この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ゼロゼロゼロ、その1。

2011-10-06 00:13:22 | 戯言
 始まりは、九月の後半の三連休に、自分のブログにコメントが一つしかつかなかったことでした。
 これはいくらなんでも寂しいなぁと思って、ミクシィで「三連休なのにブログにコメントが一つしかつかない。寂しすぎる。確かに面白いとはお世辞にも言えないブログだけど。」とつぶやきました。
 我ながら情けないつぶやきだと思いましたが、背に腹は代えられなかったのです。本当に寂しかったので。
 このつぶやきを見たマイミクの一人か二人は、きっとブログにコメントしてくれるに違いない、って思ってました。いや、信じていた、といった方が正しいかもしれません。

 で、結局、何人のマイミクがコメントしてくれたのか?
 ゼロでした。ゼロ人。ゼロゼロゼロ。
 これはつらかったですね。すごくつらかった。

 ミクシィを始めてどれぐらいになるのか、、、もう五、六年経つのかな。調べれば正確な日付もわかるかもしれませんがあえて調べようとも思いませんけどね。
 マイミクも五十人を越えています。まぁ絡みのない人の方が多いですけど。
 ともかく、五十人を超すマイミクの中に、よし、そんなに寂しい思いをしているなら、自分がコメントをしてやろう、という奇特な人はいませんでした。
 それどころか、逆に自分から、コメントをつけてくれよ~と泣きつける(ぐらい親しい)相手もまたいなかったのです。
 薄々気づいていたことだけど、目の前に突き付けられると、この事実はとてもつらいものでした。

 でも、このままじゃいけないな、自分のブログに何か問題があるのなら、どうにかしたいな、と思って、以前はコメントしてくれたけど、最近はすっかりご無沙汰になっているマイミクの方数名に、どうしてコメントをしてくれなくなったのですか?何か理由はあるのですか?何か自分に落ち度があれば遠慮なく言ってください、というようなメールを送ったんですよ(よくそんなストレートなメールを送るもんだな、と思う方もいるかもしれませんが、それが自分のやり方なので)。
 メールを送った方からは全員、誠意のある回答をいただきました。
 自分だったら絶対そんな面倒臭いメールは放っておくか、おざなりな返事しか出さないでしょうからね。
 そのことには素直に感謝しています。
 ただ、誠意はあるのだけれど、メールはどれも内容的にとても厳しいものでした。
コメント
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