会い

2023年08月21日 | パン

 スーパーで見つけた、第一パン 思い出のあげぱんさとう)。僕は、そんなにあげぱんを食べていなくて、それほど思い入れはありません。ただ唯一覚えているのが、あげぱんを食べると、手とかがベタベタになる事です。それがあるから、あまり食べなかったのかも…。
 でもパッケージを見てちょっと気になり、試しに買ってみました。

 袋から 思い出のあげぱん を取り出すと、砂糖がまぶした部分が現れました。

         

 まあ~この粉砂糖がサラサラで、ふっと息を吹きかけると、さらりと落ちます。

 なので、食べる場所と服装に注意しましょう。

 食べてみて、思っていたより油っこくなく、意外にもふわっとして、やわらかい食感です。

 そして粉砂糖を甘さが、あげぱんのおいしさを演出しています。

 この 思い出のあげぱん、僕は好きです。

 

 

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いThe !ハンバーガーを食う    大社バーガー

2023年05月18日 | パン


 出雲大社での参拝を終え、ちょうどランチタイムとなりました。

 出雲の名物料理といえば、やはり出雲そばですね。出雲大社神門通りにも、出雲そばのお店が数軒ありました。ただ以前(6年くらい前)出雲に来た時に、出雲市駅の近くで出雲そばを食べていました。
 そうなると、何か別の物がいいのですが、できれば ガッツリ といきたいですね。でも観光客が多いこの場所で、さすがに大盛り系の食堂は無さそうです…。

         

 二の鳥居前の交差点を渡り、坂を下ろうとした時、交差点の角(写真の左方向)に「大社バーガー」の幟を発見。出雲大社に来て、ハンバーガーを食べるのはどうかと思いましたが、ブログの「いThe !ハンバーガーを食う」にもってこいのネタと思い、軽くハンバーガーを食べる事にしました。

 大社バーガーのお店は、数軒の店舗が集まった「ご縁横丁」の中にあり、一番奥の階段の手前にありました。

         

 お店の名前は、大社からあげ 光海どり さんです。から揚げ屋さんのハンバーガーとくれば、チキンバーガーですね。
 大社バーガーのメニューは、ノーマルタイプトマト&チーズレッドホットチリの3種類で、ノーマルタイプは850円で後の2つは950円です。最近のハンバーガー専門店は、単品1500円くらいの物があるので、それに比べたらお安いのかな…?
 実はここだけの話、昨晩宿泊した際に、しまねっこペイ (電子クーポン)2000円分をいただいていました。期間限定の為、これを利用しない手はありません。という事で、大社バーガー・トマト&チーズを購入する事にしました。

 注文してお店の前で待っていると、奥からピチピチ♪ピチピチ♪ピチピチ♪と、揚げている音が聞こえて来ました。 う~んいいですね。これは楽しみです。
 しばらくして、僕の大社バーガーが出来上がりました。

         

 見て下さい、バンズからはみ出している鶏から揚げの大きさ!

 あれ?通常サイズの写真だと、あまり大きさが伝わりませんか。

 それならここだけワイド写真にします。

  
 
 バンズもそれなりに大きいけれど、それよりなによりこの鶏から揚げの大きさですよ。さすが からあげ をうたっているお店だけの事はあります。まるで出雲大社の、左右に広がる拝殿の屋根のようです。
 これを食べるわけですが、揚げたての為、鶏から揚げが熱い。それでも僕は攻めました。パリッと揚がった中は、鶏肉がやわらかくてジューシー。から揚げ好きの僕からしたら、これはたまらないですよ。だって鶏から揚げがなかなか減らないですからね。
 バンズに辿り着いた時には、既にチーズが溶けていて、鶏から揚げにおいしく覆いかぶさっていました。
 最後はちょっと行儀が悪いけれど、紙袋の底に溜まった鶏から揚げの旨味と、トマトの汁まで飲み干しました。

 お腹いっぱいで、もう満足でした。

 

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そこに行かないと食べられないパン・青森編 工藤パンのイギリストースト その3

2022年10月04日 | パン


 前回(2021年9月)ご紹介してから1年。工藤パンイギリストースト その3です。

 青森県株式会社工藤パンイギリストーストは、昭和42年頃から発売され、毎月新しいイギリストーストが登場しています。そして青森県民の方々に親しまれて、今年で55周年になります。

