白菜の4回目のタネまきをしました。 これで白菜のタネまきは終わりになります。
最後のタネまきは、120型で超晩生種の「晩輝」で、耐寒、低温肥大性に優れ、来年の2月~3月に収穫できるものです。
毎年、苗を育てて植えつけていますが、今年は9月に出かけなくてはならなくて、植えつけられないので直まきしていますが、このところ急に真夏にもどったような暑さで心配しています。
1~3回目までは、不織布など掛けなくて発芽していましたが、暑すぎるので、不織布を厚めにして掛けておきました。
3回目(9/5)は、すべて発芽し、 2回目(8/28)は本葉が出てきて、 1回目(8/21)は生長して白菜らしくなってきました。
全部で約50株になりましたが、直まきでも大きく生長してくれることを願っています。
120型の晩輝を4~5粒ずつ12ヶ所に播く、網かけした4列が白菜の畝
3回目はすべて発芽、 2回目は少し大きくなる、 1回目は白菜らしくなる
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