CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

さいたま市内迷走

2005-12-12 02:20:51 | サイクリング
11日午後、練習会から帰宅後、浜田省吾のコンサートを見るためさいたま市の
「さいたまスーパーアリーナ」まで自転車ででかける。
10月27日も同場所へ自転車で行ったが、今日もそのときと同じ
街乗り用シクロクロス車アンカーCX900で行く。



まともに県道から17号を経由して行けば良い物を、車の少ない近道なる裏道を使おうと思い、新大宮バイパスを越えたあたりを旧与野方面に曲がるが、道を間違えたらしく2キロほど南側(旧浦和側)に出てしまい迷子になってしまった。目標物が大きな建物なので、すぐに間違えがえに気づき無事にたどり着いたが、小さな場所であればもっと迷っていたかも知れない。会場に着いてからは、またライトやメータを外し、ワイヤーロック3本でガードレールに自転車を結びつけ盗難防止につとめた。

終演後、さいたま新都心のイルミネーションが綺麗であった。
少し寒かったが普段着の上にパールのウインドストッパーを着て、ヘルメットは被らず毛糸の帽子で耳や頭を寒さから守った。帰路さいたま市からふじみ野市方面は追い風になったようで、結構順調に帰ってこれた。電車賃約2000円浮いたが、これは会場で買ったグッズ代になってしまった。

走行距離 26.68キロ
走行時間 1時間15分
平均速度 21.1キロ/h
当然のごとく心拍計は付けない。





集団走・また今日も裏松郷

2005-12-11 14:32:32 | ROAD練習
またしても寒い朝だった。それでも走り屋は皆集まってくる。今日のメンバーは偶然にも昨日のメンバーの他、Y田元プロ、クライマーKH、ビギナーS水君他、総勢17、8人にふくれあがり、久々大勢で走ることになった。

コースは基本的に昨日と変わらないが、川越市内を抜けた所から坂戸の田園地帯に入る。いわばいつもの帰路の逆コースをたどり高坂橋まで。



昨日のO田氏もそうだったが、今日はクライマーKHがやたら元気。冷たい向かい風の中、35キロ近くのスピードで引く。勢いに乗りサンクスまで彼が引っ張った。

サンクスで休憩。遅れた集団を待つ。まだスニーカーにフラットペダルのS水君もここまでよく頑張って走った。
店長とS水君を除き、他のメンバーは先へ。ただ何処に行くか決まらない。白石峠は既に積雪があり凍結の心配があり行くのは断念。おのずと裏松かダム(碑原峠)と言うことになる。議論の末、明覚の駅までみんなで行き、そこからそれぞれの行きたい場所へと言うことに。

明覚までの玉川、都幾川町内は昨日は流しペースだったが、ここでもKH氏が引きややハイペース。明覚の駅前からKH氏、Y田B、Y田元プロがダム方面へ、残りは裏松郷へ登ることになった。
裏松郷、昨日はやや頑張って登ったが、今日の私はやや疲れが残り、少しゆっくり目に行った。Y野さん、ZESTおじ様E籐さん、GIOSぱぱが元気に先を行く。裏松郷の沿道、柿がなっていた。これ食えるのかな?それとも渋いのかな?

西平セブンイレブンで再び休憩。松郷を下っただけで身体が冷えたので、皆、暖かい物を飲んだりした。このセブンイレブンには我々の他、アルフォークご一行の他、ナルシマのチームの方など大勢のサイクリストが休憩でにぎわっていた。この界隈ではシロクマパンに次ぐオアシスとなってしまっている。

帰路鳩山サンクスまではO田氏が「最後のもがき練だ」といいアタック。Y野さん、GIOSパパと私でスプリントする。O田氏絶好調。私は途中で一抜けた。
サンクスを過ぎるとダムに行ったKH氏が凄いスピードで追い越す。高坂橋の信号で追いつき合流する。再び坂戸の田園地帯を彼が引き始める。追い風も有り42キロとか出している。私もがんばり着いていくが、もうヘロヘロだ。

「その元気はどこから来るの?何を食べているんだ?」とKH氏に尋ねた。「薄皮つぶあんパン」との答えだった。「こしあん」ではダメで「つぶあん」でなければいけないそうだ。私も食べているがあの元気は出ない。何が違うのか…?

走行距離 約100キロ(フライトデッキ初期化忘れ)
平均心拍 136
最大心拍 180
消費カロリー 1080キロカロリー

行き帰り坂戸の田園地帯を通った関係で距離が思いの外距離が伸びた。  



シニア走行会@シロクマパン

2005-12-10 01:52:41 | ROAD練習
今日の練習会はおのずと表記題名の様になってしまった。越谷@MM、ZESTおじ様、Y田B、O田、オガA、店長と私の7名。この中で30代前半はY田Bの1名、残るは全員40以上。
いやこの寒いのに皆元気な(と言うより物好きか?)なシニア世代だ。何はともあれ、このメンツで川越市内経由でまずは鳩山サンクスへ向かう。


ふじみ野市役所から川越市内、平塚橋までは私が先頭を取る。30キロ前後で。アップ区間の割にはややハイペースか?。平塚橋を過ぎたところで来週埼玉クリテを控え、バリバリ練習モードのO田氏が絶好調、先頭を変わってもらったとたん42キロの強固な引き。「速え~!」との叫びが聞こえる中、高坂橋までの県道をガンガン引く。もちろん先頭交代はするがなぜかみんなハイになっている。やがて一人ちぎれ、二人ちぎれ…、あっ二人目は私か…。
こんな感じでサンクスまで、さすがに疲れました。
ここで、ここまでの立役者O田氏「中古車を買いに行く」と言うことで今日はここで引き返しとの事。店長は待ち合わせの中学生の指導のため物見山を周回練習。残る5人は何処へ行こうかと言うことで、とりあえず裏松郷方面に向かう。

