
ピーマンをインゲンのコンパニオンプランツとして混植しました。
インゲンの栽培で最も困ることはアブラムシがたくさん発生することですが、そのアブラムシはピーマンを嫌い、ピーマンに発生するハダニが嫌うのがインゲンです。
つるありインゲンよりも、つるなしインゲンの方が効果があるそうですが、背丈に関係なく、どちらのインゲンにもピーマンを混植しました。
混植したピーマンが実ったらもちろん収穫するつもりで、インゲンを撤去してもピーマンは育て続けます。


畝の中央に植えつける 蔓ありインゲンは伸び始めている


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
仕事の合間にチェックを入れました。
コンパニオンプランツ大変興味深いですね。
まずは報告。
いろんなコンパニオンプランツが解りやすく書かれていてしっかり読ませていただきました。
私も今回、ピーマンとインゲンの混植をしようと思うのですが、ピーマンとインゲンとの間隔はどれくらい開けられて植えておられるのでしょうか
私は無農薬、有機栽培に徹しているので、どのようにして害虫などから野菜を守るか考えていてコンパニオンプランツに出会いました。
コンパニオンプランツは、殺虫剤ではないので完全にいなくなったり、来なくなったりはしないことをご承知ください。
ピーマンとインゲンの間隔は30㎝くらいにしています。いい結果になったら教えてください。
これから野菜づくりにいい季節になるので、頑張ってください。これからもよろしくお願いします。
仕事の合間にまで見ていただいてうれしい次第です。
チャーミーさんへのコメントにも書きましたが、コンパニオンプランツは完全なものではないので、いろんな組み合わせなどをしながら効果を見ていく必要があります。
混植などやってみて効果があったら教えてください。今後も混植をどんどん広げていこうと考えていますので、よろしくお願いします。