クォーターパウンダーなる物を食べました。パンからパテがはみ出し、それも二枚も・・・これがアメリカから上陸したハンバーガーだ~?
でも食べた場所は、みなさんご存知のマクドナルドです。最近マクドナルドの表に、黒い垂れ幕が掲げて有るのを見かけると思います。どこかで目にした事のある QUARTER POUNDER の文字を見かけますが、これは表参道に華々しくオープンし、TVなどのメディアが取り上げ、それを食べる為に長蛇の列を作った、あの QUARTER POUNDER らしいです。えっ実はマックだったの?海外ハンバーガーブランド QUARTER POUNDER と大々的に言っていましたが・・・・確かにマックも海外ハンバーガーブランドに間違いはないけれど・・・?形もパンの上の胡麻もパテの大きさもそっくりです?
まあ長蛇の列と同じ物なら、手軽の食べれるという事で並ばずに買ってみました。確かに今までのマックにはなかったボリュ-ムです。お肉のパサパサの食感はマックらしいかな?でもアメリカのハンバーガ-ってこんな感じかも。そうそう20年ほど前にハワイに行った時に、現地のマックを食べた時にもこんな感じのハンバーガーでした。それを食べて日本のマックの方が美味しいと思った、遠い昔の記憶がよみがえりました。
この QUARTER POUNDER は、今のところ関東地方の販売となっています。マクドナルドのホームページを見ると、関東意外で唯一熊本のマクドナルドで販売しているようです。
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やって参りました ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、バナナホイップです。数ヶ月前のバナナブームは最近どうなったのでしょう?ダイエットの言葉に敏感な人たちのターゲットになり、お店によっては『売り切れ』になってしまったようです。確かに栄養豊富な食べ物に上げられますが、バナナだけでは健康を保てないと思うのですが・・・・?そんなバナナがランチパックに登場しました。
いつもの様にランチパックの袋を開け、一枚取り出しました。残念ながらバナナの香りはしません。ランチパックの角をひとかじりすると、中から薄いレモン色?のホイップが出て来ました。本当はバナナ色と言うべきでしょうが、色具合から見てレモンの方が合っています。そのホイップが口の中に広がり、確かにバナナ風味が感じられます。でも本来のバナナの味自体がそれ程濃くないで、このようにホイップになると微妙な味になります。最初にバナナ風味と思って食べているからいいけれど、ランチパックの袋が無くそのまま食べたら、はたしてバナナ風味とわかるでしょうか?
バナナはやはりあの形と食感が先に来て、味は後追いのように思います。僕はどちらかと言うと、硬く若い時のバナナが好きでが、皆さんはいかがでしょう。甘味と栄養価で言うと、黒い斑点(シュガースポット)が出た時の方がいいらしいけれど、食べたい時に食べるのが一番いいと思います。最近では、携帯用のバナナケースが売られています。
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どこでもドラえもんシリーズの、箱根限定をご紹介します。この箱根限定どらですが、東海道五十三次ドラドラバージョンの箱根になります。東海道五十三次の起点は江戸日本橋と言うことで、以前にもこのシリーズの日本橋どら(確か)が出ていました。それから随分たち、この箱根が登場しました。
東海道五十三次の長い道のりの中で、最初の難関はやはり箱根だったのでしょう。箱根の山越えは勿論ですが、ここには箱根の関所があり、時代劇などにも時々取り上げられているように、ここを通るのも大変だったと思います。でもドラえもんは、口笛を吹きながら、なんなく通ることが出来たようですね?
東海道五十三次の終点は京都になりますが、このバージョンはいったい幾つ登場するのでしょう?
