この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

死神の精度。

2005-06-29 23:53:00 | 日常
伊坂幸太郎著、『死神の精度』、購入。
購入、と断っていることからもわかるようにまだほんのさわりしか読んでいません。
普通だったら読了した時点で記事にするのですけどね、発売されたことが嬉しかったのです。
なんといっても伊坂幸太郎は現在唯一作品をコンプリートしている作家ですから。
乙一もほとんど持っているのですが、一番お気に入りの『暗いところで待ち合わせ』だけ知人に貸しまま行方知らずになってしまって・・・。
むぅ、せっかくの初版本が!!
ま、いいけどね。。。

話は変わりますが、ネットの友人から八月の最初の週の江戸川の花火大会を観に来ないかと誘われました。
正直花火にはさほど興味はないのですが、友人いわく、江戸川の花火は違う!とのことです。
どなたかご覧になった方、いらっしゃいますか?
自分はそういったもので感動するということがあまりないのですが、たぶん、アラスカでオーロラを見ても感動しないんじゃないかと思ってます、それでも友人たちに会って騒ぐのは楽しいので、週末旅行代理店にいってチケット代を確認してから行くかどーかの返事をすることにしました。
さすがに、五万も六万もしたら行けないですしね。
まぁそこまでは高くないと思いますが。
っていうか、江戸川の花火大会に行くのに、どこのホテルが都合がいいか、聞くのを忘れてました。
実際花火大会にいくことになったら、きっといろいろとまたドタバタがあるんだろーなー、と思います。笑。

それから『死神の精度』、読み始めたばかりなんですけど自分が先日連載を終えた『断崖にて』とどことなく雰囲気が似ています・・・、といっても文章力とかは全然違うんだけど。。。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする