「グランフォンド」と名の付くイベントに出るのは2度目です。2007年に「グランフォンド糸魚川」に参加してそれ以来。ただあまり意味を理解していなく、レースではない山のツーリング的イベントぐらいしか考えていません。それを言えば今年の8月に参加した「望郷ラインセンチュリーライド」も同じカテゴリーになりますね。そして今回は某雑誌社さん主催で山梨県側の八ヶ岳山麓を一回りするグランフォンドです。雨の心配もなくなり朝は綺麗に晴れ上がりました。スタート会場となる清里の清泉寮の前に整列します。ただここは牧場らしい。あちらこちらに牛の落とし物があるぞ!。それを踏まないように恐る恐る整列する。振り返ると人がびっしり。今回は距離の短いメテオを含めて約2000人参加しているそうである。
話は前後して5日土曜日の前日受付。3時頃に付きましたが、もう雨は上がってました。ここで一緒に走るハスさん、クロさん、サトさん達と落ち合い打ち合わせなど。私が到着した頃はイベント広場で今中大介氏が講演をしていました。ブースもたくさん出ているし、いるだけでも楽しい某雑誌社さんのイベントです。画像はカンパESP搭載のサトさんの新車に驚く仲間達。私は周辺の宿が取れず、韮崎まで一度戻ります。韮崎のビジネスに泊まり当日は4時起きで会場入りしました。
スタート会場でdannyさんはじめとする。TNY自転車部の皆さんと会います。ご厚意でスタートは皆さんとご一緒に出来ることになりました。ありがとうです。レースではないのであまり緊張感はなく皆さんと談笑して過ごします。こういうイベントは和気藹々でいいですね。スタートは7時。肌寒いかと思ってアームウオーマーやレッグウォーマーなど初秋仕様で来ましたが、結構気温が上がって来ました。会場の南側には富士山が見えています。
スタートは30秒ごとにで約20人ずつ出発する方式。コース説明は土地勘もなくまたわからない点も多いので中略させて頂きますが、前半はまず須玉方面に向かう下り基調のコース。下りでは有りますが細かなUPダウンを繰り返すコース取りです。
ここが一番のビューポイントだそうです。正面に見えるのは南アルプス?。場所的には長坂ICに近い辺りのようです。また一番の低地には付いていないようです。登ったり下ったりとジワジワ脚に来るコースですね。あまりガンガン行くと終わってしまいそうです。
一番低い須玉市街地を過ぎて、今度は少しずつ登っていくルートになります。これもまた一気に登るのではなく、細かくアップダウンを繰り返す感じ。第3エイドの高根体育館前、ここで蕎麦とか一番ガッチリ補給できるエイド。お昼ご飯的な感じですね。
丁度90キロほど走った所にこのコースの一番の難所、海岸寺という所の激坂が有ります。10%の坂が3キロほど続く。今日のコース全体的には急勾配の所はなく、頑張ればアウター縛りで行けるところが多いですが、ここでは流石にインナーに入れました。下りて押している人も数名いました。登りのピークでは臨時の給水所が設けられ皆さん休憩。
ゴール近くでは清里の高原や森林地帯のアップダウンを走る。しかし私は相変わらず脚回らず、アウターで低ケイデンス走。「良くそんな重いギヤで行けますね」と周りから言われました。苦笑いして「こんな登り方まねしないでね」と返しました。そして2時頃のゴールです。皆さんお疲れ様でした。ゴールではおにぎりと豚汁が振る舞われ一息です。
この後抽選会などアフターイベントが有りましたが、帰りの渋滞が気になり早めに帰宅の途に付きました。仲間たちと一緒に走れて楽しいいべんとでした。コースも良く練られていて、極端な初心者で無ければ何とか走りきれるコース。さすが某雑誌社さんの主催だけ有りよくサポートされている印象がありました。でも天気が良くて何よりでした。
