ピーマンをインゲンのコンパニオンプランツとして混植しました。
インゲンの栽培で最も困ることはアブラムシがたくさん発生することですが、そのアブラムシはピーマンを嫌い、ピーマンに発生するハダニが嫌うのがインゲンです。
インゲンは、4月19日に植えつけましたが、蔓ありインゲンよりも、蔓なしインゲンの方が効果があるそうなので、蔓なし種の方に植えつけました。
混植したピーマンは、もちろん収穫するつもりでいますし、インゲンを撤去してもピーマンは栽培を続けます。
時々寒い日もあったのですが、インゲンの株はどれも枯れることなくしっかりしていました。蔓ありインゲンのために、間もなくネットを張らなくてはなりません。
インゲンの間にコンパニオンプランツとして混植、二重のトンネル掛けに
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