玉ネギのタネまきをしました。 昨年まではセルトレーにタネまきしましたが、今年は畑に播いて苗を育てます。
畑が来年4月いっぱいまでしか使えないので、今年の栽培はやめようかとも考えましたが、玉ネギはたくさん使う野菜なので、極早生種を植えて収穫することにしたものです。
種苗店で4月末までに収穫できるものとして紹介されたのが「ジェットボール」です。
種まきする畝は、8月末から耕耘したり、落ち葉堆肥やボカシ肥を施したりして準備してきました。
種は、ばらまきにした後、ステンレスのざるで土をふるいながら覆土し、不織布を掛け、更に網かけし、その上にスダレを掛けておきました。
不織布は乾燥防止、網は強雨から守る、スダレは日よけとなります。間もなく出かけて留守になるので、このような対策をとっています。
4、5日で発芽したら不織布は、妻に剥いでもらうことになります。
ばらまきで播く、ふるいで土を覆土、不織布と網を掛ける、写真はないがスダレも
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