CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

集団走・また今日も裏松郷

2005-12-11 14:32:32 | ROAD練習
またしても寒い朝だった。それでも走り屋は皆集まってくる。今日のメンバーは偶然にも昨日のメンバーの他、Y田元プロ、クライマーKH、ビギナーS水君他、総勢17、8人にふくれあがり、久々大勢で走ることになった。

コースは基本的に昨日と変わらないが、川越市内を抜けた所から坂戸の田園地帯に入る。いわばいつもの帰路の逆コースをたどり高坂橋まで。



昨日のO田氏もそうだったが、今日はクライマーKHがやたら元気。冷たい向かい風の中、35キロ近くのスピードで引く。勢いに乗りサンクスまで彼が引っ張った。

サンクスで休憩。遅れた集団を待つ。まだスニーカーにフラットペダルのS水君もここまでよく頑張って走った。
店長とS水君を除き、他のメンバーは先へ。ただ何処に行くか決まらない。白石峠は既に積雪があり凍結の心配があり行くのは断念。おのずと裏松かダム(碑原峠)と言うことになる。議論の末、明覚の駅までみんなで行き、そこからそれぞれの行きたい場所へと言うことに。

明覚までの玉川、都幾川町内は昨日は流しペースだったが、ここでもKH氏が引きややハイペース。明覚の駅前からKH氏、Y田B、Y田元プロがダム方面へ、残りは裏松郷へ登ることになった。
裏松郷、昨日はやや頑張って登ったが、今日の私はやや疲れが残り、少しゆっくり目に行った。Y野さん、ZESTおじ様E籐さん、GIOSぱぱが元気に先を行く。裏松郷の沿道、柿がなっていた。これ食えるのかな?それとも渋いのかな?

西平セブンイレブンで再び休憩。松郷を下っただけで身体が冷えたので、皆、暖かい物を飲んだりした。このセブンイレブンには我々の他、アルフォークご一行の他、ナルシマのチームの方など大勢のサイクリストが休憩でにぎわっていた。この界隈ではシロクマパンに次ぐオアシスとなってしまっている。

帰路鳩山サンクスまではO田氏が「最後のもがき練だ」といいアタック。Y野さん、GIOSパパと私でスプリントする。O田氏絶好調。私は途中で一抜けた。
サンクスを過ぎるとダムに行ったKH氏が凄いスピードで追い越す。高坂橋の信号で追いつき合流する。再び坂戸の田園地帯を彼が引き始める。追い風も有り42キロとか出している。私もがんばり着いていくが、もうヘロヘロだ。

「その元気はどこから来るの?何を食べているんだ?」とKH氏に尋ねた。「薄皮つぶあんパン」との答えだった。「こしあん」ではダメで「つぶあん」でなければいけないそうだ。私も食べているがあの元気は出ない。何が違うのか…?

走行距離 約100キロ(フライトデッキ初期化忘れ)
平均心拍 136
最大心拍 180
消費カロリー 1080キロカロリー

行き帰り坂戸の田園地帯を通った関係で距離が思いの外距離が伸びた。