せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

シンクロニシティー

2012年06月21日 | オープンデスク、設計演習、共に学ぶ

昨日は、新月。今日は夏至と季節的にも区切りの時期。

新月に新しいことを始めるのは(波に乗れるので)とても良い、と以前から旧暦カレンダーを取り入れて、季節感のある暮らしを心がけています。

昨日と今日にかけて、オープンデスクの方とも、そんなワークを続けています。

(ここからは、ちょっとスピリチュアルなお話。苦手な方はごめんなさい。)

偶然など無い。あるのは必然だけ。

という信念で、数ある困難を乗り越えて来ました。

というと、格好つけ過ぎですね。

困難と言っても・・・その程度は人それぞれなので、他の方からみたら、困難でない可能性もあり、いやぁすごい体験だねという反応かもしれません。

振り返ると、その時は苦しくても、乗り越えてしまうと必要な試練だった。

と思えてくるから不思議です。

そして、更に不思議なことに、ここのところ「シンクロニシティー」が続き自分でも驚いています。

この言葉も最近になって知りました。意味のある偶然の一致という解釈のようですが、私の中では、「何かのメッセージ」と受け止めたいと思っています。

そして「不思議な力ちゃん」と呼んで楽しんでします。そのくらい余裕を持って接した方が、気が楽ですからね。

ここ最近は、特に人の名前。

ケース1)
初めて尋ねた土地でバスに乗っていて、うとうと居眠りしながらふっとたまたま横を見たら「バス停の名前」が、あれ、誰かさんの「姓と同じ」この辺の生まれ?

そして、次に偶然席が隣になった方と名刺交換したら、今度は「ファーストネームが同じ」思わず「○○さんですね」と読んでしまいまいました。

その方からの「気に掛けてね。」というメッセージでしょうか。

そこで陰ながら、幸せを願った行動を取りました。
届いたかしら?

ケース2)
昨年、ある方を亡くしました。その方の志しを引継ぐべくある場所へ。その時の帰り道、偶然一緒に迷って(他の方とは別れ)駅までご一緒した方に名刺をお渡し(その方は名刺をお持ちでなく)、メール交換を約束。

送られて来たメールのお名前を見て、仰け反りました。

亡くなられた方と、良く似たお名前でした。

Aさん ○○× ○○××
Bさん ○○   △△○○

きっとこの方ともご縁があるのでしょう。何人か居られる中、道に迷ったのも偶然。ここで頑張るんだよ!という応援メッセージと受け止めています。

いろいろ重なって来た中で、こういったことが続くと大きな幸運が待っていることを知っています。ですから大事にしたいのです。

シンクロニシティー・・・

書き留めておくと、よりその現象が多くなるらしいですね。

これまで、感謝日記のつもりで書いて来たブログを、今年度から、より喜びやひらめきをシェア出来るものにしていきたい。そして、ユーモアを持ってはじけたい(笑)と綴っています。

何かの参考になれば、皆さんの幸せを願って。