神奈川県のバリアフリーアドバイザーの日。
まぐろ漁業で有名な三崎口まで行く。
陽射しが暑い中、降り立ったバス停は海の近くで、水面のキラキラはとても美しい。
あ~、休日ならなぁ、とちょっと思ったりして。
施設の屋上から海を眺める
さて、当の施設は、築約38年とかなり古いのだが、これから改修してコミュニティセンターとして活用したいとのこと。
実際すでに当初の使用目的から、地域住民のサークルやカルチャースクール、懇親会等の場として活用されている言う。
ここ以外に周辺にはそのような施設がなく、老若男女の利用が期待される。
伺った時も親子のダンスの教室が行われていて、こどもたちの声も賑やか。
限られた予算でどこまで出来るかと気をもまれる行政の担当の方。(どちらを訪問してもいつもその懸念が挙りますね)耐震診断もこれからということで、まだ未知数も残すけれど、より地域に愛される施設として、生まれ変われるようアドバイスも行えたらと思う。
当事者アドバイザーの車いすの方と、玄関アプローチの段差解消を検討
余談・・・
足の方も随分回復して来たので、今日の調査は何とか痛みもわずかで助かる。帰りには整骨院に寄ってテーピングを直してもらった。