畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

籾殻をもらいました。

2006年10月16日 | <菜園全般>

わらに続いて籾殻を大量にもらいました。あまりの多さに大喜びしながら、保存はどうしようと考え込んでしまいました。
殻は、まず籾殻燻炭をつくり、苗などの防寒、サツマイモの保存、乾燥予防などに使いたいと考えています。

             袋詰めして5袋あり、農機具ハウスに保存しました。                
   
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れの日が続いているので、早速「籾殻燻炭」を作ろうと思っています。燻炭づくりの様子も報告します。また、籾殻の利用した様子はその都度記事にしたいと考えています。

ゴーヤーも終了に!

2006年10月15日 | ・ゴーヤーの栽培
くさん実をつけ続けたゴーヤーも終了としました。
っかり枯れ葉が目立ち、蔓も伸び放題、実も小さくなってきたので思い切って撤去しました。
を全部収穫した後、網を切らないように慎重に蔓を取り除きました。すっきりして一面明るくなった後を見ると、ミョウガが顔を出して花も咲いており、2個だけ収穫しました。
ョウガは、近所の方に根をいただき、4月に植えつけていたものです。特に管理などせずに放りっぱなしでしたが、来年はもっと面倒を見なければと思いました。

   

   
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穫したゴーヤーは、知人にあげ、残りは最後のゴーヤーチャンプルーをつくります。3回はつくれるでしょう。
ずか3株だけでしたが、7月中旬から約3ヶ月も収穫でき満足しています。知り合いの方にも喜んでいただきました。
に植えた野菜で(里芋、薩摩芋は除く)残っているのはナスだけになりました。ナスも間もなく終了となるでしょう。だんだん秋・冬の畑に変わっています。
ゴーヤーの投稿記事は10回になりました。今までの記事も、ぜひご覧ください。


イチゴの植えつけ

2006年10月14日 | ・イ チ ゴ の栽培
チゴを植えつけました。10月はじめに準備した畝に、約25センチ間隔で85株も植えることができました。
調に育ってくれると、来年の5月、6月には、家族で十分楽しめると思います。

   
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年の植えつけは、苗をポットで育てていたのでとても簡単でした。写真のように、約25㎝間隔に穴を開けていき、ポットから抜いた苗を入れて埋めるだけで、根も傷めずしっかり植えられました。
をつけたことは、実のつく方を間違えないように目印のランナーを内側にすること、成長点を埋めないようにすることの2点です。
類は「章姫」で、育て始めて2年目になります。活着したら追肥、防寒、マルチなどの管理をしっかりして、おいしいイチゴをたくさん収穫したいと思っています。
イチゴの様子は、また報告します。


ピーマンも終了

2006年10月13日 | <その他の果菜類>
1本だけ植えていたピーマンも終了としました。苗は購入して、キュウリの端に植えていたものですが、大きく成長してたくさん収穫できました。1本だけ植えたのは正解だったと思っています。
前は、赤く熟したピーマンは食べなかったのですが、「赤い方がおいしいので、赤くしてから食べている」と聞いて、赤いピーマンのおいしいことがわかり、今では、赤も緑も食べています。

   
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ーマン、キュウリの後は、すぐに片づけて次の準備を始めました。ほうれん草のタネまきを予定しています。
ーマンの前の投稿記事も見てください。 7月28日  8月29日

キュウリ終了

2006年10月12日 | ・キュウリの栽培

キュウリを終了しました。時季はずれの感じがしていましたが、とてもたくさん収穫できました。
べきれなくて、ビール漬けもしておいしくいただきました。
温が低くなり、どの株も元気がなく、うどん粉病もひどくなり、次の野菜の準備もあるので、思い切って終了としました。

   
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後の収穫は2本だけでしたが、約5ヶ月間収穫を楽しむことができました。来年も経験を生かして、おいしいキュウリをつくりたいと思います。
ュウリの投稿記事は、今日のを入れて、7つになりました。一番上の[・キュウリ]をクリックして、これまでの記事もぜひ見てください。


秋ジャガイモのその後

2006年10月11日 | ・イモ類の栽培

月下旬に植えつけたジャガイモが大きくなってきました。中には発芽が遅く、まだ10㎝くらいの株もありますが、全体的にはよく育っていると思います。
ずしくなってきたためか、虫の害はほとんどありません。春のジャガイモの時は、毎日テントウムシダマシなどをとっていたのとは大違いです。
寄せもしていますが、株の大きさが不揃いでやりにくいものでした。種イモに春ジャガイモを使ったのがいけなかったのかなどと考えたりしています。

   
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めての秋ジャガイモなのでどれくらい収穫できるかわかりませんが、たくさん収穫できたら、春と秋の年2回のジャガイモで、一年中自家製のジャガイモが食べられることになります。12月まで、土寄せなどをしっかり管理していこうと考えています。

朝顔のタネ、どうぞ!