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今朝東京では今年一番の寒さと思うくらいの気温でした。そんな寒い時に冷たい物の話をするのはなんですが、つい第一印象で買ってしまったアイスの話をします。
水戸方面からの帰りに常磐道の美野里PAに立ち寄り、少し遅めの昼食を取りました。チョト辛目の食事した後って、何か甘い物を食べたくなりませんか?ほんとうは たい焼き屋 が有れば最高なのですが、高速道路のSA&PAには中々無いものです。時々自動販売機の たい焼き はありますが・・・。そこで美野里PA内の売店をうろうろ、するとアイスのコーナーに「常磐道限定」と書かれたアイスが置いて有り、どうもこの「限定」の文字に弱い僕です。このモナカアイスは三種類有り、水戸の帰りという事で梅あいすを買う事にしました。
考えて見ると今までの人生の中で、梅あいすという物を食べるのは初めてです。これも何かのめぐり合わせと思い、どんな味なのか興味津々で食べて見ました。口に入った瞬間感じたのが、あたり前ですが冷たさと梅の味でした。そして食べているうちに、口の奥で感じる酸っぱさと冷たさで、さっぱりした後味が凄くいいです。でも梅あいすの断面が紫なのが良くわかりませんが、その中に小さな梅の果肉が入っていました。
これを製造した 新宿 小島屋 さんは、昭和22年からアイスクリームと乳製品や洋菓子を作って来た会社です。いや~いい仕事していますね。
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他とは違う たい焼き屋を訪ねて来ました。池袋東口を出て、人と車の往来する大きな交差点を渡り、ビルの間を抜けた一角にこのお店はあります。お店には「ラーメン」の暖簾が、その上には「名代 たい焼」と大きき書かれた、一見して普通のたい焼き屋さんです。正面から見るとラーメン屋さん、左側から見るとたい焼き屋さんと、どちらがメインなのかはわかりませんが、意外とこのようなお店の形態をとっているたい焼き屋さんが多くあります。確かにたい焼き一本で成り立たせるのは大変ですようね。
ここのお店は、名代たい焼 福義といい、永い歴史があるお店らしいです?店の中で店主が たい焼きを焼いて・・・・いるような?あれ いつも見慣れているたい焼きの型がありません。という事は、焼いている姿を見せたくない恥ずかしがり屋さん?そんな訳ないでしょう?よく見ると、狭い店の空間の真中に、なにやら機械が置かれています。その中からなにやら出てくる物が有りました。な、なんと たい焼きではないですか?ベルトコンベヤみたいな物に乗って、一匹一匹落ちて来ます。僕はただただ関心しながら見ていました。事前情報としては、半自動式たい焼き機を使用していることは書いてありましたが、まさかこんな感じでたい焼きが焼かれているとは思ってもいませんでした。
そんな一風変わった方式で作られたたい焼きを買い、その近くの中池袋公園で食べる事にしました。そのたい焼き機で作られた福義のたい焼きは、年期の入っていると思われる程、輪郭のぼやけたたい焼きでした。そのたい焼きのお味は、甘く美味しく丁度よい焼き具合でした。ここまでちゃんと焼ける半自動式たい焼き機は、すごいと思いました。
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今日の関東地方は場所によりますが、日中の気温が18度くらいあったようです。午後は次第に風が吹き荒れて、最後まで枝にしがみついていたイチョウの葉も、吹き飛ばされてしまいました。それが夕方頃になると黒い雲が広がり、突然の風と雨そして稲光と、秋と冬の境目と言わんばかりの荒れた一時でした。天気予報によると、関東地方では明日から寒さが厳しくなるそうです。
今日の天気の話かと思われた方、いえいえネタ切れで天気の話をしているわけではありません。天気予報の中で、もうじき冬将軍が到来すると言っていました。皆さん「冬将軍」をご存知ですか?これは請負いの話ですが、昔 ナポレオンがロシアに攻め入った時に、冬の嵐に阻まれ退散してしまった・・そのことから将軍をも追い払った寒波を、冬将軍と呼ぶようになったと言っていました
僕がはじめて「冬将軍」という言葉を知ったのは、昭和55年頃のことです。ある3人グループが「冬将軍」という曲を歌っていました。そのあるグループというのが、ズバリ!アルフィーです。当時はまだメジャーになる前で、名前がTHEアルフィーではありませんでした。この冬将軍の曲が、僕とアルフィーとの出会いでした。今日の話の流れから、最後は -僕の青春のメロディ ♪アルフィー♪-で終わりたいと思います。
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やって参りました ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、生キャラメルクリームです。前回の生チョコクリームに続き、今回も生シリーズです。
ところで生キャラメルはご存知ですか?僕は北海道土産として、一度食べたことがあるような?生キャラメルといえば、田中義剛さんの花畑牧場の生キャラメルが有名ですね。いつも見慣れている普通のキャラメルとは違い、沢山の材料を使い手間をかけて作られる生キャラメルは、そのまま口の中に入れて味わうのが最高の食べ方と思います。それが今回ランチパックとして登場しました。さてお味は・・・・?
いつもの様にランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりしてみました。中に薄茶色のクリームが見えます。味はというと・・・ダイレクトな甘さはありませんが、滑らかな舌触りも手伝って、柔らかい甘さ感じられます。この甘さをどのように表現するかは、食べた人それぞれ違う意見があると思います。甘さを期待した人には、少し物足りないかもしれませんね。僕は生キャラメル本来の味を知る程食べこなしていないので、今回のランチパックがストレートに美味しいかはわかりません。ただパンと一緒に食べた時に、生キャラメルの甘さが拡散されているように感じました。
ランチパックは単純な味の方が美味しくいただけるのかな?これからまだまだ食べ続けたいと思います。
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