今日のサイクリングはMTB里山トレッキング。ARAIで開催された「MTBビギナーツーリング」に参加。ビギナーツーリングとは言っても、ビギナーは小生の他1名で、他参加した6名は中級以上。しかもそのうち2名はシクロ車での参加である。
コースは物見山まで車でアクセスし、そこから嵐山→大平山→物見山に戻る約24キロのコースで、昨年2月8日以来約1年ぶりに走るコースでもあった。そうは遠くないところなのに、もう一年も来ていないのか、本当に月日が経つのは早い。真冬の曇り空の下であるが、幸い風はなく思ったほど寒い朝ではなかった。
昨年は凍っていてスリップばかりしていた岩殿観音付近のオフロードは今回は避けて、宇宙観測センターから迂回し物見山を下る。県道を渡り藪の中を走破し、抜けるともう嵐山。車より速いじゃない。昨年は乗車率が低かった大平山の激坂も今回はしっかり登れる。昨年より力は付いた、と思ったが、そこはGIANT NRS-1に付随されたロックの出来るフロントサス、トラクションの良いリヤサス。本格的オフロード用タイヤ、軽量フレームなどメカに助けられる要因は多い。また下りもジワリジワリと効いてくるヘイズのオイルディスクもコントロールしやすく、下る恐怖感がない。この機種を勧めてくれた巨匠M本氏に感謝だ。久々に一緒に走ったMITOさんが試乗したが、「このブレーキ、ホントに良いですね」と絶賛だった。
余談となるが、シマノ以外の部品を使うのはこのヘイズのディスクが初めてである。ガツンと効くシマノのディスクに比べ、このヘイズのディスクはタッチがソフトである。それでいて良く効いてくれるので、小生のようなビギナーに限りなく近い者には良いかも知れない。
帰りは笛吹峠から旧鎌倉街道と呼ばれる「巡礼の道」を通り物見山に帰る。
帰宅後、前輪のローターとブレーキパットが干渉しているような異音がした。車に積む際に、前輪を外したため、その時にローターをぶつけ変形させてしまったかと思った。すぐ調べてもらったが、これはオイルの料の調整で直るらしい。オイルディスクはオイルの温度などで多少の膨張があったり、ホースの中で気泡が発生したりするとパットの開閉に微妙な影響が出るとのことである。今回は初期設定の段階だったのでオイルがやや多めに入っていた事が原因のようだ。
メカが複雑になると、管理点も多くなってくる。ライディングテクニックと共に、メンテナンスも勉強しなくていけないな・・・。
コースは物見山まで車でアクセスし、そこから嵐山→大平山→物見山に戻る約24キロのコースで、昨年2月8日以来約1年ぶりに走るコースでもあった。そうは遠くないところなのに、もう一年も来ていないのか、本当に月日が経つのは早い。真冬の曇り空の下であるが、幸い風はなく思ったほど寒い朝ではなかった。
昨年は凍っていてスリップばかりしていた岩殿観音付近のオフロードは今回は避けて、宇宙観測センターから迂回し物見山を下る。県道を渡り藪の中を走破し、抜けるともう嵐山。車より速いじゃない。昨年は乗車率が低かった大平山の激坂も今回はしっかり登れる。昨年より力は付いた、と思ったが、そこはGIANT NRS-1に付随されたロックの出来るフロントサス、トラクションの良いリヤサス。本格的オフロード用タイヤ、軽量フレームなどメカに助けられる要因は多い。また下りもジワリジワリと効いてくるヘイズのオイルディスクもコントロールしやすく、下る恐怖感がない。この機種を勧めてくれた巨匠M本氏に感謝だ。久々に一緒に走ったMITOさんが試乗したが、「このブレーキ、ホントに良いですね」と絶賛だった。
余談となるが、シマノ以外の部品を使うのはこのヘイズのディスクが初めてである。ガツンと効くシマノのディスクに比べ、このヘイズのディスクはタッチがソフトである。それでいて良く効いてくれるので、小生のようなビギナーに限りなく近い者には良いかも知れない。
帰りは笛吹峠から旧鎌倉街道と呼ばれる「巡礼の道」を通り物見山に帰る。
帰宅後、前輪のローターとブレーキパットが干渉しているような異音がした。車に積む際に、前輪を外したため、その時にローターをぶつけ変形させてしまったかと思った。すぐ調べてもらったが、これはオイルの料の調整で直るらしい。オイルディスクはオイルの温度などで多少の膨張があったり、ホースの中で気泡が発生したりするとパットの開閉に微妙な影響が出るとのことである。今回は初期設定の段階だったのでオイルがやや多めに入っていた事が原因のようだ。
メカが複雑になると、管理点も多くなってくる。ライディングテクニックと共に、メンテナンスも勉強しなくていけないな・・・。