大学の後輩が亡くなりました。
肺癌だったそうです。
おそらくは喫煙の習慣があったのでしょう。煙草を吸われる方はくれぐれも量に気をつけてください。
大学の後輩と言っても在学中特別親しかったわけではないですし、卒業後はまったく縁が絶えていたので(実際葬式にも呼ばれなかった)、そんなに悲しいってわけではないです。
知り合いが死んで悲しいと思わない自分って冷血なのかなと思わないでもないですが、実際現在まったく交流がない昔の知り合いより、現在交流のあるネットの知り合いの方が自分にとってはるかに大事です。
大事ではない存在がこの世から消えてしまったとしても、やはり悲しいとか残念とか思えないのです。
ただそいつのことを思い出して、そういえば針金で何かを作るのが好きだったなぁという記憶があるので(大学では二人とも美術部でした)、弔うってわけではないのですが、自分もちょっと針金を使って工作してみましたよ。
どこの家にでもある、クリーニング屋さんでもらえる針金ハンガーを、
ちょいちょいちょいと曲げて、こんなのを出来ました。
タイトルは《はり太郎くんとかね子ちゃん》です。
実際作ってみて分かったのは針金ハンガーは硬すぎて工作には適さないってことですね。笑。
まぁでも作っている間は案外楽しかったのでまた何か作るかもしれません。
針金工作をするたびに後輩のことを思い出すことでしょう。
肺癌だったそうです。
おそらくは喫煙の習慣があったのでしょう。煙草を吸われる方はくれぐれも量に気をつけてください。
大学の後輩と言っても在学中特別親しかったわけではないですし、卒業後はまったく縁が絶えていたので(実際葬式にも呼ばれなかった)、そんなに悲しいってわけではないです。
知り合いが死んで悲しいと思わない自分って冷血なのかなと思わないでもないですが、実際現在まったく交流がない昔の知り合いより、現在交流のあるネットの知り合いの方が自分にとってはるかに大事です。
大事ではない存在がこの世から消えてしまったとしても、やはり悲しいとか残念とか思えないのです。
ただそいつのことを思い出して、そういえば針金で何かを作るのが好きだったなぁという記憶があるので(大学では二人とも美術部でした)、弔うってわけではないのですが、自分もちょっと針金を使って工作してみましたよ。
どこの家にでもある、クリーニング屋さんでもらえる針金ハンガーを、
ちょいちょいちょいと曲げて、こんなのを出来ました。
タイトルは《はり太郎くんとかね子ちゃん》です。
実際作ってみて分かったのは針金ハンガーは硬すぎて工作には適さないってことですね。笑。
まぁでも作っている間は案外楽しかったのでまた何か作るかもしれません。
針金工作をするたびに後輩のことを思い出すことでしょう。