バジルのタネまきをしました。天候が安定せず、とても寒く雨や雪が降って室内での作業しかできません。
混植することで、コンパニオンプランツとしての役割に期待しており、特に害虫を忌避する効果を目的にしています。
バジルの香りは、アブラムシやハダニに効果があるようで、トマト、ナス、ピーマンのコンパニオンプランツとして活躍してくれそうです。
昨年も害虫対策として、ナスのコンパニオンプランツとして混植しましたが、効果がすぐ分かるくらいの確認はできていないので、いろいろ試しながら効果を探っていきたいと考えています。
タネまきが続いていますが、今後もインゲン、カボチャ、キュウリ、ゴーヤーなど、まだまだ続くことになります。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
今年は雨が多く、芽出しや育苗に日数がかかってしまいますね。
無加温レタスは遅れに遅れて、やっと2枚葉とういう状況です。
衣装箱が有効みたいですが、適当なモノがないので、細竹と
トンネル支柱・洗濯バサミで小型簡易ビニールトンネルを
作り、普段日の当たる廊下で、育苗ナスへ被せています。
過去ログから、今の時期でも加温なしで芽出しできる事が解った、
トウモロコシや枝豆などは、両サイドが開けてある小型ビニールハウスに、トンネルを張ってセルトレイに撒いてみました。
週末暖かくなるみたいなので、芽が出てくるといいなぁ…。
畑でセルトレーを使ってレタス苗を作る事もありましたが、畑の土をそのまま詰めておこなっています。
畑・畑・畑さんは発芽用培養土はどのようなものを使用しているのでしょうか?よろしくおねがいいたします。
お互いにいい苗を育てるために頑張りましょう。
植え替えるときの土は、この培養土に落ち葉堆肥を細かくしたものを混ぜたり、ボカシ肥を混ぜることもあります。
1月19日に様子の記事がありますので、参考にしてください。下記をクリックして。
http://blog.goo.ne.jp/senoo3225/e/3c3b2050ad5e64c2ead18685963e674c