 イギリストーストの特徴は、山切りのトーストを2枚合わせて、その間にクリームなどをはさんでいます。

 今回のイギリストーストは、シャインマスカットクリーム&ホイップをはさんでいます。

         

 トーストのどこの部分を食べても、シャインマスカットの甘い味と香りが味わえます。

 大きな山切りトーストは、それなりに食べ応えあり。

 また食べたくなる、株式会社工藤パンイギリストーストでした。

 

 次はいつ、そして何の味が食べられるのかな。

 

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フジパンの100周年第2弾・くりーむぱん

2022年06月28日 | パン

 

 フジパンさんの、おかげさまで100周年第2弾くりーむぱんです。

 たまたま立ち寄ったスーパーで、このくりーむぱんを見つけました。

 パッケージの「100」の文字が目に入ったのは勿論ですが、なによりパンの大きさにひかれました。

 よく売られているパンの2倍とはいいませんが、2周りくらいの大きさでした。

 創業1922年フジパンさんですが、まさかこの大きさで、当時販売していたのでしょうか?

 中にとろ~りとした甘いクリームが入っていて、気を付けないとこぼれ落ちそうです。

 たぶん期間限定販売と思います。ちなみに第1弾あんぱんだったようです。

 

 

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そこに行かないと食べられないパン・山口編   萩夏みかんメロン

2022年06月24日 | パン

 日本各地には、そこの場所に行かないと食べられない、様々なご当地パンが売られています。今回は山口ご当地パンです。

 今まで多くの都道府県を訪れましたが、唯一行っていないのが山口県です。但し、新幹線で何度も通過しているし、車で高速道路(中国道&山陽道)を何度も通っています。けれど、山口県を街ブラをした事がありません。

 全都道府県制覇をする為、いつかは山口県に行ってみたいと思っています。

 「そこに行かなと食べられないパン」というタイトルですが、実際にはそこに行っていません。

 ただ最近、山口県ご当地パンを見つけたので、ご紹介する事にしました。

 

         

 こちら山口県宇部市にある、松月堂製パン株式会社さんの萩夏みかんメロンです。

 山口県産小麦のせときららを100%を使ったパンに、山口県産夏みかん入りクッキー生地をまとい、萩夏みかんメロンメロンパンの作りました。

 松月堂製パンさんのホームぺージの、萩夏みかんメロンの内容を参考にして記載しました。

 

 袋から出すと、パンと一緒に柑橘系の香りが漂って来ました。

         

 メロンパンの多くは、表面がサクッとしていますが、これはしっとりとしたクッキー生地です。

 黄色い部分に、白く細かい物がたくさん付いていますが、これは砂糖です。

 この砂糖の粒が、シャリシャリとした食感を演出しています。

         

 中はやわらかいパン生地オンリー。クリームなどが入っていないので、表面のクッキー生地が、このメロンパンの甘さのポイントです。

 メロンパンでよくありがちな、口の中の水分が奪われる物ではなく、意外と食べやすいのがいいですね。

 今回関東で購入したので、状態のよってはもう少しサクッとしているのでしょうか? やはりそこ(山口県宇部市)に行って、食べてみたいですね。

 

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ローソンの贅沢メロンパン

2022年05月11日 | パン


 コンビニエンス・ストアのスイーツコーナーが、最近とても充実しています。コンビニ各社が、いろんな商品を開発して、購買者を楽しませてくれています。

 ローソンのスイーツコーナーを見ると、あの  GODIVA  の名前が入った商品を発見。ローソンとのコラボ商品という事で、販売されていてもおかしくはないです。コンビニの高級スイーツが、結構人気がありますからね。

 その流れでパンコーナーに行ってみると、 GODIVA の文字が輝く商品を発見。

         

 GODIVA ショコラメロンパンですよ! これは意外でしたね。

 実は2022年の2月に販売された商品でしたが、今回再度販売される事になったようです。

 但し販売期間が明確ではないので、ここで出会ったという事は、今が購入するタイミングです。

 

 袋からショコラメロンパンを出してみると、意外に小ぶりのメロンパンです。

         

 でも  GODIVA  さんとのコラボ商品を考慮すれば、230円(税込み)はお安いと思います。

 ちなみにローソンで売られている、GODIVA  とのコラボデザートは、480円くらいします。

 パッケージのような断面を見てみたいので、半分のカットしてみました。

         

 うわ~!真っ黒。そして真ん中あたりに、チョコレートの層がみえます。

 いいですね~。高級なメロンパンみたい(?)

