コロナの影響で昨年は中止になった富士チャレンジ200。今年は何とか開催出来て、参加してきました。今回はルールが少し変わり、午前と午後に100キロの部があり、200キロの場合は100キロを2回エントリーするという形で、両方のタイムの合計で競うこととなる。前回2019年の大会では100キロソロでの参加であったが、今回は自分としては初のチームとしての200キロに参加。長き自転車仲間であるイシイテツ氏とその弟とのユージ君と共に3人チームとして200キロに挑む形となった。
まだ夜も明けない4時、テツさんと共に自宅出発。関越→圏央道→中央→富士五湖道を乗り継ぎで5時半過ぎに須走IC到着。なんと我々が出発した頃に着いていたユージ君と合流して会場の富士スピードウェイへ。この頃はまだ日差しもあり、富士山も見えていたけどね。時間の都合で試走は出来ず、7時半のスタートを迎える。これも内容が変わった関係でスタート時間はずっと早くなった。
午前中の部の100キロは私→ユージ→テツの順で走る事となった。スタート整列に並ぶ、コロナ関係もあるのか参加はいつもの大会に比べて少ない。ピットもいつもすし詰め状態だが、今回は4チームぐらいずつ割り当てられて15人数ぐらいで1エリアを使う。三密対策の一環ですね。今日も私はクーガー号、ホイールはカンパのバレットウはきますはきます。
さてスタートだ。ローリングスタートなので普段はゆっくりだが、参加者が少ないせいかペースが早い。のっけから心拍バクバクだ。1周8分台で3周し、次のユージ君に交代。彼は初めての富士SWであり、最初の1周こそは様子見ながら走った様だが、2周目以降は集団についたりして安定的に走っていた。そして第三走者のテツさんは強力なレーサー。私の遅れを取り戻すかの如くスピードに乗った走りをしてくれた。2順目は少し曇も切れて、富士山が顔を出してくれました。
11時半に午前中の部が終了し、2時間の休憩、その間「全日本店長選手権」が開催された。そして1時半に午後の部がスタート。ユージ君→私→テツさんの順で走る事となる。参加者はますます少なくなりレーンはガラガラです。私の番が回って来てスタートしましたが、脚の合う他の走者もいなく、ほぼ個人TT状態でした。ただ風は穏やかで、鋭い暑さも無く、走りやすい環境ではあった。交代制エンデューロと言う事もあり、走行距離も短いので、ヘタれずに1周回8分台後半で走る事が出来た。画像はスタート整列中のユージ選手。
しかし午後はスタート直前から小雨が降り始めた。私が1巡目を終えたあたりから本降りとなった。テツさんとその次に走ったユージ君は本降りの雨の中と、寒さの中を走ってもらう事となった。落車などに巻き込まれず何よりであった。幸いにも(と言ったら2人には申し訳ないが)レインウェアを持ち合わせていたので2巡目はそれを着て走った。また私が走り出した時、雨が上がり始めたのであった。雨の関係で2巡目はユージ君と私が4周、テツさんが5周と予定の周回数を変えた。
画像は雨上がりのストレート。とりあえず事故やトラブルなく200キロを完走できました。タイムは午前中が2時間58分47秒(26位/78組)、午後が3時間11分07秒(20位/36組)、合計で6時間9分55秒(16位/27組)でした。貰えた記念タオルは両方ともブロンズでした。コロナ禍で行われた富士チャレでしたが、今回は初のチームエンデューロと言う事で、楽しく参加出来ました。テツさんユージ君お疲れ様!。ただ参加者が少なく例年の賑わいが無かったのが残念。早くコロナが収束し、こんな自転車イベントにも賑わいが戻る日が待ち遠しい。
ユージ選手(後)
テツ選手
ジャージはチーム254だけど、今回のチーム名は「Ishi兄弟&T」でした。
まだ夜も明けない4時、テツさんと共に自宅出発。関越→圏央道→中央→富士五湖道を乗り継ぎで5時半過ぎに須走IC到着。なんと我々が出発した頃に着いていたユージ君と合流して会場の富士スピードウェイへ。この頃はまだ日差しもあり、富士山も見えていたけどね。時間の都合で試走は出来ず、7時半のスタートを迎える。これも内容が変わった関係でスタート時間はずっと早くなった。
午前中の部の100キロは私→ユージ→テツの順で走る事となった。スタート整列に並ぶ、コロナ関係もあるのか参加はいつもの大会に比べて少ない。ピットもいつもすし詰め状態だが、今回は4チームぐらいずつ割り当てられて15人数ぐらいで1エリアを使う。三密対策の一環ですね。今日も私はクーガー号、ホイールはカンパのバレットウはきますはきます。
さてスタートだ。ローリングスタートなので普段はゆっくりだが、参加者が少ないせいかペースが早い。のっけから心拍バクバクだ。1周8分台で3周し、次のユージ君に交代。彼は初めての富士SWであり、最初の1周こそは様子見ながら走った様だが、2周目以降は集団についたりして安定的に走っていた。そして第三走者のテツさんは強力なレーサー。私の遅れを取り戻すかの如くスピードに乗った走りをしてくれた。2順目は少し曇も切れて、富士山が顔を出してくれました。
11時半に午前中の部が終了し、2時間の休憩、その間「全日本店長選手権」が開催された。そして1時半に午後の部がスタート。ユージ君→私→テツさんの順で走る事となる。参加者はますます少なくなりレーンはガラガラです。私の番が回って来てスタートしましたが、脚の合う他の走者もいなく、ほぼ個人TT状態でした。ただ風は穏やかで、鋭い暑さも無く、走りやすい環境ではあった。交代制エンデューロと言う事もあり、走行距離も短いので、ヘタれずに1周回8分台後半で走る事が出来た。画像はスタート整列中のユージ選手。
しかし午後はスタート直前から小雨が降り始めた。私が1巡目を終えたあたりから本降りとなった。テツさんとその次に走ったユージ君は本降りの雨の中と、寒さの中を走ってもらう事となった。落車などに巻き込まれず何よりであった。幸いにも(と言ったら2人には申し訳ないが)レインウェアを持ち合わせていたので2巡目はそれを着て走った。また私が走り出した時、雨が上がり始めたのであった。雨の関係で2巡目はユージ君と私が4周、テツさんが5周と予定の周回数を変えた。
画像は雨上がりのストレート。とりあえず事故やトラブルなく200キロを完走できました。タイムは午前中が2時間58分47秒(26位/78組)、午後が3時間11分07秒(20位/36組)、合計で6時間9分55秒(16位/27組)でした。貰えた記念タオルは両方ともブロンズでした。コロナ禍で行われた富士チャレでしたが、今回は初のチームエンデューロと言う事で、楽しく参加出来ました。テツさんユージ君お疲れ様!。ただ参加者が少なく例年の賑わいが無かったのが残念。早くコロナが収束し、こんな自転車イベントにも賑わいが戻る日が待ち遠しい。
ユージ選手(後)
テツ選手
ジャージはチーム254だけど、今回のチーム名は「Ishi兄弟&T」でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます