この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

大村に行ってきました。その3。

2018-05-01 16:00:30 | 旅行
 次に向かったのは長崎空港でした。
 途中、ローカルなスーパーマーケットやカステラで有名な福砂屋の工場直売所に寄ったりしながら、海を目指して車を走らせました。
 そう、長崎空港は海上空港なのです。

 確か、関西国際空港や北九州空港も海上空港でしたね。
 今では珍しくない海上空港ですが、その第一号は、この第一号というのは日本初という意味でなく、世界初という意味ですが、他でもないこの長崎空港なのです。
 世界で初めてのものを造るとなるときっと様々なドラマがあったことでしょう。

 長崎空港では3Fの展望デッキで離発着する飛行機を見ながらダラダラ~と過ごしました。


   

 別段自分は飛行機オタクというわけでもないのですが、飛行機が離発着するたびに慌ててフェンス越しまで駆け寄って携帯電話のカメラのシャッターを切りました。
 ただ残念ながら(写真を見てもらえるとわかりますが)フェンスにはカメラを構える高さにワイヤーが張ってあって上手く撮影出来ないんですよね。
 そこら辺をもう少しどうにかすればそれこそ飛行機オタクをもっと呼べるんじゃないかと思ったんですが、他の空港でも同じなんですかね?

 長崎空港を後にした自分は日帰り温泉に入ってから大村公園に向かいました。
 大村公園の近くに大村湾に沈む夕日が綺麗に見える撮影スポットがあるってネットに書いてあったんですよね。
 しかしこの撮影スポットを見つけるのが至難でした。
 具体的な住所などがあるわけもなく、大浦公園近く、大浦競艇場裏、ぐらいの情報だったので撮影スポットを探して散々歩き回りました。
 そのおかげもあってか、絶好の撮影スポットである岩場を発見しました。


   

 稜線に沈む夕日の写真もあるのですが、こちらの写真をアップします。
 写真中央の黒い点、わかりますか?
 これは長崎空港に着陸する直前の飛行機です。
 あと一分、いや三十秒遅ければちょうど飛行機が夕日に重なるショットが撮れたんですけどね、、、残念です。

 太陽が完全に沈んでから岩場を離れました。


                                       続く。  
コメント
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