ダンカン・ジョーンズ監督、ジェイク・ギレンホール主演、『ミッション:8ミニッツ』、10/29、TOHOシネマズトリアス久山にて鑑賞。2011年37本目。
土曜日はTOHOシネマズトリアス久山まで『ミッション:8ミニッツ』と『ステキな金縛り』を観に行きました。
なぜ全国どこの映画館でも上映してそうな二本を(実際に全国どこの映画館でも上映しているかどうかは知らないが、家から直近のシネコンであるTジョイ久留米とワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野では上映している)、わざわざ遠く車で一時間以上もかかるTOHOシネマズトリアス久山まで観に行ったかというと、TOHOシネマズでしか使えない前売り券を事前に金券ショップで購入していて、それで『ステキな~』を観ようと思ったからです。
十五作品どれでも鑑賞可能だったんですが、観てもいいかなと思える作品は結局一つしかありませんでした。
やっぱり劇場指定の鑑賞券って使えませんね。
TOHOシネマズトリアス久山でしか上映していない作品以外は観に行くのはやめにしておきます。
帰りとかめちゃめちゃきつかったので(ま、二本も観ればね。笑。)。
さて、どうでもいいような余談はさておき、『ミッション:8ミニッツ』の感想ですが、、、傑作でした。
それも、年間ベスト3というレベルではなく、オールタイムでベスト5にランクインするぐらいの傑作でした。
DVDになったら、廉価版などといったケチなことは言わず、新作で発売日に購入したいと思います(過去に新作DVDを購入したのは『ボーン・アルティメイタム』のみ)。
このブログを、どれぐらいの人がこれから観に行く映画の参考にされているかわかりませんが、もし一人でもいらっしゃるなら、その人には是非この映画を観に行って欲しいです。
絶対に損はさせませんよ!!!!!
どういった映画なのか、あまり事前に予備知識を与えたくないので、あえて内容には触れませんが(どう解説したところで陳腐なことしか言えそうにない)、一言で説明するとすれば、タイトルにもあるように、人生で残された時間があと8分しかなかったら、あなたは何をしますか?と問いかける映画なのです。
その答えは一人一人違うのでしょう(案外同じなのかも?)。
映画自体は上述のように傑作でしたが、チラシや公式サイトに書かれているキャッチコピーの「このラスト、映画通ほどダマされる」というような作品ではありませんでした。
このキャッチコピーだと、超絶的なドンデン返しが用意されているような印象を受けますよね?
ダマすとか、意表を突くとか、ラストにドンデン返しがあるとか、そういう映画ではないのです。
『猿の惑星:創世記』でもそうでしたが、どうして配給会社って映画にそぐわない宣伝文句で観客を煽ろうとするんでしょうね。
ともかく、傑作です。
これから年末にかけて、話題作、評判作が目白押しですが、『ミッション:8ミニッツ』、これだけは押さえておいてください。
絶対的お薦めです。
お気に入り度は★★★★★、お薦め度は★★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
土曜日はTOHOシネマズトリアス久山まで『ミッション:8ミニッツ』と『ステキな金縛り』を観に行きました。
なぜ全国どこの映画館でも上映してそうな二本を(実際に全国どこの映画館でも上映しているかどうかは知らないが、家から直近のシネコンであるTジョイ久留米とワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野では上映している)、わざわざ遠く車で一時間以上もかかるTOHOシネマズトリアス久山まで観に行ったかというと、TOHOシネマズでしか使えない前売り券を事前に金券ショップで購入していて、それで『ステキな~』を観ようと思ったからです。
十五作品どれでも鑑賞可能だったんですが、観てもいいかなと思える作品は結局一つしかありませんでした。
やっぱり劇場指定の鑑賞券って使えませんね。
TOHOシネマズトリアス久山でしか上映していない作品以外は観に行くのはやめにしておきます。
帰りとかめちゃめちゃきつかったので(ま、二本も観ればね。笑。)。
さて、どうでもいいような余談はさておき、『ミッション:8ミニッツ』の感想ですが、、、傑作でした。
それも、年間ベスト3というレベルではなく、オールタイムでベスト5にランクインするぐらいの傑作でした。
DVDになったら、廉価版などといったケチなことは言わず、新作で発売日に購入したいと思います(過去に新作DVDを購入したのは『ボーン・アルティメイタム』のみ)。
このブログを、どれぐらいの人がこれから観に行く映画の参考にされているかわかりませんが、もし一人でもいらっしゃるなら、その人には是非この映画を観に行って欲しいです。
絶対に損はさせませんよ!!!!!
どういった映画なのか、あまり事前に予備知識を与えたくないので、あえて内容には触れませんが(どう解説したところで陳腐なことしか言えそうにない)、一言で説明するとすれば、タイトルにもあるように、人生で残された時間があと8分しかなかったら、あなたは何をしますか?と問いかける映画なのです。
その答えは一人一人違うのでしょう(案外同じなのかも?)。
映画自体は上述のように傑作でしたが、チラシや公式サイトに書かれているキャッチコピーの「このラスト、映画通ほどダマされる」というような作品ではありませんでした。
このキャッチコピーだと、超絶的なドンデン返しが用意されているような印象を受けますよね?
ダマすとか、意表を突くとか、ラストにドンデン返しがあるとか、そういう映画ではないのです。
『猿の惑星:創世記』でもそうでしたが、どうして配給会社って映画にそぐわない宣伝文句で観客を煽ろうとするんでしょうね。
ともかく、傑作です。
これから年末にかけて、話題作、評判作が目白押しですが、『ミッション:8ミニッツ』、これだけは押さえておいてください。
絶対的お薦めです。
お気に入り度は★★★★★、お薦め度は★★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。