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桜の次は、ツツジが満開。
春は、本当に色とりどりで美しいですね。
心が洗われるようです。
週末は、子どもの高校の保護者会でした。
昨年度は、卒業式も、入学式も、保護者は参加できず。
行事も中止か、生徒だけという事態で
学校に行くチャンスもほとんどなく、
他の保護者の方とお会いするのは、初めて。
教室の席は半分ほどしか埋まらず、密になることもなく
窓も、開けっ放しなので、コートは着たまま(笑)
担任が一方的に話すというもの。
何となく、未消化な感じの気持ちを抱えながらいたところ
終了後に、「お友達の保護者さん同士、挨拶されても結構です。」
という、先生の配慮で、
名簿を元に、子どもから聞いているお子さんの名前の
親御さんのところへ声かけに。
数人が集まったところで
「LINE交換しましょう!」というあるお母さんの声かけで
グループができました。便利な世の中です。
これまで、LINE繋がりに積極的ではなかった私も、
コロナ禍で、直接会えることが
今度いつあるか分からない状況の中で
こうして、親同士も繋がると、
情報交換や、親としての不安や悩みも共有が出来て
安心感が増すものですね。
状況によって、気持ちって変わるのねぇと
自分の変化にも驚きました。
プライベートでは、
子どもの学びの環境も整えながら、、、
* * * * *
今月は、こども環境アドバイザー×建築士としての
理想の教育環境とは?のテーマで綴っています。
切り口は、国も進めるこれからの
「小学校の35人学級」について、でした。
前ブログで、もっと良いのは、「15人」という数字
の考えを提案しました。今回は、その理由を綴ります。
ひとクラスというか
ひとまとまりと言うべきでしょうか。
私の実体験に結びつく、理想の人数です。
小学校の先生の大量退職で、
先生が不足するという現況の中、どう実現していくか
課題もありますが、
本日は、その15人を押す理由を綴ります。
いろいろな組織で活動していますが
その中で「部会」というものがあります。
これが、実に15人前後。
一人新しく入ると、一人抜けていく。。。
というような感じです。
不思議に思っていると、社会学者の記述に、
「社会におけるグループの適正人数は、15人」
とあり、納得しました。
それ以上だと、意見がまとまらない。
この人数は、実は、子どもの高校のクラスでの
女子の人数なのですね。
40人以上のクラスで、女子は14人と、約1/3。
そのためなのか、全員仲が良いのだとか。
また、実際に自分の活動では、どの会も
コアメンバーになってくるのは、おおよそ7~8人です。
会議をしていても、意思疎通がしやすいのが
この人数です。私の実体験です。
ですので、男女比を半々にすると、7~8人なので
クラスも、まとまりやすいのではないかと思っています。
あくまでこれは、人間の社会的グループ人数についての考察です。
「学びの場でも、それでいいの?」
という声が聞こえてきそうですね。
そう、学びの場でも、私自身が今、体験中です。
書道を、合気道の代わりに始めたのは以前綴りました。
その教室の人数が、実に15人前後。
私と、その後に新しく入った方がいて
面白いことに、その人数と同じだけ、
辞めていく方がおられます。
教室の空間は、学校の教室と同じくらいの広さですが、
隣の席は開けられるので、密になりません。
また、全員が揃うわけではなく、概ね毎回来るメンバーは
8人前後です。(残り7~8人は、どこかで休まれます)
ね、面白いでしょう。
毎回、2時間半の間に、
先生が一人一人の書の宿題や
その日の課題を添削されます。
教室にいると、ちょうど、先生が学ぶ側一人一人と
向き合える人数であることが分かってきます。
そして、お互いが誰でもと話せます。
非常に心地よいのですね。この距離感が。
全員と語り合わなくても、
一言二言全員と交わせる人数なのですね。
だから、教室の雰囲気も良いですね。
何となく、口をきかない人がいるというい事がないので。
恐るべし、15人という数字。
と私は思います。
また、できれば7~8人は、
ほんと、もっとコアに学べますけどね!
次回は、人数の構成について、続きを綴ります。