2006年10月10日 | <花 の 栽 培>
顔をかたづけていたら、タネがほしいと来られた方がいました。かたづけた蔓からタネを集めてあげることにしました。
月16日から、「朝顔の種、ご自由にお採りください。」と表示板を3枚かけておいたのですが、気づかなかった方もいらっしゃったようです。
日(火)よりタネを置き始めましたが、1日だけでたくさんもらっていただきました。なくなるまで続けます。

       下の箱に種が入っています。             かたづけた中から種を
   
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ネは、しっかり保存して、来年はきれいな朝顔を咲かしてほしいと思いました。
ーヤーのタネがほしいという方もいらっしゃったので、次はゴーヤーのタネも置こうと考えています。

茎ブロッコリーの初収穫

2006年10月09日 | ・ブロッコリーの栽培
       
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ブロッコリーを4本だけ収穫しました。家族が1本ずついただきました。
初に定植した株のうち、大きくなった花蕾を2芽を残すようにして茎も一緒に切り取りました。
穫の時期は、これくらいでいいのか、もっと待つのかよくわかりませんが、遅くなって花が咲いてしまうよりはいいと思って思い切って収穫したものです。
は、おいしいと好評でしたが、私は1本だけなので、今一はっきりしませんでした。
もなく次々と収穫できそうなので、その時にゆっくりと味わいます。それまで虫取りに精を出すつもりです。


べか菜を収穫

2006年10月08日 | <その他の葉菜類>
月上旬にタネまきした「みやこべか菜」を収穫しました。わが家では、味噌汁に入れて好んで食べています。
年つくっており、秋から冬にかけてタネまきして、とても重宝しています。一度にタネまきせず、時間差で11月上旬くらいまでまき続けます。
がつきやすいので10月いっぱいは網掛けして防いでします。

   
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わらくてクセのないおいしさで、成長も早く家庭菜園にぴったりです。耐寒性もあり、寒さにあたると甘みも増してきます。

桜草の植えつけ

2006年10月07日 | <花 の 栽 培>
顔を取り除いた後に、桜草を植えました。マラコイデス(プリムラ)です。
年も植えましたが、冬の乾燥期に枯れる株が多く、密植にならず今一でした。
年の苗は、こぼれたタネから自然に生えた苗を利用したものです。冬の乾燥から防ぐ工夫をして育てたいと考えています。

        端に1列に植えてあります。             昨年の桜草です。
   
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顔は、道行く方にとても喜んでもらいましたが、桜草も大きく育ってほしいと願っています。花は、ピンクと白の2色です。


茎ブロッコリーの管理

2006年10月06日 | ・ブロッコリーの栽培
ブロッコリーの手入れに追われています。虫は、だんだん少なくなりましたが、毎日虫取りをやっています。
日で、10匹前後もとっています。青虫がおもで、葉の色と似ているのでなかなか大変です。
間差の最後の株も網をはずして、のびのびとなりましたが、虫がつくのが心配で、見回りを欠かせません。

   
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花蕾をとったところ、側枝花蕾がたくさん出てきました。まだ短くて小さいので収穫はできませんが、確実に生長しています。
くアスパラガスのような食感を味わってみたいと思っています。

イチゴの準備

2006年10月05日 | ・イ チ ゴ の栽培

イチゴの植えつけの準備を進めています。堆肥を全面にたっぷりとまいた後、耕耘機でていねいに耕しました。
カシ肥も同様に全面にまいた後に再度耕しました。一度雨が降った後、高畝を作りました。
成肥料は使わないし、イチゴは育生期間が長いので、畝の中央に溝を掘ってボカシ肥を入れてよく混ぜてうめもどし少し高い畝をつくりました。

   

   
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のまましばらくおいてから苗を植えつける予定です。苗はとなりの畝にポットのまま埋めて置いてあります。
10月中旬になってから苗は植えつける予定です。

朝顔は終了へ

2006年10月04日 | <花 の 栽 培>

顔の垣根の撤去を始めました。きれいな花が咲き続けていましたが、花も少なくなり、枯れ葉も目立ち、見苦しくなってしまいました。
度には撤去できないので少しずつ取り除いています。網だけになりすっきりしてきました。

   
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を通る方より「タネをいただきました。」とお礼をよく言われます。タネをどうぞの看板がよかったようで、私のいないときもタネ採りをしてもらったようです。
別にタネ採りをしてあるので、来年も朝顔のきれいな垣根作りに挑戦するつもりです。
朝顔のこれまでの投稿記事もご覧ください。 
  「9/16 朝顔のタネどうぞ!」 「9/8 朝顔の種採り」 「8/15 朝顔がきれい」

稲ワラをもらいました。

2006年10月03日 | <菜園全般>
を借りている方に、稲ワラを軽トラック約1台分いただきました。
肥場に、とりあえず置きましたが、しっかり保存して有効に使いたいと思います。
のところ、スイカとマクワウリの敷きワラ、ナスを始めいろんな野菜のマルチ、堆肥の材料などに利用することを考えています。

   
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殻もいただけることになっているので、「籾殻燻炭」も作ってみたいと思っています。
農薬・無化学肥料を実践しているので、このような材料を最大限に利用しようと考えています。

キュウリが次々と

2006年10月02日 | ・キュウリの栽培
ュウリを毎日収穫しています。時季はずれの感じがしますが、よくできています。
月10日に「秋キュウリの収穫始まる」の投稿をしましたが、その後ずっと収穫が続いています。
温もだんだん低くなり、ここ何日か雨が続いているためか、うどん粉病のような症状も出てきています。収穫は10月中旬まででしょう。

   
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今、収穫しているキュウリは、私が種採りしてまいて育てたものと、購入したタネをまいて育てたものが混じって植えてあります。
年のキュウリの収穫は、これで終わりになります。約5ヶ月間よく収穫できたと満足しています。