これは何でしょうか?ただの紙。
実際は、こうして四角形に近いかたちで運ぶらしい。
組み立ててみると、イスの出来上がり。
TOKYOデザイナーズウィークで見つけた、なかなかGoodなもの。
外国のデザイナーによるのですが、折り紙がヒントになっており、学生の時のアイデァが商品化されたとか。実際に子どもでも折れました。
これは、ミニモデル。実際の製品は6色展開、価格15,000円で販売予定出そう。
軽いし、かさばらないので、会議場によいなぁ。濡れてもOKなら外部に使えるし、屋外イベントにはモッテコイ。それにしては価格も抑えめで、これは便利!とつい仕事での採用を考えてしまう。
TOKYOデザイナーズウィークでは、最新のトレンドの一部や、学生さんのアイデァ、または、建築に関連するもの、これからの様々なデザインが世界から日本から集結することに、なっている。
まぁ、子どもでも楽しめるかなぁ、と招待券を頂いたことを良いことに、祝日に出かけた。
久しぶりに足を運んだら、ほぼ学生の祭典と化した印象の強いTOKYOデザイナーズウィークであった。スポンサーも学生向け商売の企業だったりして、妙に納得。
先のものは、その中でも目に留まったもの。
あとは、廃材利用のマテリアルに興味が湧く。しかしながら、質問すると燃えやすいそうで建材には出来ないとか。
情報収集とデザイン情熱には触れられたが、建築部分は残念ながら少なめ。
やっぱり、ベネチァビエンナーレのようにはいかないなぁ。ああ、外(外国)に出たいなぁ。そのうち。そのうちと。