話は前後して5日土曜日の前日受付。3時頃に付きましたが、もう雨は上がってました。ここで一緒に走るハスさん、クロさん、サトさん達と落ち合い打ち合わせなど。私が到着した頃はイベント広場で今中大介氏が講演をしていました。ブースもたくさん出ているし、いるだけでも楽しい某雑誌社さんのイベントです。画像はカンパESP搭載のサトさんの新車に驚く仲間達。私は周辺の宿が取れず、韮崎まで一度戻ります。韮崎のビジネスに泊まり当日は4時起きで会場入りしました。
スタート会場でdannyさんはじめとする。TNY自転車部の皆さんと会います。ご厚意でスタートは皆さんとご一緒に出来ることになりました。ありがとうです。レースではないのであまり緊張感はなく皆さんと談笑して過ごします。こういうイベントは和気藹々でいいですね。スタートは7時。肌寒いかと思ってアームウオーマーやレッグウォーマーなど初秋仕様で来ましたが、結構気温が上がって来ました。会場の南側には富士山が見えています。
スタートは30秒ごとにで約20人ずつ出発する方式。コース説明は土地勘もなくまたわからない点も多いので中略させて頂きますが、前半はまず須玉方面に向かう下り基調のコース。下りでは有りますが細かなUPダウンを繰り返すコース取りです。
ここが一番のビューポイントだそうです。正面に見えるのは南アルプス?。場所的には長坂ICに近い辺りのようです。また一番の低地には付いていないようです。登ったり下ったりとジワジワ脚に来るコースですね。あまりガンガン行くと終わってしまいそうです。
一番低い須玉市街地を過ぎて、今度は少しずつ登っていくルートになります。これもまた一気に登るのではなく、細かくアップダウンを繰り返す感じ。第3エイドの高根体育館前、ここで蕎麦とか一番ガッチリ補給できるエイド。お昼ご飯的な感じですね。
丁度90キロほど走った所にこのコースの一番の難所、海岸寺という所の激坂が有ります。10%の坂が3キロほど続く。今日のコース全体的には急勾配の所はなく、頑張ればアウター縛りで行けるところが多いですが、ここでは流石にインナーに入れました。下りて押している人も数名いました。登りのピークでは臨時の給水所が設けられ皆さん休憩。
ゴール近くでは清里の高原や森林地帯のアップダウンを走る。しかし私は相変わらず脚回らず、アウターで低ケイデンス走。「良くそんな重いギヤで行けますね」と周りから言われました。苦笑いして「こんな登り方まねしないでね」と返しました。そして2時頃のゴールです。皆さんお疲れ様でした。ゴールではおにぎりと豚汁が振る舞われ一息です。
この後抽選会などアフターイベントが有りましたが、帰りの渋滞が気になり早めに帰宅の途に付きました。仲間たちと一緒に走れて楽しいいべんとでした。コースも良く練られていて、極端な初心者で無ければ何とか走りきれるコース。さすが某雑誌社さんの主催だけ有りよくサポートされている印象がありました。でも天気が良くて何よりでした。
私はサンバイザーとバンダナが当たりました*^-^*
八ヶ岳いいですね。天気も良くて気持ちよさそうです。
はい、頑張らなくても大丈夫ですよ。制限時間内(10時間)内に完走すればいいですよ。
土地勘がなく、なかなか通常では走れないので、こういうイベントに参加するのも良いかもです。交通規制はないですが、主要交差点では交通整理されてるし、サポートも有りますし。
まさか参加しているとは思わずびっくりしましたよ。大勢で参加されていた様なので、さらに楽しそうでしたね。抽選会当選おめでとうございます。
私は速攻で帰りました(笑)。
レースではないのでゆったり楽しく走れました。清里は空気が美味しく気持ちよかったですよ。
このイベントもそういう意味で参加したいかも。
私も久々の清里でした。清里で開催されていたあるMTBの大会が、私のトレイルライドのデビューでした。そういう意味では思い出の地だったかも知れないです。
このグランフォンドも楽しいライドが出来ました。