玉ネギの1回目のタネまきをしました。 極早生の「貝塚早生黄」です。
曇りで早朝の作業のため、写りが悪くて見にくい写真になってしまいました。
9月9日に準備した苗床の半分に、条間5、6㎝の浅い播き溝をつけ播こうとしましたが、薄暗いのと種が黒なのでよく分かりませんでした。
そこで、石灰を薄くまいてから、1粒ずつ2㎝弱間隔に播き、薄く覆土しておきましたが、とても疲れるタネまきになりました。
タネまきしているとポツポツと雨が降り出したので、不織布を掛けただけで水やりはせず、強い雨に備えて網掛けをしておきました。
10日くらいしたら、晩生のネオアースのタネまきをしますが、2品種を栽培するのは、ほぼ1年中食し続けるようにするためです。
極早生種は4月から収穫し始め、晩生種は6月に収穫して翌年の3月まで長期貯蔵できるからです。