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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

白菜のタネまきをしました(4回目)

2011年09月11日 | ・白 菜 の栽培

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白菜の4回目のタネまきをしました。 これで白菜のタネまきは終わりになります。
最後のタネまきは、120型で超晩生種の「晩輝」で、耐寒、低温肥大性に優れ、来年の2月~3月に収穫できるものです。
毎年、苗を育てて植えつけていますが、今年は9月に出かけなくてはならなくて、植えつけられないので直まきしていますが、このところ急に真夏にもどったような暑さで心配しています。
1~3回目までは、不織布など掛けなくて発芽していましたが、暑すぎるので、不織布を厚めにして掛けておきました。
3回目(9/5)は、すべて発芽し2回目(8/28)は本葉が出てきて1回目(8/21)は生長して白菜らしくなってきました
全部で約50株になりましたが、直まきでも大きく生長してくれることを願っています。

120型の晩輝を4~5粒ずつ12ヶ所に播く、網かけした4列が白菜の畝
    

3回目はすべて発芽、 2回目は少し大きくなる、 1回目は白菜らしくなる
    
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落花生が生長しています

2011年09月11日 | <その他の果菜類>

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落花生が生長して実もでき始めています。 コンパニオンプランツとしてトマトと混植していたもので9月10日にトマトを終わりにしたので、枝を広げ軽く耕したりしておきました。
トマトの畝に間借りしているように、窮屈に植えていたので、トマトの支柱もなくなり、周りの枠も取り外して、のびのびと生長するようにしておきました。
昨年までは、雨よけの下での栽培でしたが、今年はトマトの雨よけが壊れてしまったので、十分に水分もあったようで、落花生にとってはよかったようです。
収穫は、十分に実が生長してから掘り上げるつもりで、次の野菜を植えるのは急がないつもりです。

トマトを撤去、周りの枠もすべて取り外す、軽く耕して実がもぐれるようにする
    
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