この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画について、ぐだぐだと。

2005-06-17 23:41:50 | 新作映画
6/18、つまりは明日、『バットマン・ビギンズ』を観に行くつもりです!
さらに6/25には『SWエピソード3』を、さらにさらに7/2には『宇宙戦争』を観に行こうかと思ってます。
う~ん、映画づいてるなぁ、とはいえ、どの映画にも
大して期待してないけどね。笑。

さて、6/13に日本武道館で行われる予定だった『宇宙戦争』のワールドプレミアが中止になったとのこと。(ワールドプレミア自体は場所を六本木ヒルズにて開催の運び。)
詳しいことはわからないけど、数万人規模で行われるはずだった予定が、千人弱程度のイベントになったってことでしょうか?
つまり、それだけの人数の手荷物検査など現実的に出来ない!って主催者側が認めたってことなんでしょうか?
それだけ盗み撮りする奴がいるってことでしょうね。
ファイル交換ソフトをざっと検索すれば、『SWエピソード3』、簡単にヒットするらしいし。(よく知らない。興味もない。)
そういったのって自分には縁遠いお話だと思ってたら、会社に自慢気に『SWエピソード3』をコピーしたディスクを持ってきてた奴がいました。
まったくなぁ・・・。
はっきりいっておくと、ファイル交換ソフトで映画を不正DLするのって、
誰かが本屋で万引きした漫画を回し読みするよーなもんだゾ?
自分の子供がそういったことをしてたら、
「あらあら、万引きする時は本屋の店員に見つからないよーにするのよ」とか、
「万引きは自分がやっちゃダメよ、他の人にやらせなさい」とかいうんだろーか。
ま、いいんだけどね、どーでも。

一応断っておくと自分はファイル交換ソフトそのものを否定しているわけではないです。それでしかお目に掛かれない、入手できないお宝画像であれば、やっぱり利用するしかないでしょ、当然。

話は変わるけど、以前取り上げた『ホテル・ルワンダ』に引き続いて、『売春窟に生まれついて』も日本での上映見送りが決定的になったらしい。
むぅ、なんだかなぁ、、、でもこっちの方はどーでもいいとは思わない。
何とかして、両作品とも日本での上映にこぎつけたらいいのだけど。
そのためには出来るだけ協力していきたい、と思っています。
といっても署名活動に参加するとか、HPにバナーを張るとか、そんなしょぼいことしか出来ないけど。
『ホテル・ルワンダ』、引いては未公開作品を日本で上映するにはどうすればいいか、映画評論家の町山智浩氏が語っています。
こちら。
さらに『ホテル・ルワンダ』についてはこちら
『売春窟に生まれついて』についてはこちら
それにしても町山氏は偉いよなぁ、『ホテル・ルワンダ』が上映されるためなら、その字幕の翻訳をボランティアで自らやってもいいっていうのだから。
マジで尊敬した!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする