この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

図書館に行ってきました。

2008-01-22 23:33:42 | 日常
 先週の土曜日は映画を観に行く前に図書館に行ってきました。
 って月曜日に日曜日のことを書いて、火曜日に土曜日のことを書くってことは明日はさらに遡って金曜日のことを書くのかな?笑。
 などという戯言はさておき。
 図書館に行ったのは借りていた本を返さなければいけないのと、当然借りたい本があったあったからです。
 借りたい本は、
 1.森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
 2.佐藤多佳子『一瞬の風になれ』
 3.桜庭一樹『私の男』
 4.カズオ・イシグロ『日の名残り』といったところ。
 1~3は評判もいいようだし、以前から読んでみたかった本で、4はあるブロガーさんから薦められた本です。
 で、実際借りたのが、
 1.森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
 2.カズオ・イシグロ『日の名残り』
 3.レオニー・スヴァン『ひつじ探偵団』
 4.ジョナサン・リットマン『天才ハッカー「闇のダンテ」の伝説』
 5.桜庭一樹『桜庭一樹読書日記』etc。
 借りたいとは思っていたけど、借りれるとは思っていなかった1。望外。
 なぜか閉架書庫にあった2。著者の他の作品はフツーに置いてあったのに。
 よくわからないけど面白そうだから借りてみた3。探偵団の名前が「ひつじ」なのではなくて、羊たちが探偵役のお話。どないやねんって感じですね。ちなみにこちらの羊たちは沈黙しないっぽいです。笑。
 何となく借りてみた4。天才ハッカーって言葉に憧れるんです。自分にパソコンの知識が皆無だからでしょう。
 さすがに直木賞受賞直後で受賞作は借りられていたので、代わりに借りてみたのが5。とりあえずこれを読めば作者のおおよその力量、また自分に合うか合わないかぐらいはわかるかなと思って。
 到底貸し出し期間の二週間では全部は読みきれないですが、読みきれないぐらいの本を借りるのが図書館の醍醐味ですよね(←やな利用者)。まぁせいぜい頑張って読むつもりです。
コメント (4)
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