連休を利用して別府に行ってきました♪
十日ぶりの別府です。
って書くとお前はどんだけ別府が好きなんだ、って感じですが。笑。
まずは旅のパートナーであるかやし~との待ち合わせの場所の西鉄大宰府へ向かう、、、と書きたいところですが、いきなり自分の出発が遅れました。汗。
ちゃんと予定の時間には起きたんですけど、家を出る寸前になってトイレに行きたくなったもので。
自分のことを旅行好きと思われている方もいるかもしれませんが、胃腸が弱いので自分から進んで遠出をするってことはないですね。外国に行きたいなんてちっとも思いません。
でも旅行にしろ飲み会にしろ、誘われると無性に嬉しいので、ホイホイといっちゃいますけどね。笑。
予定より三十分遅れで西鉄大宰府駅に到着。
かやし~と○年ぶりの再会(メッセではチャットしますけどね)。正直すぐにはわかりませんでした。お互い年を取りたくないもんだね、かやし~。笑。
とりあえず由布院方面に向かうことにして(この旅行、待ち合わせの場所と時間、あと泊まる宿以外何も決めてなかったりします。)、再出発。
車中取りとめもなく近況や世間話を駄弁りました。気の置けない友人との語らいは無性に楽しいものです。
由布院へ向かう途中、『夢大吊橋』の看板を見かけて、行ってみることにしました。
が、『夢大吊橋まで2.8k』という看板を最後に道をロスト、たどり着けませんでした。「ちゃんと前見て運転しろや、ボケ!」「ちゃんとナビゲートせんかい、どアホ!」と心の中で罵りあいながら、「まぁ霧が深かったから」「うん」と慰め合う野郎二人。いやぁ、友情って本当にいいもんですね。笑。
気を取り直して一路由布院へ。
由布院にて少し遅めの昼食。一番最初に目に付いた蕎麦屋に入りました。
味はまぁまぁだったかな、でも値段が若干高め。観光地だから仕方ないよね、って二人で話してたら、近くにあった別の蕎麦屋はごくフツーの値段でした。涙。
食後、由布院を散策。
由布院って良くも悪くも観光地化されていて、確かにオシャレっていえばオシャレなのかもしれないけれど、自分はあまり惹かれるものはなかったかな。
由布院を出発して、今度こそ別府へ。
別府ではまず勝手知ったるかやし~お薦めの超穴場の温泉に行きました。事情により温泉名は明かせませんが(「大分、秘湯」で検索すればヒットするんじゃないかな)、秘湯も秘湯、何しろまともな駐車場もなければ(駐車スペースはあり。笑。)、脱衣場もないのですから。
自分は今まで露天風呂と称している風呂にそれこそ数え切れないぐらい入ってきましたが、この温泉に一度入ってしまうとこれまでの露天風呂が似非に思えてしまうほどの野趣溢れる温泉でした。
ついでにいっておくと、この温泉、入浴料が無料で、しかもシ・昆・シ・谷♪
いやぁ、素晴らしい!!ビバ、シ昆シ谷♪
といってもこの日入浴していたのは男だけでしたけどね。。。
秘湯を後にし、別府市市街へ。
泊まる宿は一部の人には(おそらく)有名であろう『別府高等温泉』。
突然ですがここで問題です。この日の宿泊代はいくらだったでしょう?