         

 食べてみると、パンの表面がサクッとしています。ここまでは、よくあるメロンパンです。

 そのメロンパン生地の中は、黒い生地がぎっしり詰まっています。さらにその奥に、濃厚なチョコクリームが置かれています。

 写真のチョコレートの層の左に、粒チョコがありますが、これを噛み砕くと、予想以上のチョコの甘さが、口の中に広がります。

 そして凄いのは、普通メロンパンを食べると、口の中の水分が奪われ、若干パサつきますよね。でもこのショコラメロンパンは、最後までしっとりとして、チョコのおいしさが途切れません!
 しまいにはチョコの甘さが、喉の近くで渋滞したような感じになります。(あくまでもイメージです) それくらい、濃厚な味わいのチョコです。もうここまで来ると、メロンパンを食べている事を忘れてしまいます。

 GODIVA ショコラメロンパンを、食べる事ができて良かったです。

 

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いThe !ハンバーガーを食う       フランス鴨ハンバーガー

2022年01月04日 | パン

 秋田県の国道107号線沿いに、道の駅東由利黄桜の里がありあります。日本海沿いの国道7号線から内陸の横手市を通っているのが、国道107号線です。

 この道の駅東由利黄桜の里は、羽後本荘駅から横手駅の中間あたりに位置し、黄桜温泉という温泉施設もあり、ドライバーにちょうどいい休憩場所になっています。

 その黄桜温泉の隣に併設している、ショッピングプラザ・ぷれっそがあります。

         

 こちらには、食品や生活雑貨を販売していたり、お土産コーナーや食事処・軽食コーナーがあります。

 この地域は周りを山で囲まれていて、住民の生活に欠かせない施設と思われます。

 で何故僕がここにいるかというと、1日に数本だけの、横手バスセンター行の路線バス待ちをしていました。

 バスを待っいる間、ショッピングプラザ・ぷれっそ内をうろうろしていると、おやつの駅というファストフードのお店を見つけました。

 何気なく、お店のメニューを眺めていると、フランス鴨という文字が目に入りました。「うん!ここは秋田県の山の中。秋田県といったら比内地鶏だよな~?」と、心の中でつぶやきました。
 後で調べてみると、フランスで認められている、バルバリー種鴨を育てています。その為、フランス鴨生産組合が存在して、東由利産フランス鴨を本格的に生産販売をしています。

 話を戻します。おやつの駅のメニューの中に、フランス鴨ハンバーガーがありました。これは珍しいし、他では絶対食べないだろうと思い、買ってみる事にしました。

 見るとフランス鴨ハンバーガー(420円)と、フランス鴨チーズハンバーガー(450円)がありました。その差額は30円。これは即決で、フランス鴨チーズハンバーガーを注文しました。
 注文を受けてから、ハンバーガーをつくります。3分くらいでしょうか、フランス鴨チーズハンバーガーが出来上がりました。それを持って、ショッピングプラザ・ぷれっその向いにある、道の駅休憩所でいただきました。

 休憩所の中は広く、暖房のぬくもりがありがたい。ちなみにこの日は12月半ばです。

 包みを開くと、ご覧のようなハンバーガーが登場。

          

 名前がフランス鴨バーガーとありますが、右の所に少しチーズが出ています。間違いなくフランス鴨チーズバーガーです。

 早速食べてみましょう。ハンバーガーは普通の大きさですが、ちょっと重みがあります。それをがぶりとかじりました。

          

 カリッと焼かれた、フランス鴨のお肉のパテは、思っていたよりも硬め!例えるなら、ぎゅっと詰まったつくねのような食感です。これに甘辛いソースが絡んでいますが、よくあるてりやきハンバーガーとは違います。
 レタスの所に酸味のあるドレッシングが加わり、甘辛さと酸味とチーズの味が、口の中で右往左往しています。パテの食感・ソースの味・ドレッシングの味変と、おいしさを楽しめるハンバーガーです。

 日本海と奥羽山脈の間で、フランス鴨を使ったハンバーガーが食べられるとは、この出会いにびっくりです。

 

 

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