コンパニオンプランツとして、長ネギをキユウリに混植しました。
キュウリの植え穴の左右に穴をあけて、2本の長ネギで挟むようにして植えつけ、根が絡み合うようにします。
長ネギの混植で、立ち枯れ病やつる割れ病の防除に効果があるといわれ、生育障害や連作障害も防げるといわれています。
取り組む動機は、無農薬栽培では、病害虫の防除が難しく、どうにかできないものかと考えてのことです。
最近は、雑誌やブログでも紹介されるようになっていますが、始めた頃は試行錯誤で大変でした。
今後は、カボチャ、マクワ、スイカにも長ネギを混植していきますが、長ネギの成長が遅く、小さい苗での混植になって困っています。
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