CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

雨あがり

2008-05-03 21:17:38 | ROAD練習
午前中は雨のため出かけるのをやめて、自宅待機。天気予報だとこの雨午前中に止むとのこと。予報通りに昼過ぎにはあがり支度をして出かけるが、どうも午後からだと今ひとつモチベーションがあがらない。時間的にはもう遠くに行けないし、走る仲間もいない。仕方ないので某身内高校生ビキナーを連れて、荒川CRをサイクリングに出かける。私は1時半頃から軽く走り始める。今日は軽いギヤ中心にケイデンスを上げて走ることにしよう。3時にその高校生ビギナーと待ち合わせ富士見有料側道から志木よりの土手上を走り、羽倉橋→秋が瀬橋、対岸さいたま市側に渡り上江橋まで北上する。雲の切れ間から陽が出てくるといきなり暑くなるが、まだ空はすっきりせず厚い大きな雲が流れている。



時間が中途半端なので今日は特に追い込みような走りはしなかった。高校生ビギナーにもこの高ケイデンス走を真似させて、ギヤをアウターにしてフライトデッキの表示を見ながら100回転ぐらいの維持をさせる。高校生はまだフラットペダル使用のため「靴が滑りそうだ」と。こういう事をやると「脚を回す」「専用シューズ」などの言葉や意味がわかってきたみたい。比較的軽快で足腰に負担もかからない。ちなみに高校生は部活動の後のROAD練。流石に若いね。多少高回転させても全然根を上げない。

そう言えば昨年は夏前頃から、急に脚が回らなくなった。股が太くなりサドルバックにレーパンがこすれ穴が空きそうになった。そうやら昨年はあまりケイデンスを意識して走ることをしなかった。その結果知らず知らずのうちに重いギヤを踏んでいるようになった。フロントをコンパクトにしても13Tとか踏んでいた。ケイデンスもあがっていないが決して速度も上がっていなかった。私はそもそも重いギヤを踏む癖もあった。なんとかそれを改善させるために、極力、積極的に軽いギヤを踏み、ケイデンスを意識して走るようにしてみた。常々、このことを意識していないと、どうも癖がでて、重いギヤを踏み、しかもタラタラ走るようになってしまう。

今日は新、旧ANCHORのそろい踏み。
両方ともフルアルミなのが、いかにも双方ビギナーぽい?。
走行距離 49キロ
走行時間 2時間15分
平均速度 21.7キロ




最新の画像もっと見る

コメントを投稿