答えは¥2500(当然素泊まり。駐車場代別。大部屋ならもっと安い。)。
最初宿泊代だけ聞いて、どんな部屋に泊まらされるんだろうと戦々恐々していましたが、案外快適な部屋でした。テレビやエアコンもありましたし、布団も煎餅布団とかではなかったです。
夕食はこれまたかやし~お薦めの『民芸茶屋味蔵』というところで取りました。なかなかに美味でした。
夕食後、宿に戻ってトランプに興じる野郎二人。楽しくもありましたが、空しくもありました。涙。
トランプにも飽きた二人は夜の別府の街に繰り出すことに。どこに行ったのかはご想像にお任せします。笑。
続く。
十日ぶりの別府です。
って書くとお前はどんだけ別府が好きなんだ、って感じですが。笑。
まずは旅のパートナーであるかやし~との待ち合わせの場所の西鉄大宰府へ向かう、、、と書きたいところですが、いきなり自分の出発が遅れました。汗。
ちゃんと予定の時間には起きたんですけど、家を出る寸前になってトイレに行きたくなったもので。
自分のことを旅行好きと思われている方もいるかもしれませんが、胃腸が弱いので自分から進んで遠出をするってことはないですね。外国に行きたいなんてちっとも思いません。
でも旅行にしろ飲み会にしろ、誘われると無性に嬉しいので、ホイホイといっちゃいますけどね。笑。
予定より三十分遅れで西鉄大宰府駅に到着。
かやし~と○年ぶりの再会(メッセではチャットしますけどね)。正直すぐにはわかりませんでした。お互い年を取りたくないもんだね、かやし~。笑。
とりあえず由布院方面に向かうことにして(この旅行、待ち合わせの場所と時間、あと泊まる宿以外何も決めてなかったりします。)、再出発。
車中取りとめもなく近況や世間話を駄弁りました。気の置けない友人との語らいは無性に楽しいものです。
由布院へ向かう途中、『夢大吊橋』の看板を見かけて、行ってみることにしました。
が、『夢大吊橋まで2.8k』という看板を最後に道をロスト、たどり着けませんでした。「ちゃんと前見て運転しろや、ボケ!」「ちゃんとナビゲートせんかい、どアホ!」と心の中で罵りあいながら、「まぁ霧が深かったから」「うん」と慰め合う野郎二人。いやぁ、友情って本当にいいもんですね。笑。
気を取り直して一路由布院へ。
由布院にて少し遅めの昼食。一番最初に目に付いた蕎麦屋に入りました。
味はまぁまぁだったかな、でも値段が若干高め。観光地だから仕方ないよね、って二人で話してたら、近くにあった別の蕎麦屋はごくフツーの値段でした。涙。
食後、由布院を散策。
由布院って良くも悪くも観光地化されていて、確かにオシャレっていえばオシャレなのかもしれないけれど、自分はあまり惹かれるものはなかったかな。
由布院を出発して、今度こそ別府へ。
別府ではまず勝手知ったるかやし~お薦めの超穴場の温泉に行きました。事情により温泉名は明かせませんが(「大分、秘湯」で検索すればヒットするんじゃないかな)、秘湯も秘湯、何しろまともな駐車場もなければ(駐車スペースはあり。笑。)、脱衣場もないのですから。
自分は今まで露天風呂と称している風呂にそれこそ数え切れないぐらい入ってきましたが、この温泉に一度入ってしまうとこれまでの露天風呂が似非に思えてしまうほどの野趣溢れる温泉でした。
ついでにいっておくと、この温泉、入浴料が無料で、しかもシ・昆・シ・谷♪
いやぁ、素晴らしい!!ビバ、シ昆シ谷♪
といってもこの日入浴していたのは男だけでしたけどね。。。
秘湯を後にし、別府市市街へ。
泊まる宿は一部の人には(おそらく)有名であろう『別府高等温泉』。
突然ですがここで問題です。この日の宿泊代はいくらだったでしょう?
答えは¥2500(当然素泊まり。駐車場代別。大部屋ならもっと安い。)。
最初宿泊代だけ聞いて、どんな部屋に泊まらされるんだろうと戦々恐々していましたが、案外快適な部屋でした。テレビやエアコンもありましたし、布団も煎餅布団とかではなかったです。
夕食はこれまたかやし~お薦めの『民芸茶屋味蔵』というところで取りました。なかなかに美味でした。
夕食後、宿に戻ってトランプに興じる野郎二人。楽しくもありましたが、空しくもありました。涙。
トランプにも飽きた二人は夜の別府の街に繰り出すことに。どこに行ったのかはご想像にお任せします。笑。
続く。