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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

発芽育苗器を準備する

2010年02月07日 | <菜園全般>
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

発芽育苗器を出してタネまき準備を始めました。
キャベツ、レタスなどは発芽器を使わずに発芽し始めていますが、間もなくナスなどのタネまきを始めるので発芽育苗器の準備をしたものです。
使用している発芽育苗器は、4年前に購入した「愛菜花」というもので、電気で加温、温度の上がり過ぎを防ぐ安全装置付なので安心です。
を無駄なく伝えるために「砂」を入れ、砂の上にタネまきしたトレーなどを置いて加温し、フードには換気窓があり、開けたり閉じたりして気温や湿度の調節もできるようになっています。

右から育苗する衣装ケース、愛菜花、バケツの砂、 掃除などする
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



4 コメント

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いつも拝見させて頂いております (mori)
2010-02-07 07:59:29
いつも拝見させて頂いて参考にしていますmoriです。
発芽育苗器はいいですね。園芸専門店に行けば売っているでしょうか?
6月にトマト鍋を食べたいという社員が居て料理用トマトの‘シシリアンルージュ’の種を貰いました。4月終わりに定植するためには2月中に播かないと間に合わないでしょうか?
発芽育苗器は部屋の中に置いて使うのでしょうか?育てる上で何かポイントがあれば教えてください。
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こんにちは (あらんりきちろ)
2010-02-07 10:40:46
いよいよ発芽育苗器登場ですね、毎日見させてもらってます。
レタスの芽がでたのですが、徒長してモヤシ状態です。ちなみに部屋の中の簡易温室(組み立て)で育ててます。入れっぱなしは良くないのでしょうか。  徒長はさせたりしませんか?
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お答えです (発芽育苗器について)
2010-02-08 06:22:53
moriさん、あらんりきちろさんへ
同じような質問なので、まとめての返事にさせていただきます。
発芽育苗器はネットで買いました。新しい形も出ているようですが、万能ではないので購入にはご注意ください。
置き場所は日の当たるサンルームで、通電しながら日光にも当てています。なるべく日に当てて徒長しないようにしています。特に寒い日の夜は室内に取り入れることもあります。
ナスはタネまき後90日ほどで植えつけなので2月始めにタネまき、トマトは60日弱で植えつけますので3月始めにタネまきとなります。
発芽温度は25℃以上なので、発芽器に入れて加温しないと発芽しません。
育苗する場合、入れっぱなしにすると過湿で徒長してしまうので、水やりと湿度に気をつける必要があります。発芽後は衣装ケースに入れて保温し育苗することも必要です。
育苗より発芽のためと考えた方がいいようです。11日からUPしますので、ブログを見てください。
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有難うございました (あらんりきちろ)
2010-02-08 15:47:11
育苗って難しいですね。芽が出たと喜んでばかりいました(本当むずかしい)。
私の場合、入れっぱなしで過湿状態で徒長したんですね、これから頑張ります。ご説明有難うございました。
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