裏松まではややゆっくりとLSDペースで進む。そして裏松、今日はみんな遠慮気味かあまりアタックがかからない。相変わらず私はノシノシ登るが中盤からZESTおじ様が元気よく追い越す。追い越しざまに「ここは嫌いだよ!いつ終わるかわからない峠だ」といって行く。一番登り切った所に四幡神社なんていう神社があったんだ。いつも沿道に有る物など気にしなかったが、今日はこの神社の前で後続の到着を待った。

その後、一行は下道を通りシロクマパンへ向かう。まだ時間は10時前後だったので開店直後という事であった。先週、新聞でこのパン屋のことが紹介されていたが、、この時間ではまだサイクリストは少なかったが近所の一般のお客さんがひっきりなしに買いに来ていた。今日はチョコパワーとはい芽ミルクパンを食べる。シロクマあんパンはまだ焼き上がっていなかった。

そして通常通り坂戸の田園地帯を抜け、帰路に付くが今日は距離がそれほど伸びていなかったので、平塚橋で皆と別れ、私は入間川CR、荒川CRを通り秋が瀬橋までLSDペースで走ることにした。時間にして12時頃だったかな、少し気温も上がり一般のサイクリストも多くなってきていた。天気が良く荒川CRの土手からは遠くの景色まで鮮明に見えていた。
そして羽倉橋からは右岸を通りびん沼川のほとりを抜け帰宅。(画像は右岸から見たさいたま新都心方面)

走行距離 113.87
走行時間 4時間26分
平均速度 25.6キロ/h
平均心拍 132
最大心拍 210
消費カロリー 2757






荒川CR→碑原峠(売切れゴメン)

2005-12-04 18:15:06 | ROAD練習
曇り空、冷え込み厳しく、おまけに天気予報は傘マーク。でもシクロクロス、MTB練、ROAD練とサイクリスト達の冬は熱い。ホントにシーズンオフか?



今日の市役所にはシクロクロス上山田戦で5時に出発組は別にしても、MTB練習も開催され12,3人集まってきた。そのうちROAD練組は私、クライマーKH氏、Y田B氏、オガAさんと超ビギナーS水氏の5名。TRKEのPilotに乗ったS水君は今回でROADに乗るのは3回目、シューズもまだビンディングではなくフラットペダルでやってきた。「サイクリングコース行った方が安全では…」と、オガAさんの提案もありROAD組は荒川CRに向かう。
ちなみにMTB練の行き先は小川町の仙元山だそうだ。



荒川CRはLSD、30キロペースで北上。微妙な向かい風であったが良いペースで進めた。「調子良いんじゃないですか?」とKH氏に言われるが、そんな感じではないのだが…。鳥羽井沼ヤジマ前で大幅に遅れたビギナーSさんを待つ。ここから我々は物見山方面に向かうので、CR終点大芦橋までを目指すオガAさんにお預けして、川島町からこども自然公園公園自転車道を経由し、高坂駅側から物見山へ。このサイクリングコースはクネクネしていてロードレーサーでは走りにくい。本当にファミリーサイクリング向けの道だ。(上の画像)
高坂あたりまで来るとKH氏絶好調。さすがクライマー、クランクを軽々と回しすいすい登っていく。私はインナー*21Tぐらいでノシノシと、筋トレ?。玉川から都幾川西平までの微妙な登りも30キロペースで進む。私、ややばて気味で遅れを取る。セブンイレブンで少し休み、松郷峠本道を登る。ここは登りも短いのでやっぱり筋トレモード。途中を右に曲がり碑原峠(館川ダム)へ向かうがここで先を走ったKH氏を見失う。それにしても速い!途中で待っていてくれるかと思っていたが、彼はノンストップで碑原峠に行ってしまったらしい。

碑原峠は標高の高いところではないが、その割に距離が長く感じる。ここは途中、平地に近いところもあるが、それ以外はやや勾配がきつい。ここはアウター*25Tで通常通りシッティング中心で行くが、時折はダンシングしたりと…。やっと山頂。少し手前に「熊出没注意」の看板がある。本当に出没するのか?もう冬眠に入っているのでは?
ちなみにこの峠に来るのは7月31日以来。この峠の名前が碑原峠と判明してから初めてである。

ここから西平まで下るが、寒かった。気温は朝よりさらに下がったみたいだ。再びセブンイレブンでKH氏と落ち合うが、以後、疲労と寒さで脚が回らない。都幾川~玉川を抜け帰りは鳩山に出るコースだが、まったく力が入らず、まさに売り切れ状態。先行の二人には大きく離され、これで今日は一人旅かと思ったが、鳩山サンクスで二人が待っていてくれて助かった。2、3分止まって再び出発。少し回復し脚はなんとか回るようになった。このままKH氏に引っ張ってもらい、坂戸の畑道を経由し川越まで帰る。

平塚橋でKH氏と、川越工業高前でY田B氏と別れ川越街道を通り帰宅するが、ギヤをインナーに落としゆっくりとヘロヘロになっていました。
頑張ったけど、その分疲労度も強かった冬の練習でした。

使用バイク TRKE5500
走行距離 約115キロ(フライトデッキ異常)
平均心拍 127
最大心拍 2764キロカロリー

帰路、坂戸の農道を走っていたあたりから弱い雨が降り出す。時間にして午後1時頃か。あれ雨が降るのは夕方からでは…?