この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第8回折紙探偵団九州コンベンションに参加してきました。その3。

2018-05-28 22:04:27 | 折り紙・ペーパークラフト
 コンベンション初日が終わった、と書きましたが、このあと夕方6時からホテル千代田館で懇親会がありました。
 自分は今回のコンベンションで4回目の参加なのですが、ようやく馴染みと言えるような人も出来て楽しい時間を過ごせました。
 レベルの高い話も聞けましたよ。
 本格的に折り紙を嗜む人は自分の作品のために紙を漉くところからやっているそうです。
 う~~~む、そこまでのこだわりは持てないな。。。


   

 同じテーブルの隣りの席に座っていた野崎さんに見せてもらった「カエル」。
 なるほど、この作品を折ろうと思ったら紙を漉くところから始めないといけないわけだ。納得。
 ちなみにこの「カエル」の売価は1万円だそうです。
 高い!と思う人もいるかもしれませんが、それだけの価値はあると思いますよ。

 懇親会の途中で、自分の座っていたテーブルのメンバーが山口真さん(日本の折り紙界の重鎮)に壇上に呼ばれました。
 どうやら山口さんに一人一人紹介されるようなのですが、、、いやいやいや!自分以外の人たちはそれぞれ日本折紙学会の中堅メンバーで、山口さんとも面識があり、何かしら紹介するようなエピソードを知っているようなのですが、自分のことは何も知らないじゃん!何をどう紹介するんだろうと思っていたら、山口さんは自分のことを「無口な人で…」みたいな紹介をされました。
 山口さん、その認識はめっちゃ間違ってますから!!単にこれまで山口さんと話す機会がなかっただけですから!!
 自分はこの先、山口さんに紹介してもらえるようなエピソードを残すことが出来るのかなぁ?たぶん無理でしょう。笑。

 こんな感じで懇親会は終わりました。

 さて、これまでだと懇親会が終わると、近くの温泉に行って身体を休め、その後眠くなるまでブックオフで漫画を読んで、最後は道の駅で車中泊というのがお決まりのコースでした。
 ただ、今年はさすがにそれだとつまらないなと思って、コースを変えることにしました。
 さて、自分がどこに行ったかというと、、、答えは明日の記事で。


                                         続く。
コメント
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