スイカの植えつけ準備が完全に終わりました。 4月27日の植えつけ準備の続きになるものです。
畝の周りには、一度使ったマルチを敷き、その上にネットをかぶせるように張り、トンネル掛けもしました。
以前は、小麦を栽培して「麦ワラ」を確保し、敷きワラに使っていましたが、畑の開発の関係で栽培できず、ワラの代わりにネットを張っているものです。
古いマルチを張るのは防草のためで、マルチとネットは生長するに従い広げていきます。
植えつけは、これでできるのですが、気温の低い状態が続いて植えつけを控えており、今のところ6日を予定しています。
里いもが発芽し始めています。 朝夕の寒さが続き、ちょっと心配しています。
4月17日に植えつけたことを紹介しましたが、次々に発芽して、15個のうち13個が顔を出しています。
毎朝見まわって、マルチを押し上げているのを発見したら、破って芽を出すようにしています。
種芋からは2つ3つと芽が出るので、、これからもマルチを押し上げていたら破って出してやることになります。
ピーマンの植えつけ準備をしました。 残る植えつけ準備は、ナスとオクラ、落花生の3つになりました。
4月30日にレタスの収穫を紹介しましたが、その後を耕耘して準備したものです。
ボカシ肥はもう無いので、溝肥として堆肥と鶏糞を大量に入れて畝を作り、黒マルチをしておきました。
ピーマンは育苗していないので、苗は購入して6株くらいを植えつける予定です。
イチゴを収穫しました。 これからもたくさん穫れそうです。
品種は章姫で、8年前から苗とりを続けて栽培してきたもので、周辺の開発でイチゴの苗を絶やすのは惜しいので、20数株を植えていたものです。
1週間前から、何者かに食べられ始めたので、網かけの周りにペットボトルを置いて防いだところ被害が無くなりました。
ゴーヤーの植えつけ準備をしました。 これまでの棚は壊してしまったので、作るのが大変でした。
4月13日にタネまきした苗は、だいぶ生長してきましたが、まだ小さいので植えつけは1週間後くらいになります。
棚は、古い竹などを使った急ごしらえのもので、8月末まで保てばいいとおもい網も古いもので、とても簡単なものになりました。
畝は、狭いところに耕耘機を入れて耕し、鶏糞をたくさん入れて整え、黒マルチをしておきました。
カボチャを植えつけました。 風の強くなる前に作業を終えました。
タネまきは4月6日でしたが、生長が早くてすぐに大苗になったので、4月29日に準備したところに、急いで6株を植えつけたものです。
品種は、ミニの「栗坊」を3株、中型の「みやこ」を3株で、風よけと防寒のためにトンネル掛けしておきました。
根づいて生長し始めたら、支柱を立てて棚に誘引します。