やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、ポークたまごです。小芝風花さんプロデュースの第二弾という事で、もうランチパックの顔になりましたね。パッケージの裏面に、小芝さんのメッセージがあります。「ボロニアソーセージとスクランブルエッグを合わせてサンドした、欲張りなランチパックです。」と。なるほど、ポークはボロニアソーセージですね。そして「ホットサンドでも、おいしく楽しめます!」と書かれていたので、2枚のうち1枚を焼いてみました。
では早速食べてみる事にしましょう。
まずはそのまま(常温)のランチパックの角をひとかじりすると、薄くスライスされたボロニアソーセージと、スクランブルエッグが登場。ふわりとやわらかいパンと、これまたふわっとしたスクランブルエッグ。その中にあるボロニアソーセージは、薄くても存在感のある食感です。そしてボロニアソーセージの塩味も感じられます。ポーク(ボロニアソーセージ)とたまご(スクランブルエッグ)のおいしさが、口の中でぐるぐる巡っています。
続いて1000Wのトースターで焼いた方を食べてみました。ランチパックの表面は、パリッ&サクッとした食感に変わりました。熱が加わった事で、中のポーク(ボロニアソーセージ)はやわらかくなり、たまご(スクランブルエッグ)は少しじゅくじゅくになりました。味はというと、ポークは塩味が薄れ、たまごは甘みが増したように感じました。最初の物(常温)とは、まったく違った味わいです。そもそも最初の一口目の、パンの香ばしさから違っていました。
今回の2つの味が楽しめるシリーズ・・・ではないですが、僕は常温の方が好きです。勿論焼いた物もおいしいけれど、常温の物は、ポークとたまごのそのままの味が楽しめます。
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