この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

テレビブロス(6/11~6/24)より。

2005-06-08 21:16:54 | テレビ
まずは訂正とお詫びから。
5/25のブログで『アタックNo.1』の後番組は『アストロ球団』と報じましたが、『アストロ球団』の実写ドラマ化自体は本当らしいのですが(8/10、テレビ朝日系列で放映開始)、『アタックNo.1』の後番組ではありませんでした。
もし万が一「『アタックNo.1』の後番組は『アストロ球団』なんだぜ~」と友人知人に言いふらした方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。

以後(もう少しだけ)情報は慎重に発信しようと思います。反省。

さて今号のブロスは『十七回忌スペシャル美空ひばり大特集』!!
美空ひばりファンは必見、必読、必永久保存でしょう。
でも美空ひばりの『川の流れのように』とテレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』がときどきごっちゃになってしまう自分には無縁ですけどね。笑。

『鴉』&タツノコアニメ英雄列伝特集。
ある程度大人になっている人なら誰でも懐かしいタツノコアニメの一つや二つあるはず。
んー、自分の場合は、、、『新世紀エヴァンゲリオン』かな?
(ってそれは単なる製作協力だろ!!)
それはともかく、近頃のテレビブロスの特集は妙にショボくてお粗末。。。
以前の特集記事だったら、本当に永久保存しとかなくっちゃなー、って思えるぐらい充実した内容の記事ばかりだったけれど、例えば『刑事コロンボ大事典』のときは六ページに渡って目が痛くなるよーな小さな字で、コロンボのことについてよくまぁこれだけ詳細に調べ上げたもんだなぁと感心するぐらいだったのに比べ、今号のタツノコアニメ特集はたった三ページ、それも社長へのインタビューだけで済ませてるっぽい。
祝・四十周年といいつつ、こんなもんですか?といいたくなっちゃいます。

小特集で『2005夏映画』で三十本近く映画が紹介されてるけれど、その中で一番観たいのは実は『リンダ リンダ リンダ』だったりします。
『がんばっていきまっしょい』から昨年の『スウィング・ガールズ』まで連綿と(言い換えれば飽きずに)続く“元気な女の子がマイナーな趣味や競技に熱中する”映画が好きなんですよね。
そういった意味では『恋は五・七・五!』でもオッケーなんですけどね。笑。
でもこのジャンルでの白眉はやっぱり長澤まさみ主演の『ロボコン』だと思います。
唯一あの作品で疑問なのはエンディングをなぜか鈴木蘭々が歌ってることぐらい。
長澤まさみ本人に歌わせればいいのに!って思ったのは自分だけでしょうか。(劇中でも唐突に歌ってるのに。)

そんな『がんばっていきまっしょい』がこの夏、連ドラになるとのこと。
他にも話題の『電車男』や『海猿』、『いま、会いにゆきます』などヒット映画のドラマ版がやたら目に付きます。
何だかなぁって感じ。
少なくとも『タイガー&ドラゴン』のように夢中になって見てしまうドラマはなさそう。

さて、『出汁』と書いて「でじる」と読む男(ということは『灰汁』と書いて「はいじる」と読むのかな?)、みんな大好きキムタク主演ドラマ『エンジン』がいよいよ6/27最終回を迎えます。
キムタク主演ドラマは一度としてまともに見たことないんだけど、『エンジン』の最終回だけは見逃せない!と思っています。
その理由は、こちら。
さてさて、どれくらい予想が当たるか、今から楽しみです♪
コメント (7)
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