トマトのタネまきをしました。 雪が残っているので室内でおこないました。
毎年、ミニトマトの「アイコ」、「イエローアイコ」とミディトマトの「フルティカ」の3品種を栽培しており、今年は1度にタネまきをしました。
アイコとイエローアイコは、プラム型で甘く美味しく、実が割れることの少ないトマト、アイコは2006年から栽培しており、とても珍しかったのですが今ではよく見かけるようになっています。
フルティカは、2007年から栽培しており、とても甘く酸味とのバランスがいいので、家族にも大好評なので連続して栽培しています。
定植は、4月下旬を予定しており、育苗期間が55日くらいなので、毎年3月始めにタネまきをすることにしています。
発芽温度は、25~30℃くらいと高いので、寒い時期では加温して発芽させることになります。(一昨年の初収穫の様子)
雪は止んで晴れましたが、トンネルを潰した雪をどけるのが大変でした。
トンネルの支柱を連結したり雪対策をしていたのですが、あまりに多く積もったので、ほとんどのトンネルが雪に埋もれていました。
野菜がつぶるされるので、午前中は雪をどけてトンネルを立たせるようにしましたが、雪が積もりすぎて大変でした。
道路などの雪は車が通るので溶けていましたが、畑の雪はなかなか溶けないので、明日も作業は出来ないかもしれないようです。